障害のある子どもが多様な仕事を体験できる1日限定カフェを三郷市で開催したい

「障害者雇用支援月間」の9月21日に「障害がある子どもの就労」をテーマにした「コラボ(協働)カフェ」を埼玉県三郷市で企画。障害があっても夢に挑戦する高校生や、一度あきらめた就労に再挑戦する若者がロールモデルとなり、子どもの将来に不安を感じる親子を客として迎える1日限定カフェ。

現在の支援総額

62,500

32%

目標金額は190,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/01に募集を開始し、 2025/08/31に募集を終了しました

障害のある子どもが多様な仕事を体験できる1日限定カフェを三郷市で開催したい

現在の支援総額

62,500

32%達成

終了

目標金額190,000

支援者数19

このプロジェクトは、2025/08/01に募集を開始し、 2025/08/31に募集を終了しました

「障害者雇用支援月間」の9月21日に「障害がある子どもの就労」をテーマにした「コラボ(協働)カフェ」を埼玉県三郷市で企画。障害があっても夢に挑戦する高校生や、一度あきらめた就労に再挑戦する若者がロールモデルとなり、子どもの将来に不安を感じる親子を客として迎える1日限定カフェ。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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はじめに

 当プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。主催者の羽木桂子(はぎけいこ)と申します。長野県で若者の自立支援などを行う団体のWEBサイト編集や広報業務、ライター活動などをフリーランスで行っています。「どんなに素晴らしいものを作っても、伝えなければ無いのと同じ」を信条とし、多くの人に関わってもらい知ってもらうために活動していて、苺を扱う会社に勤める夫が苺の縁で知り合った場面緘黙(かんもく)症のパティシエみいちゃんの広報もお手伝いさせて頂きました。

 2024年4月「見えない障害」をテーマに開催した「コラボカフェ神戸」では、資金を調達するために同年3月にクラファンを実行し、支援者36人から162,000円を集めました。メディアへの広報も行い、関西テレビや毎日新聞に取り上げられ、YouTubeで配信された動画の再生回数は12万回を超えました。

 昨年から「もう一度プロジェクトをやってほしい」という声を頂いており、2025年は「障害者雇用支援月間」である9月に「障害がある子どもの就労」をテーマにした「コラボ(協働)カフェ」を企画し、クラファンに挑戦することを決めました。

プロジェクト立ち上げの背景

 障害があることで働きたくても、その機会を得ることができない人たちがいます。そのような人たちも社会の理解があれば、もっと活躍できる場所があり、子どもの時から就労について考えるきっかけがあれば、もっと選択肢が広がると思います。

 埼玉県に2025年の2月に開所した障害者就労継続支援A型事業所「三郷(みさと)珈琲焙煎所」において、滋賀県から当時小学6年生のみずきさんがパティシエを務め話題になった「みいちゃんのお菓子工房」を招き、障害のある子どもが色々な仕事を体験できる1日限定「コラボカフェ三郷」を企画しました。

みいちゃんのお菓子工房(滋賀県近江八幡市)プロジェクトで実現したいこと

 「コラボ(協働)カフェ」では、カフェの仕事を細分化し、コーヒー等のドリンク作り、お菓子作り、パッケージデザイン、配膳などの対面接客、メタバースの非対面接客など、障害があっても得意なことやできる仕事で、活躍できることを実証したい。また、就労に不安がある親子の客との交流を通じて社会の理解があれば、就労の可能性が広がることを伝え、その様子をメディアを通じて多くの人に知ってもらいたいと考えています。

プロジェクト概要

■開催場所
三郷珈琲焙煎所

住所:埼玉県三郷市彦成5-149-2

電話:048-911-2802

三郷珈琲焙煎所(埼玉県三郷市)

■定員
事前の完全予約制で16名

※4人席×2、2人席×4

■想定する対象者
● 障害がある子どもの親子

● 不登校の子どもの親子

● 子どもの将来に不安がある親子など

※各種お仕事体験に参加できる方

※障害者就労という社会課題の啓発のため、メディア取材を受けられる方

■日時
2025年9月21日(日)

