
(株)日本再生農業 山口代表の想いをお聞きください(1分48秒)
■更新状況
・2025年8月26日 Youtubeチャンネル登録者約20万人の腎臓サポートチャンネルを主宰する看護師ざき氏監修のコラボリターンを追加しました。
・2025年8月22日 元農水大臣の山田正彦先生プロデュース映画「食の安全を守る人々」上映会&トークショーを開催しました。
・2025年8月19日 弁護士で元農水大臣の山田正彦先生が応援してくださいました。有り難うございます。

・2025年8月18日 【企業向けスポンサープラン】【こども食堂支援(好評につき追加)】のリターンを追加しました。
・2025年8月11日 8月22日(金)開催【元農水大臣 山田正彦先生 登壇】映画「食の安全を守る人々-未来の子どもたちのために」上映会&トークセッションを公開しました。
・2025年8月8日 【企業向け福利厚生プラン】のリターンを追加しました。
・2025年8月6日 好評につき、【こども食堂支援】のリターンが完売しました(8月18日に追加済み)。

はじめまして。「株式会社日本再生農業」代表取締役の山口純司です。
私たちの食卓を支えてきた田んぼ。
しかし今、その多くが農薬や肥料に頼り、自然の循環が失われつつあります。
そこで私たちは、農薬も化学肥料も有機肥料も一切使わない「自然栽培」に挑んでいます。
命あふれる田んぼにはトンボやカエルが戻り、やがて川や海までもよみがえっていきます。
この田んぼから生まれるお米は、子どもたちの体と心を健やかに育み、未来の食卓を守る力になります。
私たちの挑戦は、まだ始まったばかりです。小さな一歩を、大きな未来につなげるために。
どうか、この命の循環を共に未来へつなぐ力を貸してください。

改めまして、山口純司です。
私は、約27年にわたり「人と自然を元気にする食」に携わってきました。
キッチンカー事業では、最大30台のタコス・タコライスキッチンカーを展開。
15年前からは年間40トンの自然栽培の玄米を使ったタコライス等を提供していきました。

その後、オーガニックカフェ「元気になるカフェサンズ」を立ち上げ、自然栽培のお米や酵素玄米を使ったメニューを提供してきました。


しかし、新型コロナウイルス感染拡大により、飲食店もキッチンカーも大打撃を受け、大幅縮小しました。

そのようななか、同じく厳しい状態にあるキッチンカー仲間を救うため、最後に残った資金でキッチンカーの業界団体である「一般社団法人 日本キッチンカー経営審議会」を立ち上げ、理事長に就任しました。
おかげさまで、今では、全国800社、2,000台以上が加盟する団体となり、2024年の能登半島地震では14万食以上の炊き出し支援を実施。
NHKなど多数メディアにも取り上げられました。

石川県輪島市でのキッチンカーによる炊き出し支援。珠洲市4万食(自費)、輪島市10万食(政府支援)、累計14万食を支援しました。

衆議院会館での防災円卓会議。石川県珠洲市でのキッチンカーによる炊き出し活動の知見をベースに各関係者様と意見交換を行いました。内閣府、各市町村の首長、危機管理担当、国会議員、様々な企業様、キッチンカー事業者にご参加いただきました。

災害時のキッチンカーの差配をする法人として内閣府に登録されました。
また、栃木県塩谷町では地方創生を目的に、カフェレストランの運営、名水「尚仁沢湧水」を活かした「長岡式酵素玄米」の製造、「自然栽培による米づくり」を3年にわたって行ってきました。

