越谷市こども子育て楽会 代表の吉岡淑隆です。このたびは、クラウドファンディング「助成金は落選。でも『こども子育て楽会』を必ず実現したい」にご支援・ご協力いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。皆さまのお力添えにより、第一回 越谷市こども子育て楽会 in 叡明高等学校 を無事に開催することができました。「こども達の声を聴く、こども達の声を届ける、子育て支援者が繋がる」。初めての試みで、何をどうすればいいのか、すべてが手探りのスタートでした。実績もなく、自治体からの協力もなかなか得られず、申請した助成金もすべて落選。それでも、「この楽会を実現したい」という想いで進めてきました。そんな私たちを支えてくださったのが、クラウドファンディングでの皆さまの温かいご支援でした。当日は、運営委員・協力者・ボランティア合わせて49名が参加。パフォーマンス出演者41名、出展ブース12店舗、来場者数は344名(おとな196名、こども148名)と、たくさんの方々にお越しいただき、盛大な大会となりました。会場では、巻物アンケートや展示など、さまざまな形でこども達の声があふれていました。ステージで想いを届けてくれた子、シンポジウムで勇気を出して語ってくれた子、保護者やスタッフに気持ちを伝えてくれた子――。そのひとつひとつの声に、私たちは何度も心を動かされました。この楽会は、こども達の声を「聴く」とはどういうことなのか、私たち大人が改めて考えるきっかけとなりました。そしてこれから、聴いた声をどう自治体や地域に届けていくのか、どう街づくりに活かしていくのかを、仲間と共に考え、行動していきます。「こども達に、生まれてきて良かったと思ってもらいたい。こども達が、生まれてきて良かったと、みんなに思ってもらいたい。」この想いを胸に、これからも私たちは歩みを進めてまいります。ご支援くださった皆さま、共に歩みましょう。どうぞ今後とも、ご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
9月24日よりスタートした「第1回 越谷市こども子育て楽会」クラウドファンディング。皆さまからの温かいご支援のおかげで、開始からわずか3日で 目標金額26万円を達成 することができました。心より感謝申し上げます。今回の達成は、私たちの挑戦に共感し、背中を押してくださった皆さまのお力の賜物です。本当にありがとうございます。ですが、これはゴールではなく スタートライン。いただいたご支援と御恩は必ず活動で返してまいります。ご支援の使い道は…・今年の楽会の内容をさらに充実させるため・次年度の楽会開催準備資金・広報物の充実 など「達成したから終わり」ではなく、「支援者が増えるほど、もっと子どもの声が広がり、応援ボードが賑やかになる」そんな広がりを皆さまと一緒に作っていきたいと思います。また、ご支援くださった皆さまのお名前やロゴは、10月12日(日)の会場内で掲示いたします。ぜひ当日、会場にも足をお運びください。クラウドファンディングは10月7日(火)23:59まで続きます。最後まで挑戦を続けてまいりますので、引き続き応援・ご支援を何卒よろしくお願いいたします。





