
岡山マスカットスタジアムでの第2戦は、地元岡山の強豪、岡山レインボーガールズ。
オホーツクブルーエンジェルスは最後まで粘りましたが10-11と追いかけきれず惜敗しました。
ですが、4回まで大きくリードされ時間切れ(1時間半ルール)も危ぶまれる中、選手たちは諦めず夢を見せてくれました。
以下、Webマガジン『ベースボール北海道ストライク』からの転載です。
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それでもオホーツクナインは諦めなかった。四回、9番・池空乃の内野安打を皮切りに4番・狩野桃音のタイムリーで2点を返すと、五回には敵失と木内雪未のヒットから池が2点タイムリー、さらに石田の二塁打でこの回4点を奪取。ついに10-10の同点に追いつき、スタンドを大いに沸かせた。
〜中略〜
土壇場で追いついたオホーツクだったが、その裏に無情の結末が待っていた。連続四球でピンチを招くと、岡山の2番打者に左中間への大きな当たりを浴び、二走が生還。10-11、壮絶な打撃戦に幕が下りた。
https://strike-web2.com/archives/7069
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慣れない暑さ、長い遠征、地元チームの大声援、、
そんな中でも選手たちは諦めず、最後まで夢を見せてくれました。
皆様からいただいたご支援は、子どもたちの大きな力になりました。改めてお礼申し上げます。
チームは今日一日、和歌山代表と交流戦をし、明日オホーツクに帰ります。
もう少し、全国の舞台を楽しんでいきます!