【栃木県塩谷町×株式会社サンズ×株式会社サンフィールド】塩谷町の事業創出を目的とした地域活性化包括協定を締結 ~塩谷町を舞台に地方問題をビジネスで解決~

地域活性化包括協定は塩谷町交流促進センターを活用した新施設「The Baton Shioya」をオープン

栃木県塩谷町にて1.5ヘクタールの自然栽培の米作りを実施。
自然栽培のお米を、「名水百選」に選ばれ「全国利き水大会」では1位になっている日本一の名水「尚仁沢湧水」で炊き上げ、72時間の熟成を経て完成する長岡式酵素玄米を製造しています。発酵食品であるものの、特有の匂いや味わいはなく、赤ちゃんでも食べられる柔らかくもちもちした玄米です。
KOSO LIFE|長岡式酵素玄米をもっと手軽に
・日本テレビの「ニュースevery」の気になるコーナーにてご紹介いただきました。
・AKB48元メンバーで小嶋陽菜さんのYouTubeチャンネルにて『こじはる愛用 最近使って本当によかったもの9選!』としてご紹介いただきました。
「酵素玄米を炊く時間さえもない時そういう時にデリバリーとかでジャンクなものとかを頼まないように冷凍のおにぎりをストックしてます。こちらKOSO LIFEっていう酵素玄米おにぎりで結構ちっちゃめのサイズですごく食べやすいんですよ。酵素玄米ってやっぱ世の中で一番美味しいじゃないかなって思うくらい大好きな食べ物なので、そういう手間が省けて手軽に食べれるってことでお家にストックしてます。」

・「TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI」、「TSUTAYA SHARE LOUNGE 渋谷店、田町店、亀戸店、金沢店」で提供されています。
そして、2025年4月に「農業から日本を再生する」というビジョンのもと、株式会社日本再生農業を設立。
今、その志の第一歩を、皆さんと共に歩み出そうとしています。

🔖 主な所属・役職
一橋大学商学部 卒業
株式会社日本再生農業 代表取締役
株式会社サンズグループ(サンズ/タコデリオ/サン・フィールド/アジアンランチ等)代表取締役
一般社団法人 日本キッチンカー経営審議会 理事長
NPO法人 Re-Birth Planet Japan 共同代表理事(元農水大臣・山田正彦氏と設立)
「松戸市でオーガニック給食を実現する会」 アドバイザー
・自然栽培による安全でおいしいお米の生産体制を確立
・学校給食、外食産業、自治体備蓄米として自然栽培米を供給
・耕作放棄地の再生と、食料自給率100%超への貢献
・冬季湛水、不耕起栽培を可能な田んぼから段階的に導入

15年以上前、私が経営していたキッチンカーで「慣行農法(農薬・化学肥料使用)の白米」から「自然栽培の玄米」へ変更したところ、「こんなに美味しいお米は初めて!」という声が殺到し、売上は2倍に跳ね上がりました!
その体験から、私はその自然栽培米農家さん(千葉県香取市の藤崎農場)を、農協へ販売する米価格の3倍で買い支え、仲間のキッチンカーでも自然栽培米を広めていき、年間60トンを仕入れるまでになりました。
千葉県香取市の藤崎農場
「俺はこの本で人生が変わったんだよ!」「私もそうなんです!」
一方、私、山口が東京半蔵門で経営していたオーガニックカフェSUNSの棚には、レイチェル・カーソン「沈黙の春」、有吉佐和子「複合汚染」等の本を飾っていました。
そのような折、カフェの常連となられていた初老のおじさまが私に話しかけてくださいました。
「俺はこの本で人生が変わったんだよ!」と。
「私もそうなんです!」私は言いました。
嬉しかった。志のようなものが、共鳴した瞬間だったかもしれません。
このおじさまこそ、弁護士で元農水大臣の山田正彦先生でした。

その後、山田正彦先生と共に「NPO法人 Re-Birth Planet Japan」を設立し、全国の学校給食への有機農産物等使用(学校給食オーガニック化)を促進して来ました。2023年度には、学校給食で有機農産物を使った自治体が278市区町村となり、国の「みどりの食料システム戦略」でも大きな役割を果たしています。

栃木県塩谷町「The Baton Shioya」にて、元農水大臣 山田正彦先生プロデュースの映画「食の安全を守る人々」の上映会を山田先生と共に実施。
そして今、これまでのすべての経験と信頼を土台に、「農業から日本を再生する」一歩としてこのプロジェクトを立ち上げました。
まずは、日本の農業の現状について共有させてください。
①田んぼが環境汚染?
圃場への一律散布を前提とした従来の化学農薬依存の防除方法は、 病害虫の薬剤抵抗性を高めてしまうことが指摘されています。一方で、化学肥料の過剰な使用は、その原料を海外に依存している現状から、最終的に生産コストの上昇を招く原因ともなっています。
引用元:農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/keiei/nougyou_jinzaiikusei_kakuho/attach/pdf/smart_kyoiku-26.pdf

