2025年から3年間にわたり開催中のロルカフェスティバル。ついに、グラナダでのシンポジウム&ライブの出演者が決定しました!海外から招聘されたことはあっても、公演を主催するのは今回が初めてです。言葉の壁はもちろんのこと、多くの問題があります。でもようやく少しずつ形になってきました。「グラナダでは、テーマがロルカというだけでは普通過ぎます。日本という視点を入れるとよいですよ」という識者のアドバイスをいただき、タイトルは『ロルカ、フラメンコそして日本』となりました。1部は専門家3人によるシンポジウム(スペイン語)。そして2部は、詩人の野村喜和夫と、アントニオ・エレディア“エル・チョニーコ”のコラボレーション。さらに日本の新進気鋭の踊り手2人(伊藤笑苗、山本海)とグラナダ出身の熱きバイラオーラ、ラ・モネータんによるライブです。開催日は、2026年3月13日(金)。その頃スペインにいらっしゃる方は、ぜひ応援にいらしてください! よろしくお願いいたします。ロルカフェスティバル2026シンポジウム&フラメンコライブ『ロルカ、フラメンコそして日本』日時:2026年3月13日(金)18:00 (予定)場所:グラナダ/フェデリコ・ガルシア・ロルカセンター劇場入場料:グラナダ在勤在住者、スペインのIDをお持ちの方 無料、それ以外の方 12ユーロお問合せ/お申込み:エルスール財団info@elsurfoundation.com<第1部>●シンポジウムホセ・ルイス・オルティス・ヌエボ、森直香、志風恭子<第2部>●朗読とギター演奏野村喜和夫、アントニオ・エレディア“エル・チョニーコ”●フラメンコライブ踊り:ラ・モネータ、伊藤笑苗、山本海歌:セルヒオ・ゴメス “エル・コロラオ”ギター:ホセ・フェルミン・フェルナンデス主催:一般財団法人エルスール財団統括プロデューサー:野村眞里子コーディネーター:志風恭子協力:フェデリコ・ガルシア・ロルカセンター現地鑑賞は難しいという方には、このシンポジウム&ライブへの温かいご支援を求めています。どうぞよろしくおねがいいたします!




