コノシロの絵本を作って、子どもたちに自分らしく生きることの大切さを伝えたい!『コノシロさんちのハルちゃん』プロジェクトオーナーの大野和彦です。
この度は、私どものプロジェクトをご支援いただきまして誠にありがとうございました。皆さま方のおかげさまをもちまして、昨日プロジェクトが無事終了いたしました。
環境変化、水産資源の減少、担い手不足等、構造的に抱えていた諸問題に加えて、今日、世界各地で繰り広げられている紛争や分断は、燃油や船、機械、網、包材等、ありとあらゆる資材費の高騰を招き、どの角度から観ても先行きの見えてこない漁業ですが、魚から摂取する天然の栄養は、大切な日本の共有財産です。このことは普遍的な事実なのです。
次の世代の子どもたちにしっかりとこの財産を遺してやりたい、そのためにはこの漁業をなんとか継続して行かなければならない、そんな思いから起案したプロジェクトでした。プロジェクトの進行とともに、皆さまからの温かいご支援や応援メッセージは、そんな私たちのチームの背中を強い力で押してくださり、大きな励みとなりました。本当にありがとうございました。
この絵本の主人公であるハルちゃんは、“逆出世魚”という不遇の運命(さだめ)を持った魚ですが、その境遇を受け入れ、自分らしく生きてふるさとの環境を守るリーダーとなって行くお話しです。これからが私たちが本当に頑張らなければならないときです。ご支援いただいた皆さま方に「応援してよかった!」と感じていただけるよう、絵本を読んで育った子どもたちが、このハルちゃんのようにたくましく生き抜いてくれることを想い描きながら邁進してまいります!




