飼い主大腿骨骨折のため、犬友さんがお世話をしているとの事で、姿を確認できず、残された猫達の安否が心配されておりましたが、本日お世話人さんと会う事ができ、少しお話をさせて頂きました。みーちゃんとココちゃんは衰弱も無く元気でした。問題は猫砂とご飯問題でした。犬友さんが全て密かに買っていたようで、今後家主が退院したらご飯やネコ砂を購入する事は不可能であり、極めて難しい問題となりました。犬友さんは2000円しか持ち合わせがなく、1つ提案を受け入れて貰いました。私の年金からご飯を購入し、家にあるネコ砂をご支援するというものです。しばらく買い物が出来ない家主だと思われますので、退院の間に支援完了させると提案しました。犬友さんの了承を得られたので、荷物が届き次第運んで行こうと思います。これまでにクラウドファンディングにご寄付頂き、ありがとうございますm(_ _)m猫問題はこれにて解決となりました。猫ちゃん達が無事で良かったです。

今日隣人さんが大腿骨骨折で入院している事が発覚‼犬友達に猫2匹の面倒を依頼しているようなのですが、週1ぐらいしか見てません。隣人には長い間悩まされてましたが、猫には罪が無く、この炎天下の季節に7歳ぐらいのメス2匹、体調が心配です。保護団体代表にメールを入れ、最悪なケースを想定し保護できないか、相談中。入院している主人は80歳､､､大腿骨骨折となると痴呆症のリスク、寝たきりになるケースがあり、猫達のお世話なんて出来ません。1時預かりは私のところで出来るので、ケージを支援してくださった方がいました。あとはフロントラインを購入するだけ。長年外飼いしていた2匹のメス猫達ですが、熱中症が大変心配になっている私です。結果はまた報告させて頂きますので、宜しくお願い申し上げますm(_ _)m

これまでにご支援してくださった方々に感謝申し上げますm(_ _)mクラウドファンディング第2弾開始前、チャー坊とシマミちゃんには、猫エイズ検査を再度行いました。結果は陽性。猫エイズからくる口内炎。チャー坊は潰瘍になるぐらいの口内炎。最終手段は抜歯入院ですが、チャー坊は心臓検査で不整脈が見つかり、全身麻酔するのに身体の負担や入院時のストレスを考え、今の緩和ケア継続を選びました。シマミちゃんも最終手段は抜歯入院。緩和ケアを受けさせるだけで、ストレスを感じるくらい、繊細なので考えた末に緩和ケアを選びました。2匹とも高齢猫。なるべくストレスフリーで、猫生を全うしてくれればなぁと思い、医院長に伝えました。緩和ケア継続をして、どのくらいまで生きるか分かりませんが、のんびり老猫ライフを満喫してくれればと思います。

猫エイズの特徴である口内炎。チャー坊は潰瘍になっていて酷い。シマミちゃんは口内炎はありますが、2匹とも鼻水がある事もあり、お口のケアにオーラルガード、鼻水にLリジンをパウチに混ぜて摂取してもらってます。きもと動物病院医院長からは続けられるのであれば、続けて欲しいとの事で、続けております。効果は多少あるようで、嫌がった時はまた明日という感じで、頑張ってもらってます。