リターンにあるステッカーのデザインが変更しました。(すでに支援いただいているパトロンの皆さんすみません・・・) 価値は一方が提供するだけではすべてのものごとは成り立ちません。 「価値」という恩恵を受けたのなら対等な価値を提供しなければ。 そういう考えから、シンプルに「Give」と「Take」シールをつくりました。
特集の靴職人の方に本誌のタイトルを直接指で書いてもらいました。 こちらをそのまま表紙ビジュアル兼雑誌ロゴとします。 下手にカッコよく飾るよりも、 「価値」を持った人に直球で自分の体を使って書いた書体の方が、 より本質を感じとってもらえるのではないかという着想から、 このようなアウトプットになりました。 今後も、毎回インタビューする方に書いてもらい、 色展開のみを図るシステムでのタイトルロゴにしていくつもりです。
フリーマガジン価値のメインコンテンツ、自分の価値で仕事をしているプロフェッショナルにインタビューするコーナー、「人の価値」の取材をしました! 創刊号は靴職人の方です。価値の話はもちろん、靴に関する一般の人には目からウロコなお話をたくさん聞けました! その中から一つだけご紹介! 人それぞれ顔が違うように足もみんな違います。自分の足でも右と左は違う。 私は多くの足を見てきていますが、一つとして同じ足はないです。だからサイズで分けても数えるくらいしかない既製靴は、自分の足にピッタリ合う訳がありません。 逆にそれが合う人はすごくラッキーですよ。なぜかというと、既製靴が『大体の人が合うだろう』っていう平均的な感覚で靴を作っているからです。 今は百貨店に行って、靴を次々履いて合うかどうかを試してるのが当たり前だと思います。でもよく考えて欲しいのは、並べられている中から選ぶという作業は『体に合ったものを選んでいる』つもりですが、さっきも言ったようにそもそも人の足は全く違う。 それは矛盾してますよね、先に靴があるっていう。 この他にもたくさん面白いお話を聞けました! 全貌は是非本誌をご覧下さい!