「声を取り戻し、心を響かせる場所」をつくりたい — 林美里の挑戦

中学で「声が変」と言われ笑えなくなり、20代の終わりには声帯ポリープ。私は“心と声”ごと奪われた感覚を味わいました。だからこそ、心と声をいっしょに育て直す場をつくります。実家の田んぼで芽が伸びるように、声も育つ。その確信が原点です。

現在の支援総額

199,500

19%

目標金額は1,000,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 41人の支援により 199,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

「声を取り戻し、心を響かせる場所」をつくりたい — 林美里の挑戦

現在の支援総額

199,500

19%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数41

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 41人の支援により 199,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

中学で「声が変」と言われ笑えなくなり、20代の終わりには声帯ポリープ。私は“心と声”ごと奪われた感覚を味わいました。だからこそ、心と声をいっしょに育て直す場をつくります。実家の田んぼで芽が伸びるように、声も育つ。その確信が原点です。

エンタメ領域特化型クラファン

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クラファン活動報告
「心と体の健康に“遊び”を ―岩手の鬼から学ぶ、優しさの力―」

今日は、京阪神スポーツ鬼ごっこ愛好会、鬼ごっこ日本代表の岡村尚美さんとお話させていただきました。
テーマは、

「心の健康・体の健康に“遊び”を。」

鬼ごっこと聞くと、ただの遊びのように思われるかもしれません。
でも、岡村さんの言葉を聞いているうちに、
それが心をつなぐ“教育”であり、“生き方”であることに気づかされました。

鬼ごっこには、「人と関わる勇気」「あきらめない力」「思いやり」が詰まっています。
そしてそれは、私がボイストレーニングで伝えたい
“声を出す=心を解放する”ことと同じ方向を向いていました。

岩手には「鬼が人を助けた」という伝説があります。
盛岡の三ツ石神社には、鬼が“もう悪さはしない”と誓って押した鬼の手形が残っています。
つまり、岩手は鬼が優しさに変わった土地。

私たちが目指したいのも、まさにそれ。
「弱さ」や「怖さ」を隠すのではなく、
それを受け入れて、自分の中の“鬼”を味方に変えるということ。

岡村さんとは、そんな想いを共有しながら、
「声と体の両方から、心を元気にする」新しい形の活動を一緒に考えました。

今後の取り組み案

岩手県内の小学校・福祉施設での声と体のレクリエーション授業

「声で気持ちを伝える」「体で自己表現する」をテーマにしたワークショップ

鬼剣舞や地元文化も交えた「鬼が笑うまち・岩手」プロジェクト

声と体がつながると、人は自然と笑顔になります。
それは、誰かを変えるためじゃなく、
“自分をまるごと受け入れる力”を育てることだと思っています。

このクラファンで集まったご支援は、
そうした教育や福祉の現場で使う機材や出張活動のために、大切に活用していきます。

「鬼が笑うまち・岩手」から、
心と体、そして命の声を届けていきます!

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