化学肥料は、これまで農業を支えてきた大きな力であり、食料をたくさん作ることに役立ってきました。しかし、その使い方によっては自然や環境に負担をかけてしまうことがあります。
とくに心配なのが「水のよごれ」です。
肥料にふくまれる「チッ素」や「リン」は、雨などで田んぼや畑から流れ出し、川や湖、さらには地下の水にも入りこんでしまいます。これが続くと、飲み水に悪い影響が出たり、水にすむ生きものたちの環境をこわしたりすることがあります。
また、チッ素やリンが水にたくさん入りすぎると、水の中で藻(も)が急にふえすぎる「富栄養化(ふえいようか)」という現象が起こります。藻がふえすぎると水の中の酸素が足りなくなり、魚や小さな生きものが生きられなくなることがあります。さらに、一部の藻は毒をつくり、人の健康や漁業にも悪い影響を与えることがあります。

また、人間活動による地球システムへの影響を客観的に評価する方法の一例として、「地球の限界(プラネタ リー・バウンダリー)」という注目すべき研究があります。その研究によれば、地球の変化に関する各項目について、人間が安全に活動できる範囲内にとどまれば人間社会は発展し繁栄できるが、境界越えることがあれば、人間が依存する自然資源に対して回復不可能な変化が引き起こされるとされています。
9つの環境要素のうち、2009年にストックホルム・レジリアンス・センターの研究者らが、「種の絶滅の速度」と「窒素・リンの循環」については、不確実性の領域を超えて高リスクの領域にあると報告しました。※2023年に内容追加

引用元:環境省
②農地が減り続けている?

農地面積は、主に「宅地等への転用」や「荒廃農地の発生等」により、1961年に比べて、約174万ha(1/4以上)減少しています。

荒廃農地の面積は2020年には28.2万haであり、そのうち再生利用可能なものが9万ha(32%)、再生利用困難なものが19.2万ha(68%)となっています。
荒廃農地となる理由について、農地所有者側の理由としては「高齢化、病気」、「労働力不足」、「地域内に居住していない」など、地域に人がいないことが要因となっています。
引用元:農林水産省 https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kensho/attach/pdf/siryo-23.pdf
③有機農業の取り組み状況は?
2021年5月、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するという「みどりの食料システム戦略」が策定されました。その中で土壌肥料的な課題として2050年を目途に次の2つがあげられています。
・輸入原料や化石燃料を原料とした化学肥料の使用量を30%低減
・耕地面積に占める有機農業の取組面積の割合を25%(100万ha)に拡大
引用元:農林水産省 https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/attach/pdf/jichinet-73.pdf
2022年の日本の有機農業取組割合は、わずか0.7%です。
④医療費の増大(健康問題)
いま、日本の医療費は 年間45兆円 を超えています。これは国の一般会計予算に匹敵する規模であり、毎年のように増え続けています。さらに高齢化が進む中、2030年には 50兆円超 に達するとも予測されています。
病気の治療にかかるお金は、国や自治体の財政を圧迫するだけでなく、私たち一人ひとりの暮らしにも直結します。例えば、糖尿病の患者数は全国で約 1,000万人、年間にかかる医療費は1人あたり数十万円規模にのぼります。アレルギーや生活習慣病を含めれば、多くの家庭で「医療費の自己負担」が大きな悩みになっています。
このように、医療費の増大は「国の財政の問題」だけでなく、国民一人ひとりの生活の質を奪う深刻な課題です。だからこそ、「病気を治す」だけでなく、「病気を未然に防ぎ、健康を守る」視点がますます重要になっています。
そして、その土台となるのが 日々の食生活や環境との関わり方です。体に安心できる食べものや、自然の循環を取り戻す取り組みは、未来の健康と医療費の抑制につながる可能性があります。


このような日本の農業と健康・医療の現状を踏まえて、私たちは下記のような取り組みを行っています。
①自然栽培でお米づくりを行います。
私たちの基本は、「農薬:栽培期間中不使用」「化学肥料(窒素成分):栽培期間中不使用」は勿論、有機肥料も不使用」の「自然栽培」です。
この“何も足さない農法”を軸としながら、可能な圃場ではさらに、「冬季湛水・不耕起栽培」も取り入れていきます。ただし、冬季湛水用水の確保や地域の理解が必要なため、すべての圃場で一度に実現できるわけではありません。無理のない形で、共に生きる地域社会と調和しながら段階的に広げていきます。

