こんばんは!
クラファン期間も残り5日と終盤となっていますが、制作プロジェクトも、佳境に入っております。
本日は、ゲームのメイン、カードのお話を。
カードの大きさはポーカーサイズを選びました。
ぽってりとしたフォルムが山のギザギザ感を包み込むのにちょうどよいかなと。
そして、こだわっているのが厚さ。
通常のカードは手札のあるゲームを考慮して薄いものですが、山コレクションゲームは神経衰弱専門ということで気持ち厚めのものにいたします。
少し高級感が出るのと、山と撮影しに行った時に、太陽に当てても助けにくくなるかなあと。
↓厚さの違うカードサンプル。
見た目では分かりづらいですが、違いのわかる人ならわかるかも?
定型スリーブに入るように、厚すぎないようにも注意しています。
(スリーブとは、カードを保護するための透明なビニールの袋のことです)
カードひとつとっても、サイズ、厚み、他にも表面加工など、印刷するデザイン以外にもさまざまな選択があるんですよね。カードゲーム作りって奥深い。。
テーブルに乗せた時はどうか、山と一緒に撮影する時はどうか、どんな人がどんな場面で遊ばれるだろうか?を考えて、良い形にしていきます。
ポーカーサイズで、少し厚い紙を使い、
さあ、どんな山のカードたちが出来上がるでしょうか。
私もとっても楽しみです^^



