群馬県東吾妻町は真田十勇士だけではないんです。真田氏配下の忍者集団として吾妻衆と呼ばれる地元の忍者がいたのです。豊臣秀吉の小田原攻めの際に行われた忍城での攻防戦。映画『のぼうの城』の舞台にもなっていますが、この戦に吾妻衆も参戦した記録が残っているのです。9月14日のふるさと祭りではこの吾妻衆も参戦！おそらく地元でも始めて表舞台にでるこの忍者集団。応援よろしくお願いします！

なるほど、お神輿を担ぐのは力任せではダメなんですね。今日はお神輿を担ぐ指導を受けました。重さはおよよ800kg。北関東一の大きさを誇るの岩櫃真田神輿。「わっしょい、わっしょい」も味気ない。​太鼓？歌？試行錯誤は続くのでした。

岩櫃真田神輿を鮮やかに彩る上州真田十勇士。写真ではなかなか伝わらない鎧兜の重厚感。9人14日、群馬県東吾妻町で行われるふるさと祭りにて、ぜひその目でご覧ください！

3000円の返礼品になっている上州北麻お守り。東吾妻町ではその材料となる麻の生産が盛ん。400年前から続く伝統技術は岩島麻保存会の皆さんによって受け継がれ今日に至ります。成長すると2〜3メートルにもなる麻は夏に刈り取り時期を迎えます。そしてこの麻は乾燥時期を経て繊維が取り出された後に加工。伊勢神宮を始め日本各地の神社へと奉納されるのです。私達の願いはただ一つ。ひとりでも多くの人の願いが叶いますように。

岩櫃真田神輿が参加する『ふるさと祭り』の概要です。目玉のひとつ、日本文化パレードには他団体の武者行列も加わり見所満載！僕たちも負けてられません！！