①10:00~12:00

②13:00~15:00

③15:30~16:30

※①と②は上記の「想定する対象者」、入れ替え制
※③は予約不要の一般開放で体験なし、物品販売のみ

■サービス内容

 ※内容については諸事情により当日変更する場合があります

①三郷珈琲焙煎所

● コーヒーの販売

 ➡子どもにハンドドリップ体験をしてもらい、親に飲んでもらう

 ※当事者の焙煎所スタッフが対応

● ドリップバッグの販売

 ➡ドリップバッグのデザインを子どもに体験してもらう

 ※当事者の高校生アーティストが対応

②みいちゃんのお菓子工房

● 手作り焼菓子の販売

 ➡チョコぺンでお菓子のデコレーション体験

 ※当事者の高校生パティシエが対応

● みいちゃんママの子育て本の販売

 ➡みいちゃんとママのサイン&写真撮影

 ※当事者家族の母親が対応

● メタバース(仮想空間)の体験

 ➡店内の無料Wi-Fiと各自のスマホを使ってメタバースの説明・体験

 ※当事者の車椅子VTuberが対応

■協働メンバー紹介

①岩城栄治(いわきえいじ)さん
 埼玉県在住。三郷市で地域の子育て支援をしている特定非営利活動(NPO)法人「みさと」の代表理事。本業は三郷珈琲焙煎所と同施設内にある「Cafe puku(カフェ プク)」の経営。コロナ過で困窮する地域の子育て家庭の声を聞き、支援するために寄付を募り2021年6月から月に1回程度、プクで「親子食堂」を始め、同年12月に「NPO法人みさと」を設立。

 また障害がある友人から障害者就労の厳しい現状を聞き、焙煎士の経験を生かしコーヒー事業を行う障害者就労継続支援A型事業所「三郷珈琲焙煎所」を2025年2月に立ち上げ、埼玉県内で特別支援学校の生徒を職業体験として受け入れたり、障害者の法定雇用率を達成していない企業と連携して障害者雇用に繋げる橋渡しとなることを目指している。

岩城さん(左)と名刺交換するapipoさん(右)と母親(中)

②apipo(あぴぽ)さん
 埼玉県在住。小学3年生の時に発達障害の自閉スペクトラム症と、不安障害の場面緘黙症と診断される。集団行動が苦手のため学校生活が合わず体調を崩し小学5年生で不登校になり、自宅で絵を書くことに没頭する。それを見た母親が「多くの人に絵を見てもらい、自信を持って欲しい」とSNSに投稿することを提案。繊細なペン画を描く「早送り動画」が注目され、約500万回再生される等、多くの高評価をもらったことで自信を持って創作活動に取り組めるようになる。SNSのフォロワーも1万人を超え、単位(通信)制の高校で学びながら、「絵を描く仕事」に就くことを目指している。

apipoさんの代表作「切り株の自転車」

 2024年4月、埼玉県立近代美術館で個展を開催。2025年5月、『カメの滝』 が障害がある作家のアート賞である「ヘラルボニー アートプライズ2025」のファイナリスト作品 に選出される(世界65の国と地域、2650点の中から選ばれた65作品)。コラボカフェ三郷では、ドリップバッグのパッケージデザインを担当する。

 ご支援の返礼品としてapipoさんがデザインした下記のドリップバッグに合わせて、三郷珈琲焙煎所で「切り株ブレンド」を新たに作ってもらい、採用することになりました。

「切り株プレンド」のパッケージデザイン(サンプル)

