支援募集が終了しました

地域の魅力に光を当て、誰もが楽しめる 「戦国エンタメ体験」を日置市に!

鹿児島県・日置市にある「城山公園」という大きな城跡地をジャックし、「戦国 × ハロウィン」がテーマのイベントを開催します!戦国仮装・メイク、ハロウィン武者行列、戦国メシ、ファッションショー、不思議な没入体験などコンテンツ満載!このイベントを皮切りに、街の資源に光を当て、新たな魅力の発掘に挑みます!

現在の支援総額

401,000

133%

目標金額は300,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/23に募集を開始し、 39人の支援により 401,000円の資金を集め、 2025/09/29に募集を終了しました

地域の魅力に光を当て、誰もが楽しめる 「戦国エンタメ体験」を日置市に!

現在の支援総額

401,000

133%達成

終了

目標金額300,000

支援者数39

このプロジェクトは、2025/08/23に募集を開始し、 39人の支援により 401,000円の資金を集め、 2025/09/29に募集を終了しました

鹿児島県・日置市にある「城山公園」という大きな城跡地をジャックし、「戦国 × ハロウィン」がテーマのイベントを開催します!戦国仮装・メイク、ハロウィン武者行列、戦国メシ、ファッションショー、不思議な没入体験などコンテンツ満載!このイベントを皮切りに、街の資源に光を当て、新たな魅力の発掘に挑みます!

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はじめまして、私たちは「Local is Vivid(ローカル イズ ビビッド) & 戦国ハロウィン運営事務局」です!

「Local is Vivid」とは、私たちが鹿児島に立ち上げた新たな団体の名前です。

「地域って面白い。もっと可能性があるはず。もっと出来ることがあるはず。本当はきっと、ずっと鮮やかなはずだ。」

そんな思いを込めて、「Local is Vivid」という団体を立ち上げました。地域にはその地域にしかない独特の文化や資源があります。でも多くの場合、それを十分に活かせていないことが多い。そこに少しでも光を当て、できることを一つずつ生み出していきたい。そんな思いで、このチームが発足しました。

その大きな取り組みの一つとして始まったのが、「戦国ハロウィン」というイベントです。

実はこの企画、最初は2人から始まりました。しかし、こんな大きなイベントを2人だけで実現できるはずがありません。そんな中、とても頼もしい仲間がさらに2人加わり、「戦国ハロウィン運営事務局」が発足。プロジェクトが進むにつれて、デザイン・映像・ステージ・広報・飲食・体験コンテンツなど、様々な分野で力を貸してくれる仲間たちが少しずつ増えていきました。

私たちが目指すのは、イベントを“その日限り”で終わらせないこと。街の資源や文化という可能性に光を当てて、地域に新たな事業を生み出し、より多くの人にこの街の鮮やかさを体感してもらうことです。

戦国ハロウィンの舞台となる「鹿児島県・日置市」は、多くのメンバーの地元でもあり、今も住み続けている街です。2005年に4町が合併し、ひとつの街となりました。

私たちは、この街が大好きです。少し車を出せば、夕陽が美しい吹上浜や江口浜に行ける。温泉で心と体を癒せる。海鮮では月日貝、農作物ではイチゴやオリーブなどが豊かに育ち、焼酎やウイスキーなどの特産品も魅力的。小さな頃から慣れ親しんだ「妙円寺詣り」というお祭りは、今、大事な思い出となっています。

子どもの頃は当たり前だったこの景色。大人になって他の街を知り、またこの街に立ち戻ったとき「こんなにも素敵な場所だったんだ」と改めて気づかされました。

しかし、残念ながら少しずつ失われていくものもあります。公園の遊具が撤去されたり、施設や設備の整備が進まなかったり、かつて賑わっていたイベントも減ってきました。

「思い出に残るようなイベントが減ってしまった」。地元に残った友人が、少し寂しそうに話します。

「私たちに、何ができるだろうか?」そんな思いから、このプロジェクトは始まりました。

舞台となる「城山公園」は、標高142mの小高い丘の上にあります。

展望台からは市街地や東シナ海、桜島までを一望できる絶景スポット。街の中心部からも近く、小学生の頃にはピクニックに訪れたり、春には桜を楽しんだりと、思い出がたくさん詰まった場所です。

