猫とコーヒーでつなぐ優しい未来|スペシャルなマチュピチュコーヒー×猫タルト

コーヒーとタルトで猫たちを支える。飲むたび、やさしさが広がるプロジェクト!保護猫カフェが贈る、スペシャリティコーヒーのマチュピチュをふんだんに使ったディップコーヒーと猫タルトがたくさんの人に届きますように。

現在の支援総額

792,100

158%

目標金額は500,000円

支援者数

76

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/19に募集を開始し、 76人の支援により 792,100円の資金を集め、 2025/10/16に募集を終了しました

猫とコーヒーでつなぐ優しい未来|スペシャルなマチュピチュコーヒー×猫タルト

現在の支援総額

792,100

158%達成

終了

目標金額500,000

支援者数76

このプロジェクトは、2025/09/19に募集を開始し、 76人の支援により 792,100円の資金を集め、 2025/10/16に募集を終了しました

コーヒーとタルトで猫たちを支える。飲むたび、やさしさが広がるプロジェクト!保護猫カフェが贈る、スペシャリティコーヒーのマチュピチュをふんだんに使ったディップコーヒーと猫タルトがたくさんの人に届きますように。

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こんにちは!家で7頭の保護猫と暮らしているスタッフの「山﨑」です。今日は保護猫カフェ、ご支援がなぜ必要なのか、個人で保護活動をしていた視点から思ったことを多くの方に知ってもらえたらと、お伝えしたいと思います。*長くなるので3部作で綴らせていただきます。私が保護猫活動を本格的に始めたきっかけが、家の裏で見つけた今にも息絶えそうな猫との出会いでした。猫エイズと白血病のキャリア持ちで、当時家には5頭の保護猫がいて、感染する可能性と金銭面でどうしようかと、とても悩みました。しかし放っておくことはできずお家にお迎えすることになりましたが、部屋を分けたり着替えたり毎日の通院であったり最新の注意を払っての生活は本当に大変でした。そんな日々も一人ではできることも限られており、沢山のご支援によりなんとか乗り切り、看取ることができました。これを機にここまで酷い状態になる前に猫を保護しようと決めました。ここから個人で保護活動をする大変さを思い知っていくことになるのです。。。では長くなりそうなのでこの辺で。。。次回は本格的に保護活動を始めてからのことを書かせていただきます。


今回は『ねことカフェ』の中で人馴れをじっくりと時間をかけて進めているもちゃくんのお話をしようと思います。なんとも言えない困り顔をしているもちゃくん。皆さんには可愛いといつも言ってもらえているのですが、この可愛らしさの中にあるこれまでの道のりのお話です。もちゃくんは昨年の11月に『ねことカフェ』に兄弟のおこげくん(※今はカフェを卒業し素敵なご家族のもとで暮らしています)と一緒にやってきました。割と早い段階からカフェの環境に慣れてくれた兄弟のおこげくんとは対照的に、もちゃくんはケージの中で小さくなってしまい、フロアとは別のねこ専用部屋でじっとしている日々が続いていました。『ねことカフェ』に来たばかりのもちゃくんもちゃくんに『ねことカフェ』の空間にまずは慣れてもらうために、スタッフもおもちゃで遊んでみたりしていましたが、すぐに心を開いてくれるわけもなく…。それでもめげずに「ここは安心な場所だよ、怖くないよ」と伝え続けてきました。フロアの楽しそうな雰囲気に少しでも気づいてもらえるように美味しいおやつの匂いで誘ってみたり、カシャカシャと鳴るおもちゃで気を引いてみたり…。正直に言ってしまえば、抱っこをしてフロアに連れて行くのがいちばん簡単な方法です。しかし、強制することはその子の心をより閉ざしてしまいます。もちゃくん自身の足で、自らの意思で行動することに大きな価値があるのです。私達はその踏み出す一歩のアシストをするのみ。それでも諦めずに見守り続け、お店に来てから約3ヶ月が経ったある日、その瞬間は訪れました。まだ姿勢は低く、警戒心でいっぱいな様子ではありましたが、もちゃくんが自らの足でフロアに出てきてくれました!すぐソファの下に潜り、その後しばらくしてねこ部屋に戻ってしまいましたが、もちゃくんにとっては大きな一歩でした。ソファの上:兄弟のおこげくん(祝卒業!)ソファの下:こちらの様子を伺っているもちゃくんそれからも少しずつフロアの環境には慣れたものの、最初はお客さんからは離れた場所で様子を見ていました。何がきっかけだったのか、「人は怖くない」と理解してもらえたのか、それとももちゃくんの中の「食いしん坊魂」に火が着いたからなのか…(スタッフは前者であってほしいと思います(笑))今では、おやつタイムになるとどこからともなく現れては、No.1、No.2を争う程のおやつ大好きっ子に成長してくれました!現在のもちゃくん。全体的にふっくらしてきました…。「身も心も大きくなりました!」のセリフがぴったりですね。笑それでもまだ完全に心を許してくれたわけではなく、スタッフが日常ケアである爪切りなどで近寄ると姿勢を低くし、ソファの下で小さくなってしまうことがあります。スタッフが近づくとソファの下で隠れて後退りしてしまいます。完全に心を開いてもらえていない今の状態で、譲渡は双方の負担にならないだろうか?いろんな気持ちがある中で、もちゃくんの人馴れも重要なことではありますが、私たちが今していることはもちゃくんの家族探しのサポートをすること。私達スタッフに慣れることが最終目標ではありません。いつかは『ねことカフェ』から卒業し、新しい家族の元で幸せに暮らしてもらうことがスタッフ一同の願いです。ここからはスタッフに慣れるのではなく、新しく家族になってくれる方に慣れることが優先と判断し、譲渡のエントリー募集を開始しました。素敵なご縁が今後つながり新しい家族として迎え入れてもらい、そこでのびのびと過ごせることが最終目標であり、もちゃくんにとってのお家ねことしてのスタートです。怖がりなもちゃくんが勇気を出して一歩踏み出してくれました。その成長の日々が、他の怖がりな子たちと向き合う私たちに大きな希望を与えてくれます。今後も怖がりな性格の子が当店にやって来るかもしれません。もちゃくんのように、傷ついたり臆病になったりした猫たちが、もう一度人間を信じ、安心して過ごせる空間を提供している『ねことカフェ』。この場所を守り続けるためにも、皆様のお力が必要不可欠です。今回のクラウドファンディングへのご支援は、怖がりな子たちも安心して過ごせる環境の維持、そして新しい家族へと繋ぐための活動費としても、大切に使わせていただきます。どうかご支援よろしくお願いいたします!


