7/23(水)、盛岡で記者発表を行いました。
場所は、展示会場である「もりおか町家物語館 大正蔵の二階 時空(とき)の展示室」です。
実行委員会から、今回の写真展のきっかけをつくっていただいたアートサポートセンターの坂田理事長の挨拶、そして私、藤澤からも今回の主旨、展示の概要をお話しさせていただきました。
お伝えしたかったことは、
・この写真が戦後の雰囲気が残る昭和の貴重な記録であること。
・昭和100年の今年に、渡辺克巳さんの故郷、盛岡で開催できたこと。
・流しの写真屋時代の写真は、20代の青春期に撮影されたものであること。
・その写真たちには、優しさ、岩手県人らしさが写っていること。
・昭和を知らない、若い世代にもみてほしいこと。
早速、IBC岩手放送で取り上げていただきました。
周りの人たちから、少しずつ反響が出始めてきました。
本当に、ありがたいことです。
新宿で働く人々を活写 「流しの写真屋」こと渡辺克巳さん顕彰する展示会 出身の盛岡市で10月に 岩手県内初開催 | IBC NEWS | IBC岩手放送 (1ページ)
展示まであと2か月を切りました。
実は、私は渡辺克巳さんにお会いしたことがありません。
このような写真を撮った「渡辺克巳さんとはいったいどんな方なのか」。
それを知るために、渡辺克巳さん何人かの方にお話しをお聞きしました。
そのことについても、これからお知らせしていきます。