③杉之原みずきさん
 滋賀県在住。幼少期に発達障害の自閉スペクトラム症と、不安障害の場面緘黙症と診断される。場面緘黙症のため、家族の前では話すことができるが、家を出ると不安のため話すことができない。また不安な場面で「緘動」という「動けなくなる」症状もあり、小学4年生で不登校となる。母親の千里さんが携帯を買い与え、お菓子等のレシピ検索アプリを使えるようにすると、自閉症の特性である「こだわり」と「集中力」が活かされ、独学でお菓子作りに没頭し、やがてパティシエになることを夢見るようになる。将来を考えた両親は、学費のかわりにお店を建てることを決断し、クラウドファンディングで資金を募り、小学6年生の時に「みいちゃんのお菓子工房」をプレオープンした。

 現在、特別支援学校の高校3年生で、工房以外でも出張パティシエとして活動している。作るスイーツを投稿するSNSのフォロワーは2万人を超え、日テレNEWSで特集されたYouTube動画の再生回数は800万回を超える。

前回「コラボカフェ神戸」のみずきさん

みずきさん(左)と千里さん(右)

④杉之原千里さん
 滋賀県在住。みずきさんの母で、会社員としてフルタイムで働きながら、工房のオーナーも務める。みずきさんの子育てから工房開店までの話を『みいちゃんのお菓子工房 12歳の店長兼パティシエ誕生』という本にまとめている。その経験から「小学生からのキャリア教育」に取り組み、工房でのお菓子教室や各地での講演などを行う。

 またメタバース(ネット上の仮想空間)では「話せない」「動けない」ことが障害とならないため、仮想空間内にもケーキ屋さんを開き、「シャイニング・チルドレン」プロジェクトという就労の模擬体験ができる場所づくりを行っている。

⑤後藤未来(ごとうみく)さん
 埼玉県在住。先天性の脳性麻痺で重度身体障害があるため車椅子で生活する。また精神的にも不安障害の場面緘黙症や緘動の症状もある。特別支援学校の高校生時代に就労を望むも叶わなかったが、杉之原千里さんが主宰する「シャイニング・チルドレン」プロジェクトに参加したことが転機となり、2024年3月より埼玉県の自宅からオンラインで奈良県の就労継続支援B型事業所「3Rマテリアルセンター」(社会福祉法人ぷろぼの)に就労中。自分の分身であるアバターを介して話すことができるため、大阪・関西万博のライブ会場でVTuberとして約300人の観客の前で歌うことに挑戦。

NHKフクチッチ(画像はNHKのHPより引用)

 第59回「NHK障害福祉賞」第1部門(障害のある当事者)の体験作文において応募した『夢を繋げ』が佳作を受賞。現在はメタバース世界で出会った人にリアル世界でも会いに行くなど、仮想と現実を意識してつなぐ活動を実践している。

スケジュール

8/1(金)クラファン開始

8/31(日)クラファン終了

9/1(月)参加者の募集開始

9/21(日)コラボカフェ三郷

9/下旬  リターン送付

資金の使い道

会場費:20,000円 

運営費:20,000円

交通費:60,000円

宿泊費:20,000円

広報費:50,000円

予備費:20,000円

最後に

前回の「コラボカフェ神戸」を開催して以降、いろいろな反応がありました。もっとも印象的なのは、支援して下さった方々が自らもクラファンを実行して、啓発イベントを開催された事例が複数あったことです。私たちはリターンとして、コラボカフェに参加できなくても、準備から開催に至る様子がわかるように情報(テキスト、写真、動画)を提供しているので、少しでも役に立てたことを嬉しく思っています。

今回の「コラボカフェ三郷」も小規模ながら多くの困っている人の希望になることを信じています。このクラファンは目標金額に未達の場合、プロジェクト中止となる「All-or-Nothing」方式ですので、目標金額の達成が絶対条件となります。「障害がある子どもの就労」に取り組む「コラボカフェ三郷」の実現のために、多くの皆様の温かいご支援を心からお願いいたします!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • 会場費:20,000円  運営費:20,000円 交通費:60,000円 宿泊費:20,000円 広報費:50,000円 予備費:20,000円

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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