【冬季湛水・不耕起栽培の環境・経済効果】
・ 安心・安全(「農薬:栽培期間中不使用」「化学肥料(窒素成分):栽培期間中不使用」は勿論、有機肥料も不使用)
・ 地力再生・土壌微生物の活性化
・ 河川や地下水の浄化(田んぼ1反で5,000tの水を浄化)
・ 湛水・深水管理による除草効果(人件費削減)
・不耕起による温室効果ガス(メタンガス)の削減
・トキやコウノトリが帰ってくる生き物ビオトープ化
・観光資源化(グリーンツーリズム)・高付加価値米の販路拡大
②お届けするのは、「自然栽培の玄米」です。

今回のリターンでは、精白された白米ではなく、「玄米」でお届けします。なぜなら、私たちが目指すのは、単にお腹を満たすためのお米ではなく「食を通じて健康を取り戻す」ことだからです。
玄米は、お米の外側の「ぬか」や「胚芽(はいが)」を残したままの、自然に近いかたちのお米。実はこの部分に、健康にとって大切な栄養がたっぷり含まれているのです。
たとえば…

(文部科学省「食品成分データベース」より)
・食物繊維:便秘解消、腸内環境改善に役立つ
・ビタミンB群:エネルギー代謝を助け、疲れにくい体づくりに。
・マグネシウム:骨の健康や代謝を支えます。
・ミネラル:カルシウム、マグネシウムなど。
・ビタミンE:抗酸化作用で老化防止につながります。
つまり、玄米には自然が本来与えてくれた栄養の力がぎゅっと詰まっているのです。
もちろん、玄米を初めて食べる方でも安心して食べられるよう、おすすめの炊き方や保存方法もご案内します。「おいしい」と「健康」がどちらも叶う、自然栽培の玄米を、ぜひ一度味わってみてください。
《玄米のおいしい炊き方》
玄米を初めて食べる方もご安心ください。炊き方ひとつで、ふっくらもちもちに仕上がります!
おすすめは、下記です。
・一晩しっかり浸水(7〜10時間)
・圧力鍋または玄米モード付き炊飯器で炊飯
※浸水時間が短いと硬く感じることがあります。
※炊飯後に20〜30分蒸らすと、さらに美味しくなります!
《保存方法について》
玄米は生きています。だからこそ、直射日光を避け、涼しい場所(15℃以下)で保存、夏場は冷蔵庫の野菜室で保管がおすすめします。開封後はできるだけ1か月以内に消費してください。
自然の力そのままのお米を、美味しく食べていただけるよう、ちょっとした工夫とひと手間で、さらに体にやさしいごはんに。
《白米で食べたい方へ〜精米の方法について〜》
私たちは、「自然栽培の玄米」をそのまま味わっていただくことをおすすめしています。でも、白米で食べたい!という方もいらっしゃると思います。
そんな時は、お近くの以下のような場所で精米(白米にする)が可能です。
コイン精米機(スーパーマーケット、農産物直売所などに設置されていることが多いです)、お米屋さん、ホームセンター など。料金は地域や機械によって異なりますが、たとえば「1kg 50円」「10kg 100円」などが目安です。ご利用前に、精米可能な場所・料金を確認されるのがおすすめです。
また、最近では家庭用の小型精米機も販売されており、ご自宅で精米をされる方も増えています。
日本再生農業のもう一つの大きな目的が、「日本の食料自給率を100%以上に引き上げる」ことです。
そのために、全国に点在する以下のような農地を積極的にお借りし、再生・活用していきます。
・高齢や病気により耕作継続が難しい田んぼ
・親御さんの他界後に相続が進まないまま残されている田んぼ
・地域で使われなくなってしまった休耕田、耕作放棄地

🌾 現在、田んぼを貸してくださる方を全国で募集しています。
「もう耕すのは難しいけれど、田んぼを活かしてほしい」——そんな思いのこもった土地を、私たちが命あふれる田んぼとして再生していきます。

・経営理念
事業を通して、日本再生に取り組む。
・経営目的
四方良し
【健康】自然栽培米で健康を取り戻す
【環境】「農薬:栽培期間中不使用」の水田のもつ「浄水池効果」を使って、日本の河川や海を浄化する
【食文化】日本の伝統「「農薬:栽培期間中不使用」米の食文化」の世界への発信
【食料自給率】田んぼ農業を再生し、日本の食糧自給率の100%以上を実現