展望台エリア

こんな素敵な場所があるのに、それを活かしきれていないのではないか。そんなふうに思うことがあります。確かに人は訪れている。でも、その場所が街にもたらす経済的な動きや新たな価値は、まだ十分とは言えません。イベントが開催されることも少なく、地元の事業者が積極的に関われる場も限られています。

私たちはこの城山公園という舞台を活かし、もっと街に人の流れと賑わいを生み出したい。訪れた人が「楽しい!」と感じる体験をきっかけに、日置の文化や魅力に触れ、地域に新しい風が吹き込まれるような場をつくりたいと思っています。この街の大切な資産(歴史・文化・食・人)に光を当て、新しい可能性を引き出す。そして、このイベントをきっかけに、地域に根づく新たな事業へと育てていくことを私たちは目指しています。

なぜ「戦国」×「ハロウィン」なのか?

日置市は、戦国武将・島津義弘公ゆかりの地です。秋には、鹿児島三大行事の一つである「妙円寺詣り」が開催されます。「妙円寺詣り」は、関ヶ原の戦いで敵中突破を果たし帰国した義弘公の苦難をしのび、歩いて参拝する伝統行事です。甲冑を身に纏って街を歩く「武者行列」も行われ、多くの市民に親しまれています。

私たちは、この「妙円寺詣り」を現代の感性で再解釈したとき、それは「ハロウィン」と重なる部分が多いのではないかと感じました。ハロウィンは、死者の霊が戻ってくると信じられている点や、仮装して街を練り歩くという体験など、「妙円寺詣り」との共通点が多くあります。

これまで受け継がれてきた街の歴史や文化に、「ハロウィン」という現代的な要素を掛け合わせることで、より多くの方に楽しんでいただきたい。特に、これまで関心を持つ機会の少なかった方々にも、まちの魅力や文化にふれるきっかけになればと願っています。


戦国ハロウィン 開催概要

・名称:戦国ハロウィン2025

・テーマ:「戦国 × ハロウィン」

・開催日程:2025年10月18(土) ※小雨決行、台風・豪雨は延期

・開催時間:11:00~20:00

・開催場所:日置市 城山公園(一宇治城跡)

・入場料:無料(コンテンツごとに費用が発生)

・来場目標:2,000人

・主催:Local is vivid / 戦国ハロウィン運営事務局

・後援:鹿児島県、日置市、日置市商工会、日置市観光協会、南日本新聞社、MBC(南日本放送)、KKB(株式会社鹿児島放送)、KTS(鹿児島テレビ放送)、KYT(鹿児島読売テレビ) 


戦国ハロウィンポスター

ごく数人から立ち上げたこのプロジェクトは、今では多くの方にご支援・ご協力をいただきながら進めることができています。

後援として入っていただいた、鹿児島県、日置市、日置市商工会、日置市観光協会、南日本新聞社、MBC(南日本放送)、KKB(株式会社鹿児島放送)、KTS(鹿児島テレビ放送)、KYT(鹿児島読売テレビ) 。

協賛として入っていただいた、多くの企業の皆様。一緒にコンテンツ制作をしていただいている団体。一緒にイベントを盛り上げようと出店いただける飲食店。その他、広報や設営に関するサポートをしていただいている方や、当日のボランティアスタッフとして参加したいと言ってくれている方など。

本当に多くの方々に支えられて戦国ハロウィンは始まっています。イベントの立ち上げは想像以上に大変ですが、心強い仲間たちと一緒に、日々ワクワクしながら準備を進めています!

