消えゆく伝統の薬草で女性と地域を救いたい!伊吹よもぎで薬草入浴剤作りの挑戦

江戸時代から「薬草の宝庫」と称えられてきた滋賀県の伊吹山。その豊かな自然が今、危機に瀕しています。貴重な薬草の一つである「伊吹よもぎ」が自生する環境も危うい状況に…。伊吹よもぎを活用した医薬部外品の入浴剤を通じて、伝統を守り、女性の健康と地域の未来を同時に救う挑戦に、あなたのご支援をお願いします。

現在の支援総額

316,500

15%

目標金額は2,000,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/16に募集を開始し、 37人の支援により 316,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

消えゆく伝統の薬草で女性と地域を救いたい!伊吹よもぎで薬草入浴剤作りの挑戦

現在の支援総額

316,500

15%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数37

このプロジェクトは、2025/09/16に募集を開始し、 37人の支援により 316,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

江戸時代から「薬草の宝庫」と称えられてきた滋賀県の伊吹山。その豊かな自然が今、危機に瀕しています。貴重な薬草の一つである「伊吹よもぎ」が自生する環境も危うい状況に…。伊吹よもぎを活用した医薬部外品の入浴剤を通じて、伝統を守り、女性の健康と地域の未来を同時に救う挑戦に、あなたのご支援をお願いします。

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1番最初に思いついたのが”入浴剤”でした。

少しでも元気になる商品を身近に感じて欲しい…その想いから入浴剤を作りたいと思いました。

しかし「剤」とつくものは医薬部外品になるため素人が作ろうと思って作れるものじゃない…この現実を知った時に頭打ちを感じました。

だったらもうやれることはないんじゃないのか、いろんな日本の法律に足止めを喰らいました。

いろんな人に相談していく中で”バスパック”として「雑貨」扱いで作ることはできると知り、まずやってみよう!と考え作ることにしました。

それでの手作りのバスパックは課題がたくさんでした。

香りが弱かったり、色が薄かったりと薬効成分は出ているはずだけど、体感としてとても薄い…

目で見ることや匂いを嗅ぐことで五感が刺激されホルモンバランスも整うので改善したい、でもそれもまた難しかったんです。


とにかくよもぎと出会い、行動するたびに課題にぶつかる…

もう無理かもしれない、もう無駄かもしれない、課題まみれで疲れる…そんな挫けそうなことが何度もありました。

その度に原点に戻り一つずつ課題をクリアして手作りバスパックを作成したのが2024年。

オリジナルサイズの不織布の手配やハーブの手配、業務委託で裁断を施設に依頼したりとなんとかフローはできました!


香りや色については次の課題として残して完成しました。

今は米原駅横の展示ブースに置かせていただいております。

このバスパックが今回の入浴剤のリニューアルとなります。



水谷

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