クラシックの枠を破り、オリコン1位を目指す初CDを共に制作しませんか?

クラシック音楽に「今の感性」を重ね、業界の常識を超えた次世代型エンタメを創造する。若きプロ奏者たちとともに挑む、新生音楽集団『THE TOKYO CLASSICS』初のCD制作プロジェクトが始まります。

現在の支援総額

1,555,000

155%

目標金額は1,000,000円

支援者数

94

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/22に募集を開始し、 94人の支援により 1,555,000円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

クラシックの枠を破り、オリコン1位を目指す初CDを共に制作しませんか?

現在の支援総額

1,555,000

155%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数94

このプロジェクトは、2025/08/22に募集を開始し、 94人の支援により 1,555,000円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

クラシック音楽に「今の感性」を重ね、業界の常識を超えた次世代型エンタメを創造する。若きプロ奏者たちとともに挑む、新生音楽集団『THE TOKYO CLASSICS』初のCD制作プロジェクトが始まります。

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

代表挨拶

こんにちは。THE TOKYO CLASSICS 主宰の福元です。

私たちは「クラシック音楽を、もっと身近なエンターテインメントに」という想いのもと、2024年に活動をスタートしたばかりの音楽集団です。

クラシック音楽は今、ある種の転換点にあります。
演奏家や聴衆の高齢化、再演中心のプログラム、閉じた文化圏——
このままでは未来が続かない。そんな危機感から、THE TOKYO CLASSICSは生まれました。


挑戦のはじまり

私はもともとバイオリニストとしてソロ活動をしていましたが、2016年に会社を創業し、プロ女性奏者によるオーケストラを立ち上げました。

その後、50人規模の「東京女子管弦楽団」の理事長として2年間活動。王道クラシックを中心に据え、チャートインなどの実績も積み重ねました。

しかしその中で、クラシック音楽界そのものに対する根本的な課題が私の中で浮かび上がってきたのです。

敷居の高いイメージが先行し、既存のファンに対する再演を中心としたプログラムがほとんどーーこの状況を打破しない限り、クラシックの活性化には限界がある。

このままではいけない、という思いが強くなっていきました。

クラシック音楽も、300年前はその時代の最先端でした。
私たちも、300年後に残るような音楽を創りたい。
葉加瀬太郎さんの「情熱大陸」が登場してから、25年。そろそろ次の時代を象徴する音楽が生まれてもいい——そんな想いもありました。

もっと自由に、もっと多くの人に、もっと未来へ届くクラシックを。
そうして立ち上げたのがTHE TOKYO CLASSICSです。 

▪️ Member Profrle


私たちが目指す「新しいクラシック」


私たちは、クラシックの「名曲」を一方通行に再現するのではなく、現代的なアレンジと映像・照明演出を融合させ、観客と双方向につながる「新しいクラシック」の形を追求しています。

メンバーは、すべて一流音楽大学を卒業した、正確で高度な技術を持つ若手プロ奏者たち。
クラシックの本質をしっかりと理解したうえで、新しい表現にも果敢に挑戦できる、まさにこれからを担うメンバーが揃っています。

若き才能が集まり、まだ見ぬステージへと羽ばたこうとしている今だからこそ、かれらの音楽には新鮮なエネルギーと可能性が宿っています。

実際、クラシックを初めて聴いた方からも「こんなに楽しめるコンサートは初めてだった」といった声をいただくようになりました。
伝統に裏打ちされた技術と、若さゆえの柔軟さと感性を武器に、日々精力的に活動しています。


演奏家ひとりひとりが主役になる舞台


楽器に馴染みのない方にも、前提知識なしに楽しんでいただけるようにーー
THE TOKYO CLASSICSのステージは、ひとつひとつの楽器が、ひとりひとりの奏者が、ちゃんと「見える」舞台づくりにこだわっています。
メンバーの作曲家である松永が手がけるオリジナル楽曲は、各パートの音色や動きが強調されるように精密に設計されており、楽器の魅力からクラシックを「知る楽しさ」へと誘います。

代表曲

・「カプリス24番」:ヴァイオリンの超絶技巧と情熱的なメロディが、重厚かつドラマティックなアレンジで現代に蘇る。



・オリジナル曲「Allegro」:爽やかで疾走感のある、当団体の人気ナンバー。


ステージ上では、ドラムや打楽器も交え、まるで映画音楽やゲーム音楽のような躍動感を体感できます。
映像やライティングとの融合も好評で、音楽を「観る」楽しさを感じていただけています。
まずは是非一度、ご覧になってみてください。


もっと多くの人に、この音楽を届けたい

立ち上げたばかりの当団体ですが、この1年弱で3回の公演を重ねてきました。
ありがたいことに口コミを中心にじわじわと広まり、リピーターの方々にも力強く支えられてここまで続けて来られました。
でも、それだけでは届かない層がいる。結成1周年を迎える今こそ、新しい出会いを広げるタイミングです。

クラシックに縁がなかった人にも、アートやファッションが好きな人にも、
老若男女の垣根なく、この音楽を届けたい。

ポップスのコンサートが何十万人を熱狂させるように、クラシックももっと多くの人の心を動かせるはず。
実際、海外ではクラシック音楽も野外フェスのように盛り上がっている。
日本でも、それを潜在的に求めている人はきっといるのです。

「映画に行こうか、遊園地に行こうか」というのと同じように、
「コンサートに行こう」という選択肢が、日常のひとコマで自然に選ばれるようになる。
そんな豊かな未来を、私たちは思い描いています。


今回のCD制作が開く未来

そして今回のCD制作は、その未来への足がかりです。
音楽団体にとって音源のリリースは、活動の幅を広げるために重要なステップであり、
大きなチャレンジでもあります。

