知られざるマルチアーティスト、ロルカの没後90年記念プロジェクトをスペインで!

詩、演劇、音楽、絵画などで才能を轟かせたフェデリコ・ガルシア・ロルカ。しかしその多才さを知る人はごくわずか。来年の没後90年目に際し、より多くの人にロルカの世界を伝えるために、日本とスペインの二国間でフェスティバルを開催!スペインに招聘する日本人アーティストの渡航・滞在費を集めたいです。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

80,000

6%

目標金額は1,200,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

3

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目標金額1,200,000

支援者数13

詩、演劇、音楽、絵画などで才能を轟かせたフェデリコ・ガルシア・ロルカ。しかしその多才さを知る人はごくわずか。来年の没後90年目に際し、より多くの人にロルカの世界を伝えるために、日本とスペインの二国間でフェスティバルを開催!スペインに招聘する日本人アーティストの渡航・滞在費を集めたいです。

2025年から3年間にわたり開催中のロルカフェスティバル。ついに、グラナダでのシンポジウム&ライブの出演者が決定しました!海外から招聘されたことはあっても、公演を主催するのは今回が初めてです。言葉の壁はもちろんのこと、多くの問題があります。でもようやく少しずつ形になってきました。「グラナダでは、テーマがロルカというだけでは普通過ぎます。日本という視点を入れるとよいですよ」という識者のアドバイスをいただき、タイトルは『ロルカ、フラメンコそして日本』となりました。1部は専門家3人によるシンポジウム(スペイン語)。そして2部は、詩人の野村喜和夫と、アントニオ・エレディア“エル・チョニーコ”のコラボレーション。さらに日本の新進気鋭の踊り手2人(伊藤笑苗、山本海)とグラナダ出身の熱きバイラオーラ、ラ・モネータんによるライブです。開催日は、2026年3月13日(金)。その頃スペインにいらっしゃる方は、ぜひ応援にいらしてください! よろしくお願いいたします。ロルカフェスティバル2026シンポジウム&フラメンコライブ『ロルカ、フラメンコそして日本』日時:2026年3月13日(金)18:00 (予定)場所:グラナダ/フェデリコ・ガルシア・ロルカセンター劇場入場料:グラナダ在勤在住者、スペインのIDをお持ちの方 無料、それ以外の方 12ユーロお問合せ/お申込み:エルスール財団info@elsurfoundation.com<第1部>●シンポジウムホセ・ルイス・オルティス・ヌエボ、森直香、志風恭子<第2部>●朗読とギター演奏野村喜和夫、アントニオ・エレディア“エル・チョニーコ”●フラメンコライブ踊り:ラ・モネータ、伊藤笑苗、山本海歌:セルヒオ・ゴメス “エル・コロラオ”ギター:ホセ・フェルミン・フェルナンデス主催:一般財団法人エルスール財団統括プロデューサー:野村眞里子コーディネーター:志風恭子協力:フェデリコ・ガルシア・ロルカセンター現地鑑賞は難しいという方には、このシンポジウム&ライブへの温かいご支援を求めています。どうぞよろしくおねがいいたします!


クラウドファンディングを始めて6日目となりました。すでに7名の方からご支援をいただき、厚く御礼申し上げます。さて、3年間続くロルカフェスティバルの活動報告を少しずつさせていただきます。9月13日(土)『ロルカフェスティバル2025 ~ロルカ、その愛と芸術~』が開幕しました。同日開幕の「世界陸上」の89,588人(モーニングセッションは32,739人、イブニングセッションは56,819人)には遠く及びませんが、第1回「ロルカ、ブニュエル、ダリ」は満員のお客様をお迎えし、無事に終了しました。概要は下記です。『ロルカフェスティバル2025 ~ロルカ、その愛と芸術~』第1回「ロルカ、ブニュエル、ダリ」日時:2025年9月13日(土)16:00~18:00会場:エルスール財団記念館内ブックカフェ「エル・スール」出演:鈴木雅雄(解説)、野村喜和夫(聞き手)、黒須育海(ダンス)、井田亜彩実(ダンス)スタッフ:森脇洋平(舞台監督)、山本涼(舞台)、テリオス(ビデオ)、金子愛帆(写真)、野村眞里子(統括プロデューサー)、エルスール財団(制作)冒頭、野村眞里子からお客様へご挨拶をさせていただきました。フェスティバルのコンセプト、1回目になぜ「ロルカ、ブニュエル、ダリ」というテーマを選んだかなどを手短にお話し、鈴木さんへとバトンを渡しました。鈴木さんは画像をプロジェクターで映しながらロルカ、ブニュエル、ダリの解説をし、野村喜和夫が聞き手をつとめました。休憩時間に何人ものお客様から「知らないことがたくさんあってびっくりしました」「ためになりました」「衝撃的でした」とお声をかけていただきました。休憩後、黒須さんと井田さんのデュオ開始。お二人とも全身タイツの衣装で二階から登場し、お客様の度肝を抜いたようでした。カフェという狭いスペースながら、妥協のないコンタクトワークがすごかったです。準備、準備、準備…のロルカフェスティバルがついに開幕となり、感無量の日でした。3年間と長丁場のフェスティバルですが、みなさまどうぞよろしくお願いいたします!


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