・在り方
「世の中はたらいの水。まず、他人に貢献しよう」
「何のために事業をするのか、常に目的に帰る」
・経営戦略
・化学合成薬品を使わず、自然(地球)本来の力を信頼し、エネルギーあふれる農産物を生産、流通、販売することを通して、地球の生命(いのち)を守る。
・戦後失った日本の食を取り戻すために、学校給食、外食産業、政府および自治体の食料備蓄に使われる農産物を、化学合成薬品を使わないものに変えて行く。
・経営ビジョン(2035年までに)
・「農薬:栽培期間中不使用」「化学肥料(窒素成分):栽培期間中不使用」は勿論、有機肥料も不使用の田んぼ4000ヘクタールを実現する(耕作放棄地の1%を再生)。
・学校給食の米の受注シェア10%を実現する。
・外食産業の米のシェア1%を実現する。
・社員の平均給与800万円以上を実現する。
2025年5月、以下の3圃場で田植えを実施済(合計 約4.4ヘクタール、東京ドームの約94%)です。
・宮城県加美郡加美町→ 約3.4ヘクタール
・千葉県香取市→ 約0.5ヘクタール
・千葉県いすみ市→ 約0.5ヘクタール

✅ すべての田んぼで、「農薬:栽培期間中不使用」「化学肥料(窒素成分):栽培期間中不使用」は勿論、有機肥料も不使用の自然栽培を実施
✅『究極の田んぼ』(岩澤信夫 著)を参考に、宮城県の一部田んぼでは、不耕起+春季湛水管理を試験導入。
✅ 農業アドバイザーとして長年、自然栽培に取り組んできている目黒秀斗氏(アグリスマイル代表・キッチンカー経営審議会理事)が参画。小学校3年生で農業を始め、高校2年生だった17歳で農地所有適格法人を設立。
✅ 多数の実働支援者(キッチンカー関係・倫理法人会関係・ママエンジェルス関係など)
【純粋応援】
・3,000円/5,000円/10,000円/50,000円/100,000円 心からのお礼メッセージをお届けします。
【食体験】

・5,000円 【恵みの米】自然栽培の命あふれる新米2kg(玄米)
・55,000円 【毎月お届け】自然栽培 新米4kg(玄米)×6か月
・6,000円 【発酵の恵み】長岡式 酵素玄米 おにぎり 10個
・66,000円 【発酵定期便】長岡式 酵素玄米 おにぎり20個×6か月
・11,000円 【贅沢二重奏】「①自然栽培 新米2kg(玄米)」+「②長岡式 酵素玄米 おにぎり 10個」
・超々早割 8,000円 【贅沢二重奏】「①自然栽培 新米2kg(玄米)」+「②長岡式 酵素玄米 おにぎり 10個」
・超早割 9,000円 【贅沢二重奏】「①自然栽培 新米2kg(玄米)」+「②長岡式 酵素玄米 おにぎり 10個」
・早割 10,000円 【贅沢二重奏】「①自然栽培 新米2kg(玄米)」+「②長岡式 酵素玄米 おにぎり 10個」
【学びと味わい】

・11,000円 【学びと米】「①自然栽培 新米2kg(玄米)」+「②食と命のセミナー参加権(13,200円相当)」
・12,000円 【学びと発酵】「①長岡式 酵素玄米 おにぎり 10個」+「②食と命のセミナー参加権(13,200円相当)」。

・9,000円 早割1,000円OFF!【①登録者約20万人の腎臓サポートチャンネル|看護師ざき 栄養チーム監修・酵素玄米に合うレシピBOOK】+「②長岡式 酵素玄米 おにぎり 10個」
・14,000円 早割1,000円OFF!【①登録者約20万人の腎臓サポートチャンネル|看護師ざき 栄養チーム監修・酵素玄米に合うレシピBOOK】+「②自然栽培の命あふれる新米2kg(玄米)」+「③長岡式 酵素玄米 おにぎり 10個」
・10,000円 【①登録者約20万人の腎臓サポートチャンネル|看護師ざき 栄養チーム監修・酵素玄米に合うレシピBOOK】+「②長岡式 酵素玄米 おにぎり 10個」
・15,000円 【①登録者約20万人の腎臓サポートチャンネル|看護師ざき 栄養チーム監修・酵素玄米に合うレシピBOOK】+「②自然栽培の命あふれる新米2kg(玄米)」+「③長岡式 酵素玄米 おにぎり 10個」
【寄贈支援】

