このたび、東京都北区にある介護施設「うきま幸朋苑」様にて、現在クラウドファンディング中の「拘縮のある方向け 介護肌着」を実際にご使用いただき、貴重なご意見をいただきました。
●ご協力いただいた施設について
施設名:特別養護老人ホームうきま幸朋苑
運営法人:社会福祉法人 こうほうえん
公式サイト:https://kohoen.jp/

要介護4・5の方や拘縮のある方にとって、「着替えやすく、肌を傷つけにくい肌着」がどれほど求められているかを、現場の声から明確にしたく、実際の介護現場でお試しいただきました。
●ご感想の一部をご紹介
「拘縮のある方でも、無理に動かす必要がなく、本人も楽だと思います」
「更衣介助の手順が少なくてすみます」
「着替えの際にできていた内出血が減った」
「着た後に胸薬を塗り忘れていたことに気づいたが、再度の着脱がスムーズで助かった。時短にもつながると思います」
「着させやすい反面、ややはだけやすいと感じました」
介助する側の負担軽減だけでなく、ご本人の不快感や苦痛も和らげることができたという点で、非常に有意義なご感想をいただくことができました。
●アンケート結果の一部
効果を感じた点:「内出血の減少」「時短」「拒否の軽減」など
●引き続き 応援をお願いいたします!
現場の皆様のリアルな声を形にするこの肌着プロジェクト。多くの介護現場に届けられるよう、引き続きご支援・ご拡散をよろしくお願いいたします!



