2026/05/13 19:06

100年蔵の整理をしていたら、今度は古い「竿秤(さおばかり)」と「分銅」が出てきました。
昔、物の重さを量るために使われていた道具だそうです。
今ならボタンひとつで測れますが、当時はこうして一本の竿と分銅を使い、人の手で重さを量っていたんですね。
分銅には、「秤量貳拾貫(ひょうりょう にじゅっかん)」と刻まれていました。
「貳拾貫(20貫)」は昔の尺貫法の単位で、1貫=約3.75kg。
つまり、この竿秤はテコの原理を利用して、最大約75kgもの重さを量ることができたそうです。
お米俵や農作物、商売の荷物などを量っていたのでしょうか。
今では見かけなくなった道具ですが、昔の人たちは、電気もデジタルもない時代に、知恵と技術で暮らしを支えていたんですね(^^)
●棒秤(さおばかり)


●分銅(ふんどう)