・10,500円 【こども食堂支援・好評につき追加】未来を育む自然栽培 新米4kg(玄米)を寄贈
・100,000円 【オーガニック給食応援】未来を育む自然栽培 新米40kg(玄米)を寄贈
【参加・共創】

・10,000円 【いのちの収穫体験】田んぼで稲刈り&交流ランチ
・100,000円 【名付け親になろう】田んぼ命名+自然栽培 新米10kg(玄米)
・100,000円 【未来農業の夜】山口代表と語る少人数スペシャルディナー
・300,000円 【本気の仲間枠】日本再生農業の中の人になれる権利
【企業向け福利厚生プラン】

・25,000円 【企業向け福利厚生プラン】従業員に“命のお米”を贈ろう!1kg×10名分
・150,000円 【企業向け福利厚生プラン】従業員に“命のお米”を贈ろう!1kg×10名分×6か月間
※従業員数に応じて複数口のご購入をお願いします。※銀行振込でのお支払いには上限があります。提携金融機関ATMは10万円以下、ネットバンキングは90万円未満です。90万円以上の銀行振り込みを希望される場合は事前にご相談ください( info@rebirthjapan.life )
【企業向けスポンサープラン】


ブロンズ、シルバー、ゴールドに関しては、各リターンの詳細にて、ご確認ください。
3,000,000円【企業向け】プラチナ スポンサープラン 限定1社
※銀行振込の場合は要相談(info@rebirthjapan.life)
※ゴールドとの差は、配布米1,000→2,000kg、こども食堂200→300kg、収穫体験10→15名、⑩が追加。
①自然栽培米(玄米)1kg×2,000袋(一括納品又はご自宅配送/社名シール貼り付け)
従業員への配布(福利厚生)や取引先等への配布(販売促進)へご活用ください。
※2kg以上の袋詰め可。2kg以上は従業員のご自宅へ配送可。
※最大6か月間に分けて配送可。
・名称:玄米
・産地:宮城県
・品種:「つや姫」「ひとめぼれ」又はそのブレンド
・内容量:合計2,000kg
・保存方法:直射日光を避け冷暗所で保存
・賞味期限:夏場1か月、冬場3か月。冷蔵保存(15℃以下)6か月。
・同梱物:「炊き方ガイド」「自然栽培紹介パンフ」。袋数に応じてご用意。
・配送:貴社へ一括納品、又は、従業員のご自宅へ配送(2kg以上)。
10袋(10kg)単位で複数事業所へ配送可。
・有効期限:初回発送より6か月間
②弊社公式サイト、本クラファンページに貴社名、ロゴ、インタビュー特集記事を掲載
③こども食堂へ 自然栽培米(玄米)300kg 貴社名義で寄贈
・寄贈先:毎日子ども食堂「特定非営利活動法人らいおんはーと」、その他
④感謝状(額装)提供
⑤山口純司による貴社訪問&活動報告会
⑥田んぼ命名・名称掲示権(1年間)+田んぼの写真データ
宮城県加美町の田んぼ1反に命名、田んぼに名称掲示
⑦田んぼ収穫体験
・千葉県いすみ市/千葉県香取市/宮城県加美町から選択
・日時:メールご連絡
・上限15名
・有効期限:2025年12月末
・不参加時の代替リターンはなし
・交通費、宿泊費はご負担
⑧本クラファンのプレスリリースで特別協賛企業として貴社名を明記(1年間)
⑨弊社主催イベントで特別協賛として紹介(1年間)
⑩山口純司による特別講演 開催権利(有効期限2026年8月末)
※詳細はメールでご連絡。
※公序良俗に反する内容・法令違反等が認められる場合は掲載不可。
※万が一、栽培に不都合が生じた場合は代替となる自然栽培米をご用意。
※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記。商品開封前にはラベルや注意書きを要確認。
私たちが目指すのは、「いのちの力だけで育つお米」です。
「農薬:栽培期間中不使用」「化学肥料(窒素成分):栽培期間中不使用」は勿論、有機肥料も不使用で、「土」と「水」と「太陽」、そして「微生物」たちの力を信じて、稲を育てています。

