
なにを隠そう(別に誰も隠していないが)、福正大輔はアーティストです。自称ではありません。
それは、ニューヨークに拠点のあるvisualAIDSという「対話を促し、HIV 陽性アーティストをサポートし、遺産を保存することで、芸術を活用してエイズと闘う」団体に登録されていることで証明できます。
なんと、おなじFのページには古橋悌二さんもいます。本当の世界的なアーティストと並んでいることが誇らしい気持ちです。
毎年、1月~visualAIDSでは、「Postcards from the Edge」というイベントを開催していて、わたしは三年連続ポストカードを提供しています。このイベントでは、一枚一〇〇ドルでお気に入りのポストカードを購入することができます。ポストカード販売のお金は世界のHIV陽性アーティストや作品のアーカイブを支援することに使われます。ポストカードを提供した人にはお金は入りません。
ぜひ一度、のぞいてみてください。
1599もの作品があるので、私は自分の作品が見つかっていません。見つけられた人は教えてください。
このような地道な活動を続けています。20代や30代のころは誰かに褒められたくてやっていたけど、今は自分の活動がいつか誰かの灯かりになればいいなと思うくらいです。それでも褒められたらうれしいし、参加した活動を見る人が増えることはうれしいです。
活動は続けることに意義があるのだと考えています。続けられなくても、それはそれで意味深いことだと思います。
福正大輔