これは、私たちにとって単なるCDではありません。
私たちはオリコンのクラシックチャート1位を本気で目指しています。
そのためにはメジャーレーベルからのリリース契約が必要です。
CDデビューを足がかりにすることで、映像作品やテレビ番組とのコラボレーションを次のステップとして具体的に検討しています。ゆくゆくは、武道館での単独公演までを視野に入れています。
具体的な動きとして、すでに大手企業数社とのスポンサー契約をいただいており、今後の拡大に向けて連携を深めています。

大きな目標を、単なる夢物語で終わらせない。
そのための人材とエネルギーはすでに揃っています。

正確でオーセンティックな技術を持つ奏者のみを厳正に選抜し、「クラシックを軽く扱わない」という覚悟で活動を続けています。
作曲・編曲の才能を持つメンバーも揃い、オリジナル曲を創り出す力もあります。
映像表現・ステージ演出も含めて、届けたい世界観ははっきりと見えています。

あとは、あなたの応援だけです。

いま、私たちが足りないのは「共に進む仲間の存在」なのです。
このクラシックの新しい波を、いっしょに起こしていただけませんか?


プロジェクトの詳細

このクラウドファンディングでは、以下の取り組みのための資金を募っています:

・THE TOKYO CLASSICS初のオリジナルCDの制作・プレス・流通
・CDリリースを起点とした認知拡大とプロモーション
・2025年11月4日開催予定のレコ発コンサートやファンイベントの準備
・特別演奏動画や小規模コンサートなど、支援者へのリターン制作
・期間:2025年8月8日スタート(結成一周年記念)
・CD発売予定:2026年2月8日


<スケジュールについて>

2025年 9月30日   クラウドファンディング終了
2025年11月 4日   コンサート開催
2026年  2月 8日 CD発売予定
2026年  2月中    リターン発送予定


団体情報
THE TOKYO CLASSICS
https://ttc.thefam.jp/
info@soundtokyo.com

〒107-0062
東京都港区南青山3丁目1番36号 青山丸竹ビル6F


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。




支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 透明な美しい声のソプラノ、鈴木椎那。光のように伸びていく、確かな声に引き込まれます。オペラもミュージカルもポップスも。どんな曲でも歌いこなす、素晴らしいソプラノです。————————————鈴木 椎那Shiina Suzuki / Soprano神奈川県相模原市出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院修士課程独唱科修了。学部卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。成績優秀者による同声会新人演奏会2018出演。第15回洗足ジュニア音楽コンクール声楽部門最優秀賞及びグランプリ受賞。第17回チェコ音楽コンクール2019第1位。これまでにベートーヴェン《第九》、ハイドン《戦時のミサ》ソリストや、オペラ《魔笛》侍女1役などを務める。また、ディズニー映画『魔法にかけられて2』の日本語吹替コーラスに出演するなどクラシックに限らず広く活動。2025年2月にモーツァルトオペラ《後宮からの誘拐》コンスタンツェ役で出演予定。これまでに神谷明美、吉田浩之、田口昌範、見角悠代の各氏に師事。 もっと見る
  • TTCの全ての曲のアレンジ、オリジナル曲の作曲をしているのが、松永悠太郎。ピアニストとしても、完璧な松永君。指揮者としての役割も演奏の中で果たしてくれています。TTCのオリジナル曲も毎回好評です!———————————-松永 悠太郎 Yutaro Matsunaga / Composer&Piano愛知県生。9歳よりピアノを、13歳より作曲を開始。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。高校在学中より大手住宅会社、ギャラリー、医療施設等に楽曲を提供。2017年、第十回日本舞踊花柳流「美優会」創作舞踊劇「夢桜」音楽担当。第21回、第25回 TIAA全日本作曲家コンクール重唱・合唱部門審査員賞。市川市文化振興財団第1回即興演奏オーディション優秀賞(2位)。オーケストラ「東京女子管弦楽団」に祝典用交響曲を提供、2022年、東京・紀尾井ホールにて上演。グローバルエンターテインメント協会会員。大阪芸術大学通信教育部非常勤講師。その他オペラ、舞台音楽、合唱曲の制作、レコーディング、ピアノ演奏等、幅広く手掛ける。 もっと見る
  • オーケストラ奏者として、その安定した技術から、数々の楽団からひっぱりだこの、ホルン奏者 齋藤麻衣。彼女の奥深いホルンの音色が入った途端に、TTCの響きが一挙にオーケストラのサウンドに変わります!前回の紀尾井ホールでは、亡き王女のためのパヴァーヌの素晴らしいソロも披露してくれました。実力派メンバーが、しっかり音楽を支えてくれて、より輝かしい響きを型作ってくれています。————————————齋藤 麻衣Mai Saito / Horn千葉県出身。9歳よりホルンを始める。千葉県立幕張総合高等学校、武蔵野音楽大学を卒業。同大学卒業演奏会に出演。2012〜2014年の3年連続で同大学選抜学生によるコンサートに出演。日本ホルン協会2011年ジュニアソロホルンコンクールカテゴリー2部門第2位。Japan Horn Audition 2020 カテゴリー2演奏家部門入賞。これまでにホルンを丸山勉氏に師事。室内楽を井上順平、佛坂咲千生の両氏に師事。フィリップ・マイヤーズ、ジョナサン・ハミル、ブルーノ・シュナイダー、エリック・テルヴィリガーの各氏のレッスン・マスタークラスを受講。現在、フリーランス奏者として国内オーケストラへの客演やミュージカル、アーティストのライブサポート、レコーディングなど様々なジャンルにて演奏活動をする傍ら、首都圏の小中学校・高校・大学を中心にホルン講師として指導にもあたっている。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!