《スポーツを平和の礎にしよう》大石芳野写真展と小林信也トークライブ

今年7月から《スポーツを平和の礎にしよう》プロジェクトを開始します。国内外の戦争被害の写真を撮影している報道写真家・大石芳野さんの写真展とスポーツライター・小林信也のトークライブを併設したイベントを全国各地で順次開催予定。7月の長岡展を皮切りに2年程度の期間をかけて実施の予定です。

現在の支援総額

50,000

5%

目標金額は1,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/02に募集を開始し、 4人の支援により 50,000円の資金を集め、 2025/08/24に募集を終了しました

《スポーツを平和の礎にしよう》大石芳野写真展と小林信也トークライブ

現在の支援総額

50,000

5%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2025/07/02に募集を開始し、 4人の支援により 50,000円の資金を集め、 2025/08/24に募集を終了しました

今年7月から《スポーツを平和の礎にしよう》プロジェクトを開始します。国内外の戦争被害の写真を撮影している報道写真家・大石芳野さんの写真展とスポーツライター・小林信也のトークライブを併設したイベントを全国各地で順次開催予定。7月の長岡展を皮切りに2年程度の期間をかけて実施の予定です。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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自己紹介

主催は日本スポーツ再興会議。スポーツライター小林信也が有志と共に立ちあげた団体です。健全なスポーツ環境の提言、スポーツマンシップの醸成、スポーツを通じた平和と調和に満ちた社会の形成を目指し活動しています。

大石芳野 (おおいし よしの)  報道写真家

東京都出身。日本大学藝術学部写真学科卒。2004年世界平和アピール七人委員会委員。半世紀にわたり世界の戦争・紛争被害者を取材・撮影し世界に伝えている。著作に「沖縄に活きる」「沖縄 若夏の記憶」「それでも笑みを」「HIROSHIMA半世紀の肖像」「カ ンボジア苦界転生」「ベトナム凜と」「夜と霧は今」「戦争は終わっても終わらない」「戦禍の記憶」「長崎の痕」「わたしの心のレンズ 現場の記憶を紡ぐ」他。日本写真協会年度賞(1982年) 、芸術選奨新人賞(1994年)、土門拳賞(2001年)、紫綬褒章(2007 年)、日藝賞(2008 年)を受賞。

 小林信也 (こばやしのぶや)  作家・スポーツライター  父親が広島で原爆に遭った「被爆二世」

1956年、長岡市生まれ。長岡高校、慶應義塾大学法学部法律学科卒。高校時代は野球部投手。74年春季新潟県大会優勝。大学ではフリスビー同好会設立。77年フリスビー世界選手権日本代表。雑誌ポパイのスタッフライター、雑誌ナンバー契約スタッフを経て独立。日本スポーツ再興会議代表理事。

著書・編書に《長嶋茂雄語録》《長嶋茂雄永遠伝説》《野球の真髄》《招待状のない夢》《真夏の甲子園はいらない》《古伝空手の発想》《生きて還る》《柳都新潟 古町芸妓ものがたり》《カツラーの秘密》《YOSHIKI蒼い血の微笑》など多数。最新刊は《大の里を育てた〈かにや旅館〉物語》。

「バイキング」「ゴゴスマ」「ひるおび」「羽鳥慎一モーニングショー」「大下容子ワイドスクランブル」ほか多くのテレビ番組でコメンテーターを務める。週刊新潮のコラム《アスリート列伝 覚醒の時》は連載240回を超えた。


このプロジェクトで実現したいこと

平和への意識の継承と向上。スポーツに取り組む子ども、若者、中高年、そして指導者たちが「ただ勝利を目指す」のでなく、「スポーツ交流が平和の礎になる」という意識に目覚め、平和の使者としての使命を担ってスポーツに取り組む日常を醸成する。スポーツは衝突でなく調和を身につけてこそ深まる、という本来の方向性に目覚め、平和につながるスポーツが展開する社会に転換するよう尽力する。


プロジェクト立ち上げの背景

戦後80年を迎え、戦争体験者たちの多くは鬼籍に入られ、戦争の悲惨さを語り継ぐ人が少なくなっています。世界では戦争が続き、日本国内でも戦争への備えが叫ばれるような状況があります。そんな中、改めて「戦争は終わっても終わらない」「だから二度と繰り返してはいけない」強く語り継ぐ必要があると認識しました。日本スポーツ再興会議の代表理事である私・小林信也は父親が広島で原爆に被災した「被爆二世」です。父もすでに他界したいま、私が代わって原爆の被害、戦争の悲惨さを伝える責務があると感じるようになりました。また、スポーツライターとして、元来は「平和の祭典」だったはずのオリンピックがビッグビジネスに姿を変え、スポーツが平和の礎を築く使命が曖昧になっています。この残念な状況を変え、改めてスポーツが世界の平和の礎になるよう提言し、具体的な行動を起こしたいと考えたのがこの事業の始まりです。


現在の準備状況

すでに、第一回の写真展とトークライブの準備が進んでいます。まずは7月26日から8月1日まで、新潟県長岡市のアオーレ長岡(市庁舎)で写真展が、27日にはトークライブが開催予定です。

この写真展に展示する写真の撮影、パネル製作費用がまだ十分に集まっていません。また今回用意するパネルは、今後、要望に応じて全国どこででも同様の写真展&トークライブができる。その展示素材として活用できます。


リターンについて

30万円:大石芳野氏がご指定の場所で講演を行う機会を提供します。東京から現地への交通費は別途、ご用意ください。大石氏講演は限定1件です。

25万円:小林信也がご指定の場所で講演を行う機会を提供します。東京から現地への交通費は別途、ご用意ください。小林信也講演は限定3件です。


1万円:小林信也著の新刊《スポーツの約束》(ミラクル書房より7月に出版)を送付します。

5千円:写真展の会場にご指定のお名前を掲示させていただきます。


スケジュール

会場予約などは完了済み。
6月末 クラウドファンディング開始
7月 写真パネルおよび展示素材を準備。実施広報活動。
7月  長岡で最初の写真展を開催(7/26-8/1) トークライブは7月27日
8月中旬  クライドファンディング終了
8月  2回目の写真展開催場所の募集・交渉
8月  リターン発送


最後に

若い世代と、「自分たちにも平和に向けた行動ができる。日々スポーツに打ち込むことが平和につながるんだ」そして「戦争は絶対にしてはいけない」という強い認識と使命感を共有したいと願っています。写真展とトークライブはその強いメッセージとエネルギーを発信できると信じています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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