6年前ランドに来た頃のジャック
〈ジャックについて〉
目の病気を抱えていたジャックはたくさんの餌と一緒に車からおろされて遺棄された犬でした。
下関の保健所ではとても人懐っここくて、ディアンクさんがセンターから相談されてレスキューしてくださいました。
ところがフードアグレッシブがあることが発覚して、
預かりさんたち2人を咬んでしまい、保護場所がなくなってしまい、ガンマンさんに相談したところ、わんにゃんランドに連れておいでの一言で6年前に受け入れた子です。でもランドにきてすぐに病気が見つかり眼球摘出したのでした。
2019年のガンマンさんの投稿↓↓↓
〘 ジャックが 片目のジャックになった日 〙
この度、三者会談の末(私、保護主、医者)眼球摘出と なった
ジャックの手術が本日、午後に終わりました。
悪いところは、取ってしまおうと言うほどに
眼球摘出は簡単な手術では ないが、無事 手術成功となり
今は、久々に食事が取れて元気に完食して
3日は続く、痛みに後は耐えてもらうように します。
家がないと、冷たい外で 放浪を し
お腹が空いて、食べるものがなければ 石を食べ
病気や怪我をしたら、ただその痛みに耐えるだけの
この子たち。
私たち人間が どこまで手を差し伸べられるかによって
この子たちの命は、ボロボロから〔普通〕に なれて行き
その尊い命を全うして、穏やかに幸せに生きて行けます。
ジャックは、これからは完全な 片目として生きて行きますが
両目で見るには、あまりに世知辛い 世の中だった
これからは一匹の犬が、一つの目では見切れないほどの 楽しい毎日を
送って 行くことでしょう。
半月後に分かる、メラノーマ検査が問題なければ
去勢、ワクチン、フイラリア、血液検査 全てをクリアした、
心身身辺 不安のない生涯ということで
おめでとう!
ジャック!!
一般社団法人 オンリーワン ganman
プロジェクト作成者 笠井より
眼球摘出手術をした ジャックは 病理検査もメラノーマなどなく 陰性でした
そして、6年経った今では
ジャックは甘えん坊で遊ぶのが大好きで、
ドッグランをところ狭しと走り回っています
年に数回、関東に住む私がわんにゃんランドへ行った時には、
喜んで飛びついてきてくれて、その後、大きな体で
「遊ぼう!遊ぼう!」と誘うようにお尻で私の足を叩いてきます。
本当に可愛い子です
「わんにゃんランド」のドッグランを走り回っているジャックを見ていると
走り回れる広いお庭があるお家から声がかかればいいけれど、
なければずっと「わんにゃんランド」にいればいいよと思います。
わんにゃんランドにそんな子が沢山います
この子たちのためにも、これから救う命のためにも購入した土地に
ドッグラン付きの建物が必要です。
どうか、再挑戦中のクラウドファンディングにご協力ください
最近のジャック
雨の日、猛暑の日は管理人室で、同じ下関出身の
管理犬マサと過ごしています。







