2025年8月30日──アニメ『けいおん！』の聖地、豊郷小学校で「夏祭り」を開催します。この小さな町を新神話の発祥の地に。届けたい夏がある。もう、近くまで来てる──小説『桜サンバースト』は、物語じゃない。これは、かつて交わした“約束”を、果たすための旅だったりする。僕はいま、全国を巡っている。軽トラを改造した小さなトラベルハウスで、風景と人に出会いながら。本を広めるためじゃない。……たった一つの約束を、辿るようにして。↓📺YOUTUBE（ショートとロングあります）↓そして、一つの節目である滋賀県・旧豊郷小学校でのイベント開催。かつて僕が通っていた小学校で、一つの約束を果たそうと思う。子供達の未来と、遠い昔の約束。──2025年8月30日、「夏祭り」を開催します。でも、ひとつだけ話しておきたい。実はこの町、今年から夏祭りを中止することが決まっていた。それでも僕の小説では、「いつかこの場所で――」と、確かに約束が交わされていた。今、現実がフィクションと重なり、物語が世界を追い越したんだよ。この小説には、ジャンル名がある。メタリアリティ・ノベル──現実と虚構の境界を越え、生きる行動そのものが物語になる、新たな文学への挑戦だったりする。僕たちが動いた記録が、物語にかわり、あなたの発信する一言、一枚の写真が、すでに“登場人物”の証になる。だから、アンバサダー（配信者）とし一人でも多くの人に届けて欲しい。力を貸してほしい。X、Instagram、YouTube、TikTok……あなたの言葉で、この旅と、この夏を、ともに灯してください。もしも、“フィクションの続きを現実で生きる”ことに、心が動いたなら。きっとあなたは、もうこの物語の登場人物だよ。「夏が終わるその日に、この場所で会えることを楽しみにしてる」