残り20日、ゴールを目指して一緒に走ってください!いつも温かいご支援、そして応援メッセージを本当にありがとうございます!皆様のおかげで、目標金額の54%まで達成することができました! 公開から今日まで毎日少しずつ増えていく支援の数字を見るたび、皆様には感謝しかありません。 本当に、本当にありがとうございます。しかし、目標達成までの道のりはまだまだ長いです。 プロジェクト終了まで、残り20日。 正直な気持ちをお伝えすると、少し焦りも感じています。猫達のご縁をつなぐ場所を守り、大人猫の魅力をもっと多くの方に伝え続けるためにもなんとしても成功させたいです!今一度、皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか。「こんなプロジェクトがあるよ」と皆様の言葉で伝えていただくことだけでも、私たちだけでは届かない方々に情報を届ける何よりの力になります。ゴールを目指してどうか私たちと一緒に走ってください! 引き続きの応援を、何卒よろしくお願い致します。『ねことカフェ』スタッフ一同


皆様、温かいご支援を本当にありがとうございます! 『ねことカフェ』スタッフの「ゆり」です。 皆様のおかげで、現在23名の方からご支援をいただき、目標達成率も51%となりました。心より感謝申し上げます。今回は『ねことカフェ』のねこ達の魅力をお伝えする前に、まず私の家族の話をさせてください。私も5年前に大人ねこを保護猫カフェから引き取った飼い主のうちの1人です。当店とは別の保護猫カフェ店内の奥で小さくなっていた1歳くらいの兄弟に目が止まり、この子たちを引き取りました。我が家にトライアル中だった時の様子トライアル当初はケージ内で小さくなり「シャー!」と威嚇していましたが、焦らず接していく内に、だんだんと心を開いてくれるようになりました。それからも少しずつ距離が縮まり、家に来たお客さんの前に姿を見せることはないものの、今では私の前でだけ「ニャーニャー」と鳴いて甘えてくれるように。自分のことだけを信頼してくれていると感じる瞬間は、言葉にできないほどの愛おしさと感動で胸がいっぱいになります。(抱っこは今でも全力で拒否されますが…笑)現在の5歳兄弟ねこのはち(左)&とと(右)の様子『ねことカフェ』にも、まだ心を開ききれずにいるシャイなねこ達がいます。私たちはこの子たちが安心できる空間を守り、その子だけの魅力が輝く瞬間がくることをねこ達のペースに合わせながら待ち続けています。『ねことカフェ』店内でまだ緊張気味なクレアちゃんそして、たくさんの方に大人ねこってこんなに可愛いんだ!と伝わるように努力し続けます!そんな大人ねこたちの魅力を伝え続けるためにどうかご支援をお願いいたします!ただ支援をお願いするだけではなく、今回リターン品としてご用意したマチュピチュ産のディップコーヒーを購入いただくことがご支援につながります。さらに今回は、タルトケーキなどのセットタイプもございます!実際にタルトケーキを試食しましたが、ほんのりとした甘さでひとくち目から笑みがこぼれちゃいました!コーヒーにも相性ぴったりな一品となっております。引き続きの応援と、情報のシェアをどうぞよろしくお願いいたします!


はじめまして!『ねことカフェ』スタッフの山﨑です。まだ働き出して、一ヶ月ですが、『ねことカフェ』の魅力を語らせて下さい。元々、個人で猫の保護活動を行っており、家にも7頭の猫たちが居ます。今まで色んな保護活動や施設に携わることもありました。また、多頭飼育崩壊にも関わったこともあり「猫達に幸せを。」と言う思いが年々強くなっております。そんな時たまたま求人の募集を見て今に至ります。猫とカフェは面接で初めて来たのですが、「猫のためすぎるお部屋だ!!!」と感動しました。どこのお店にも負けないくらいの猫愛を感じていまも働いて、、、いや、働かせていただいております。働かせていただいてからもこんなお家にしたいなと思っております。「店主の取り組みを支援し、お店を更に良くしたい!!!」と強く思っています。店主の人柄、ねことカフェやお猫様たちの魅力があるからこそ応援したいのです。少しでもお役に立てたら!と思いながら書いてみましたが、長くなりすぎるのでこの辺で。。。文才がなくてすみません。コーヒーや猫のタルト、肉球柄のメレンゲクッキーの販売をすることで、遠方から応援していただく事もでき、猫を取り巻く課題解決を少しでも進める事ができればよいと思っております。是非お力を貸していただけると嬉しい限りでございます。どうぞよろしくお願い致します。


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