手間も時間もかかります。
雑草との格闘、虫の訪問、天候との駆け引き……
それでも、できる限り人の手を入れず、自然の営みに委ねたい。
そんな思いで、日々田んぼと向き合っています。
そんな私たちの挑戦は、今年が初めての年。
そのため、「有機JAS認証」は、制度上すぐには取得できません。
有機JASは、過去2年以上にわたり農薬や化学肥料を使っていないことなど、長期的な実績が求められる制度です。
これから時間をかけて、土づくりから誠実に取り組み、いずれ必要に応じて取得も視野に入れていきたいと考えています。
また、水は地域の農業用水を共有しています。
上流から流れてくる水が、まれに農薬等を含んでしまう可能性もゼロではありません。
ですが、できる限りその影響を避けるために、水の管理や入水のタイミングにも、細心の注意を払っています。
完璧な自然は難しいかもしれません。
でも、自然に近づこうとする心、いのちを大切にする姿勢は、どこにも負けないつもりです。
このお米が、皆さまの心と体を、ほんの少しでもやさしく包んでくれますように。
集まった支援金は、米の収穫に必要な設備(農機具、トラックは中古)の購入資金に充てさせていただきます。



・コンバイン 150万円
・乾燥機 130万円
・籾すり機 50万円
・色彩選別機 80万円
・金属検出機 50万円
・精米機 40万円
・コンベアなどの接続備品、工事 60万円
・宮城県の倉庫の土地賃借及び内装工事費 100万円
・千葉県いすみ市の土地賃借及び内装工事費 120万円
・運搬用軽トラック 54万円×2台(宮城/千葉)
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合計888万円
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
2025年5月:田植え完了
2025年8月:クラウドファンディング開始
2025年10月:収穫予定
2025年11月〜12月:順次リターン発送予定
命を育てる田んぼを、未来に残したい。
こどもたちの学校給食を、安心して食べられる、健康で元気になる食に変えたい。
放置されていた田んぼに、命と希望を取り戻したい。
水田に生き物がたくさんいて、トキやコウノトリが生息する美しい田園風景を、取り戻したい!

このプロジェクトは、「農業から日本を再生する」というビジョンの第一歩です。
あなたのご支援が、「命の田んぼ」を全国に広げる力になります。
どうか、応援よろしくお願いいたします!
また、このプロジェクトは資金を集めるだけのプロジェクトではありません。
日本の未来を一緒に耕していく「仲間」とつながる出会いの場でもあります。
「農業を始めてみたい」「自然と向き合いながら暮らしたい」
そんな想いを持つ方、一緒に“命の田んぼ”をつくってみませんか?
また近年では「親がやっていた田んぼを手放すしかないかも…」という声も各地から届いています。
もし、想いのこもった田んぼを次の世代に託したいとお考えの方がいらっしゃいましたら、
ぜひ私たちに声をかけてください。
自然とともにある農業を、未来のこどもたちのために。
一人でも多くの方と志を分かち合えることを願っています。

