ごあいさつ
平成14年に創業。りんご産業の青森で「りんご搾汁残渣」を
第2のアップサイクルで健康維持食品へ
有限会社アップルペクチン研究所、代表の川口雄暉です。
日本一のりんご産地、青森県弘前市で「りんご搾汁残渣」を特許製法で抽出した低分子アップルオリゴペクチン液を使用した食品開発、製造販売等をしています。
本日は、「低分子アップルオリゴペクチン」をご紹介いたします。

今回ご紹介させて頂く「低分子アップルオリゴペクチン」は、完熟りんごの果肉と果皮の中間層にある水溶性食物繊維であるペクチンを弊社独自製法で抽出したりんごからの恵みです。
りんごには昔から伝わる「ことわざ」があり『りんごを1日1個食べると、医者いらず』と言われるほど、りんごには病を遠ざける効果が少なからずあるという事です。
それを証明するかのように先人達は長い間、りんごを食べ続けて目には見えない偉大な力を身体の内に取り込み健康維持を証明してくださいました。
自然の中で育ってきたりんごのチカラを是非、多くの方に知って頂きたくご紹介させて頂きます。

「アップルオリゴペクチン」の生産は、りんごジュースを搾った後に残る「残渣」と呼ばれる副産物。本来、「搾汁残渣」は長年活用方法が少なかった為、廃棄されてきました。
それを私たちは長い年月をかけ、新たな商品へと生まれ変わらせることに成功しました。生の搾りたて後の残渣では腐敗しやすく、乾燥(アップルファイバーという)させることで保存が可能となりました。
乾燥させたファイバーから独自の特許技術で液状加工したことで、低分子化した「アップルオリゴペクチン」が誕生したのです。
もともと意図的に開発していたのではなく、製造開発中の副産物として生まれ、更には青森県鰺ヶ沢出身の富山大学医学薬部名誉教授 田澤賢次先生にもご協力いただき調べたところ、生りんごを「焼き林檎」にするより、多く「ペクチン量」が多いことが判明し、ポリフェノールやカリウムなど熱に強い成分が残り善玉菌のエサに最適な「アップルオリゴペクチン」として知られるようになりました。
なので、これから生まれてくるであろう未来の子供たちの為(アレルギーやその他の未知なる病原体に負けない身体)、親になろうとしている20代からの働き盛りの方々に善玉菌を増やす「アップルオリゴペクチン」を是非飲んで頂きたいです。
このプロジェクトで実現したいこと
「アップルオリゴペクチン」のチカラで、日本だけでなく世界のこれから生まれてくる次世代の子供たちの健康をサポートして行きたい。
私たちは、日本だけでなく世界各国で高齢化社会を迎える中で、「アップルオリゴぺクチン」を通しこれから生まれてくるであろう次世代の子供たちの健康をサポートして行きたいと考えています。
そのため次世代の子供たちの親になる方々が、りんごに含まれている「アップルオリゴペクチン」のチカラを知って頂き、免疫力が多い子供たちを妊娠して頂けれる身体の環境を改善維持のお手伝いをしていきたいと願っております。
どうしてもこれからもっと様々な病原体、未知なるアレルギー等が増えてくることでしょう。高齢の方々の時代ではありえないほど増えています。
そんな病原体や未知なるアレルギー等にかからないためには、やはり身体の免疫を上げる事だと思います。
このりんご加工食品の素晴らしい力を体感していただき、このプロジェクトから「アップルオリゴペクチン」のファンが増え、より多くの子供たちや高齢者の健康をサポートし、活力みなぎる生活を送ってもらいたい!
それがこのプロジェクトを通して実現したいことです。
大量生産や広告展開などしていない本商品が埋もれないためにも
是非、皆さまのそのお力を「アップルオリゴペクチン」を広めるためにお貸しください!
そしてご自身やお子さんやご高齢の方が免疫力を高め、私と同じように感動していただきたい!
どれだけ販売数が伸びても、大量生産は出来ないのでお届けするまでに少しお待たせすることがあるかもしれません。でもりんご加工食品「アップルオリゴペクチン」はきっと健康生活の良きパートナーになるはずです。この商品を支援してくれる方々ともっと広めていきたい!そんな思いに賛同してくださる皆様のご協力をお願いいたします!
どうぞよろしくお願いいたします!
プロジェクト立ち上げの背景
もともとは、「青森県のりんご農家さんの所得や後継者不足を解消するため」と年間約3,000tに近い「りんご搾汁残渣」の廃棄問題から何か出来ることはないか等と先代が試行錯誤してきました。
コロナウイルスが世界に発症以前から親交があった私にお声を頂き会社を引継ぎするに、先代の思いと技術、こだわりを受け継ぎながら現状維持を保ち販売してきました。
ひと昔から現在に至るまで、リンゴジュースを搾る工程で出てしまう「搾汁残渣」の産廃をなくすのに一苦労していました。「搾汁残渣」を減らすには、主に牛や豚などに食べさせる家畜の餌、その他には肥料として使用していましたが一向に減ることはありませんでした。
せっかく「日本一のりんご産地」でもあるのに、りんごの搾汁残渣で何かを使うことが出来ないかと考えたとき様々な案は浮かびましたが現実には至りませんでした。
理由は「搾汁残渣が減少」する以上に、りんごを育てる「りんご農家」が今より多かったためです。

