
Qten Genki Book『九』には「松岡正剛の千夜千冊」の中の1冊をキーブックとした三十三冊屋のほか、ゲスト選者のみなさまによる「わたしの九州一冊」も掲載します。松岡さんとご縁のある方々が選書にご協力くださいました。活動報告では「千夜千冊」の引用でゲスト選者の顔ぶれをご紹介していきます。どなたがどんな「九州本」を選んだのか、想像しながらご覧ください。
★田中優子さん(イシス編集学校学長/江戸文化研究者)
「そこで十番、これは邪推だが、そもそも田中優子は自分が影響をうけた相手に「きそひ・あはせ・そろひ」を挑みたいという、生まれながらの宿命的性癖の持ち主なのではないかと思われる。」
この千夜千冊で松岡正剛は、田中優子さんの魅力を一番から十九番に渡って綴っています。ぜひ全文を読んでみてください。また、田中優子さんは、11月2日に福岡で行う刊行記念イベント「千夜千冊から九州を読み解く~地域を活性化する“郷読”のすすめ」に登壇します。石風社の福元さんとの「きそひ・あはせ・そろひ」もお楽しみに!
※現在は現地参加のみですが、ネクストゴール200万円達成で、オンライン配信も行います。