株式会社日本再生農業
代表取締役 山口純司
取締役 佐々木剛
取締役 比留間信義
取締役 小林硬平
最新の活動報告
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本日20時から日本再生農業×ママエンジェルスのLIVE配信します!
2025/10/28 18:19クラファンスペシャル無料トークセッションを開催します!学校給食オーガニック化を実現したママさんたちの消費者団体、ママ♡エンジェルスのママさんたち、またその仕組み作りをした平山さんと、日本再生農業の山口代表との超豪華クラファンスペシャルのコラボセミナーです!ゲスト①:平山秀善 慶応ビジネススクール卒業MBA取得ノーネス(株)代表取締役ママエンジェルスチェアマン飲食業、キッチンカー、中小企業、災害対策など様々な審議会を設立し、法律や予算獲得や制度改正など数々の実績を持ち、スーパーダイレクトデモクラシー 市民立法の第一人者と言われるゲスト②:ママ♡エンジェルス https://mama-angels.com/日本最大を目指す4000人のママを中心とする消費者団体オーガニック給食やワクチンの選択性など農水省や厚生労働省と様々な制度を作ってきたオーガニック給食では、政府としての予算獲得や世田谷区、名古屋市での独自予算での実現を推進した日本再生農業&MAMLIA &ママ♡エンジェルス トークセッション「変えよう、日本の食の未来!」開催日時は10月28日(火)20時~21時30分!20:00 司会挨拶20:05 「望む未来の創り方〜市民の力で行政と議員を動かす方法〜」(平山)20:15 実践例① キッチンカー経営審議会による災害食(山口)20:25 実践例② ママエンジェルスによる学校給食オーガニック化(ママエンジェルス)20:45 ママエンジェルスによる新たな取組 マムリアとは?(平山・ママエンジェルス)21:00 日本再生農業の取組~四方良しで日本の食と農を守る~(山口)21:30 終了、希望者のみ質問&交流22:00 完全終了■オンライン セミナー詳細日時:2025年10月28日(火)20:00-21:30場所:オンライン(Zoom)会費:無料 申込:不要。時間になりました下記へアクセスしてください。Zoom URL:https://x.gd/fFtFd ミーティング ID 852 0138 8163 パスコード 588395お茶碗一杯の選択から、こどもの笑顔を守る。日本再生農業のチャレンジにエールを!◍山口 純司 代表のSNSアカウントFacebook https://www.facebook.com/tacoshacho358Instagram https://www.instagram.com/tacoshacho358X(エックス) https://x.com/tacoshacho358◍日本再生農業 オフィシャルアカウントInstagram https://www.instagram.com/rebirthjapan/ もっと見る
【ご報告とお願い】クラファンに支援いただいた皆さまへ
2025/10/17 18:00いつも温かい応援を本当にありがとうございます。このたびは【農薬ゼロ・肥料ゼロ、健康も環境も再生する『自然栽培』で日本の食と農を守りたい!】にご支援くださった皆さまへ、大切なご報告とお願いがございます。---❶ プロジェクトの結果について当該クラウドファンディングは「All or Nothing方式」で実施しており、目標金額に達しなかったため、支援金は決済されず全額返金となっております。そのため、皆さまにご支援いただいた金額はCAMPFIREのシステム上で自動的に返金処理が行われ、日本再生農業のもとには実際の資金が入っていない状態となっています。--- ❷ 改めての挑戦について私たちはこの結果を受け止め、「このままでは終われない」という強い想いのもと、新たな挑戦としてリベンジクラウドファンディングを立ち上げました。▶プロジェクト名【今日あなたは何を選択しますか?お茶碗一杯の選択から、子どもたちの未来を変えたい!】 https://camp-fire.jp/projects/890251/view今回は、前回のクラウドファンディングの反省を踏まえて内容や体制を再構築し、より多くの方に“自然栽培の意味と可能性”を知っていただけるよう再スタートを切り、リベンジクラファンに挑戦しています。---❸ 改めてのお願い前回ご支援くださった皆さまには、心から感謝しています。そしてもしよろしければ――あらためて今回のリベンジクラファンにご支援をお願いできれば幸いです。お茶碗一杯の選択が、未来の子どもたちの命を守る力になると信じています。皆さまのあたたかい応援を、どうかもう一度お力添えください。---最後までお読みくださり、ありがとうございます。これからも「食と命を守る」日本再生農業の挑戦を、どうぞ見守ってください。日本再生農業スタッフ一同 もっと見る
リベンジプロジェクト始動-本日から募集開始いたします!
2025/10/01 21:55日本再生農業のクラウドファンディングにご支援いただいた皆さま、そしてプロジェクトページに♡お気に入り登録をしてくださった皆さまへ。8月にAll or Nothingで挑戦したクラウドファンディングから季節も移り変わり、田んぼの収穫作業もいよいよ終盤を迎えています。皆さまも日々元気にお過ごしのことと思います。前回は本当にたくさんのご支援をいただきながらもサクセスに届かず、リターンをお届けできなかったことが心残りでなりません。あらためてお詫び申し上げます。それでも私たちの想いはまったく揺らいでいません。「自然栽培米を日本中で当たり前に食べられるようにしたい」――そのために、農薬も肥料も使わないお米づくりを全国の田んぼに広げていく。その目標に向かって、少しずつですが確実に歩みを進めています。そして前回の挑戦を振り返りながら、どうすればもっと多くの人に想いを届けられるのか、どうやったら仲間の輪を広げられるのかを、チームで何度も話し合ってきました。その結果として――いよいよ、この度リベンジクラファンに挑戦することに決めました。\今日あなたは何を選択しますか?お茶碗一杯の選択から、子どもたちの未来を変えたい!/URL:https://camp-fire.jp/projects/890251/view2025年10月31日(金)の23:59までご支援の輪を広げるために私たちの想いを一生懸命伝えていきますので、♡お気に入りの登録・シェア拡散・ご支援の協力をどうかお願いいたします。今度こそ、皆さまに自然栽培のお米をお届けできるよう全力で走り抜けます。どうかもう一度、この挑戦を一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです!日本再生農業スタッフ一同 もっと見る


















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