ですが、近年りんご農家をしていた方々がお年を召され身体が思うように動かせなくなって廃業、さらに後継者になりうる子供たちも別の仕事へ働きにでる人が増えた事で、「りんご農家」が年々減少してきましたました。
それでも未だに「搾汁残渣」が減少することはありませんでした。
ある時、「年中りんごを食べられる加工商品を作ろうか」から始まり”液状”から”粉末”にし、「ただ”粉末”にしても飲みにくい、ならばもう少しさらさらに飲めるように」と試行錯誤していくうちに、改良した粉末ステックや液状ステック、ドリンク、ゼリーと食べやすい商品が出来上がりました。
コロナウイルスが世界に発症する前から親交があった私にお声を頂き会社を引継ぎました。
それから程なくして「小さいお子さんが便秘気味」と相談頂き、これからの未来を担う子供たちが便秘などになりにくい身体づくりのお手伝いが出来ないかと考えるようになり、今回のプロジェクトへ参加しました。
現在の準備状況
低分子アップルオリゴペクチンは、特許技術による機能性食品として既に市場浸透していますが、研究開発の深化や新市場開拓をさらに進めて参ります。特にエビデンスに基づく健康効果とりんごの天然成分の強みを活かし、消費者参加型のクラウドファンディングで革新を目指す戦略を取ってまいります。
リターンについて
「アップルオリゴペクチン」を特別価格にてご提供致します。
・ドリンクタイプ
りんご由来の水溶性食物繊維を特許製法により低分子化された「アップルオリゴペクチンドリンク」50mlを飲む事で、りんご6個分のエキスが摂る事が出来ます。
さっぱりな甘さはりんご本来の味で、腸内環境、健康維持などに期待が持てる商品です。
飲み方は、そのまま開けて飲んでいただいたり、夏の時期ではシロップをかけていないかき氷にかけると美味しいです。
スケジュール
2025年 8月上旬 クラウドファンディング開始
2025年 9月 クラウドファンティング終了
2025年 10月頃 製造開始
2025年 12月上旬 リターン発送開始
最後に
有限会社アップルペクチン研究所は、”低分子アップルオリゴペクチン”のさらなる研究・解析を進め、ヘルスケア・医療分野への利活用を推進していきます。
「りんごで善玉菌を増やす、しかも生りんごではなく」をモットーに様々な方々に知ってもらう機会だと思っております。
是非、今回のプロジェクトのご支援をいただけますと幸いです。
<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るアップルオリゴペクチンを皆に広めていきたいという思い
2025/09/30 08:00今回初めて投稿チャレンジさせて頂き、まだまだ認知度等が足りないと改めて実感しました。それでも支援して頂いた方や支援がなくとも見て頂いた方には、大変ありがたいことだと感謝しています。また、チャレンジをするときにはご支援やご縁を頂けるよう頑張っていきます。ありがとうございました。 もっと見る






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