日置市は「武将になれるまち」を掲げています。

しかし、今現在、街の中に「武将になれる/戦国を味わえる」体験ができる環境が十分にあるわけではありません。私たちは、この「戦国ハロウィン」を新たな体験の第一歩として位置付けています。

ここで生まれた体験をきっかけに、街の中に少しずつ戦国体験・武将体験のできる空間を生み出していきたい。

たとえば、戦国をテーマにした飲食店や宿泊施設、XRというテクノロジーを活用したエンタメ施設などが街に広がっていく。イベントをきっかけにこの街を訪れた人たちが、その体験の楽しさを共有し、また訪れてくれるようになる。そしてそんな動きが始まれば、一緒に街を面白くしていこうという仲間もさらに増えていくかもしれません。

こんな未来をこれから歩む。その第一歩が「戦国ハロウィン」です。

ご支援いただいた皆さまには、感謝の気持ちを込めたさまざまなリターンをご用意しています。

「ただ応援したい!」という方に向けたプランから、現地での特別体験や、限定グッズ、ハロウィン戦国武者行列への参加権、さらには日置市の特産品をお届けするプランまで、幅広い内容を揃えています。

支援いただくことで、この地域に新たな風を吹き込む「戦国ハロウィン」の仕掛け人になっていただけると嬉しいです。

※8万円、15万円のプランは今後追加予定です



「戦国ハロウィン」は、ただのお祭りではありません。この街の可能性に光を当て、次の世代に誇れる風景や文化を残すための挑戦です。

とは言いつつも、本当はただ単純に「この街で面白いものを作ってみたい」という動機が本当だったりもしています。

私たちが熱中するものを作りきり、世の中に届ける。少しずつより良いものを生み出していく。そんな私たちのワクワクする活動に、みなさんが面白いな、関わってみたいなと思ってくれたなら、それが結果的に街のにぎわいにつながるのだと信じています。

初めてのことも多く、期待と不安を抱えながら、一歩一歩前に踏み出している途中です。ぜひ、一緒にこのプロジェクトを盛り上げていただけると嬉しいです。

ぜひ、よろしくお願いいたします!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • このたび「戦国ハロウィン」クラウドファンディングは、39名の皆さまから401,000円(達成率133%)という大きなご支援をいただき、無事に達成することができました。挑戦のスタートから最後の瞬間まで、多くの方が応援の声を寄せてくださり、その一つひとつが私たちの大きな力になりました。心より感謝申し上げます。いただいたご支援は、当日の演出や体験コンテンツをさらに充実させるために大切に活用し、ご来場の皆さまに忘れられない「戦国×ハロウィン」の一日をお届けします。なお、各リターンは、イベント終了後に順次配送いたします。引き続き本番に向けて準備を進めてまいりますので、応援いただけますと幸いです。 もっと見る
  • 戦国ハロウィンのクラウドファンディング、おかげさまで目標金額を達成し、118%まで到達しました!応援・ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます!いよいよ募集終了まで残り数時間となりました。しかし、正直まだまだ予算面で厳しいところが多くあります。最後の瞬間まで、皆さまと一緒にこの挑戦を走り抜けたいと思います。ぜひ引き続き応援・シェアをよろしくお願いいたします! もっと見る
  • 2025年9月24日(水) 、戦国ハロウィンのプレイベントとして、日置市市制20周年を記念した「日置市観光共創フォーラム」 を開催しました!ご参加いただいたのは、メディア関係者や経営者の皆さま。ファシリテーターである星原(戦国ハロウィン 代表)の挨拶から始まり、永山市長、西勇二さん(株式会社グッドフェローズダイニング 代表)、吉村佑太さん(合同会社美山商店 代表)、村上将太郎さん(monoDuki合同会社 代表)の4名が登壇。それぞれの立場から「日置らしさ」や「観光のこれから」を語り合い、会場は真剣さと温かさが交わる雰囲気に包まれました。セッション1 日置の魅力をどう棚卸しし、どう伝えるかセッション2 観光と経済をどうつなげるかセッション3 「仲間が増えるまち」とは?最後のクロージングでは、「観光は単なる集客ではなく、市民の幸福を高めるための手段でもある」という想いが改めて共有され、拍手と共感の中で幕を閉じました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。この学びを、これからの実践へとつなげていきます。クラウドファンディング終了まで、残り3日となりました。現在達成率は82%。最後までどうぞ応援いただけますと非常に嬉しいです。 もっと見る

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