
引き続きのご支援とご来訪ありがとうございます!活動報告ではリターンの内容やQten Genki Book『九』の中身も少しずつお伝えしていきます。
「本は三冊で読め」
松岡正剛は著書『多読術』を始め、多くの場面でこのことを強調していました。例えば書店の棚の三冊の並びに注目してみる、ジャンルの違う三冊を組み合わせてみる、といったことです。三冊の本を自分なりに関係づけてみることで、それまで見えていなかった情報が浮かびあがり、より立体的な読み方が可能となります。いろいろなテーマで三冊セットをつくって書店さんとのコラボで展開したこともあります(写真はその一例)。『九』で提案する新読書モデル【三十三冊屋】は、この方法を展開させたものです。
●三冊屋選書では、九天玄氣組が「玄氣」をテーマに3冊の本を厳選、あなたのためにお届けします。どんな本が届くか、お楽しみに!





