子どもに食べさせたい!親に贈りたい! 「奄美モリンガ・健康革命の挑戦」

私たちは奄美大島で「モリンガ」を育てています。モリンガとは多様な栄養素を含む世界中で注目されている植物です。「子どもに食べさせたい。親に贈りたい。」家族へのそんな想いがきっかけでした!温暖な気候の奄美大島ならば栽培が可能!奄美にモリンガを根付かせ全国へ届ける事を目指しています。是非お力添え下さい!

現在の支援総額

98,500

3%

目標金額は3,000,000円

支援者数

7

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募集終了まで残り

26

子どもに食べさせたい!親に贈りたい! 「奄美モリンガ・健康革命の挑戦」

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支援者数7

私たちは奄美大島で「モリンガ」を育てています。モリンガとは多様な栄養素を含む世界中で注目されている植物です。「子どもに食べさせたい。親に贈りたい。」家族へのそんな想いがきっかけでした!温暖な気候の奄美大島ならば栽培が可能!奄美にモリンガを根付かせ全国へ届ける事を目指しています。是非お力添え下さい!

初めまして!モリンガ王子の浅井大介です。

10年間暮らしたインドネシア・バリ島
“奇跡の木”と呼ばれるモリンガに出会いました。
現地では、モリンガの葉はどこの八百屋にも並び、スープや炒め物など日常的に食べられています。
モリンガは数十種類の栄養素がバランスよく含まれ、世界で広く親しまれてきた植物なのです。

野菜嫌いな子どもの食事に、私はこっそりモリンガパウダーを混ぜていました。
気づかずにペロッと完食してくれる子供の姿を見て、いつも私はニヤニヤ喜んでいたのです。


🌿モリンガを日本でも広めたい――

環境にも人の暮らしにも、どちらにもすごい可能性を持つこの植物は、間違いなく多くの人の暮らしに役立つ。
そう信じて、私はこの道を選びました。


島の豊かな自然の中で、モリンガの栽培・加工・販売、そして“食”を通じた地域づくりに挑戦しています。これが、私達の「モリンガプロジェクト」の始まりです。



モリンガ(Moringa oleifera)は、インド原産のワサビノキ科の植物。モリンガは“奇跡の木”と呼ばれるほど、生命力にあふれた植物で実は古くから人々の暮らしを支えてきました。

1本の木に、なんと90種類以上の栄養素が含まれています。アミノ酸、ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、GABA、クロロフィルなど、体にうれしい成分が驚くほどバランスよく詰まっているのです。



モリンガの葉には、驚くほど豊富な栄養素が詰まっています。その高い栄養価から、「母親と子どもを守る植物」として重宝されてきました。


🌿2012年にはフィリピン政府がモリンガを“国菜”と公式に認定


その機能性を評価し、母子への「モリンガパン」の無償配布や、高齢者へのモリンガサプリメント支援など、実際の社会政策にも取り入れられています。まさに“国をあげて活用されている植物”なのです。

私たちが暮らす日本でも、この事例はとても参考になります。モリンガは特別な健康食品ではなく、日常の食卓に自然に取り入れられる食材です。

トウモロコシとモリンガのスープ。出汁が美味しいので味付けは塩だけ


生の葉は、サラダや味噌汁、うどんの出汁にもぴったり。ほんのりとした苦みと旨味が、料理に深みを加えてくれます。また、落ち葉や小枝は堆肥として再利用でき、自然の循環を生み出します。

モリンガは、食べても使っても、捨てるところがない“やさしい植物”。
そしてこの植物のすごいところは、その万能性

葉・種・花・根・樹皮・実――

ほぼすべての部位が活用できます。食材やお茶、健康食品、美容オイルとして利用されます。

こちらがモリンガの赤ちゃん


🌿バリ島で出会った“奇跡の木”――


30代の10年間、私はインドネシア・バリ島で暮らしていました。サーフィンが好きで移り住んだ島。そこには、自然と共に生きる人々の暮らしがありました。

バリでは「モリンガ」はとても身近な植物。八百屋では摘みたての葉が並び、マッサージでは薬草として体を癒やす。誰もが食べ、触れ、知っている。


バリ島で生活していた頃の私の家庭では、野菜嫌いの子どもの食事にモリンガパウダーをふりかけるのが日常でした。



──ところが・・・



実はモリンガの驚くべき特徴

成果で注目されるほどの“成長スピード”“二酸化炭素の吸収力”だったのです。


🌿CO₂の吸収力に世界が注目


モリンガは光合成の効率が非常に高く1日に数センチずつ成長するほどの生命力を持っています。
その葉は広く密集し、昼夜を問わず活発に光合成を行うため、一般的な木よりも圧倒的に多くCO₂(二酸化炭素)を吸収します。
さらに、根からも二酸化炭素を固定化する力が強く、まさに“地球を浄化する木”とも言われています。

杉の約50倍の吸収力を持つ“地球最強クラスの環境植物”なのです。

すでに日本でも、モリンガを活用したカーボンニュートラルの取り組みが始まっています。たとえば、企業や学校に“鉢植えのモリンガ”を設置し、身近な場所から温室効果ガス削減を体感できる活動も始まっていますです。



・・・それは日本に帰国して3年が過ぎた頃でした
私は息子と2人で九州tripへ。



インドネシアの広大な土地にモリンガを植林する二酸化炭素削減プロジェクトが行われている事を知りGW旅行を兼ねてPayopayドーム(福岡)へ。
モリンガは栄養豊富なだけでは無く、成長がとても早くたくさんのCO₂を吸収し、土壌改善にも役立つ植物として国内外で注目されています。


環境・健康・雇用のすべてをつなぐそんな可能性を持った植物だったのです。


福岡の拠点を置くこちらの企業はインドネシア政府とも連携しSDGsプロジェクトとしてインドネシアでモリンガ植林を始めています。
実はみどりの日PayPayドームモリンガの日になってます(笑)なんと毎年開催予定!


この瞬間、私の胸の奥でモリンガスイッチ☞が入りました!!


モリンガは熱帯・亜熱帯原産の植物なので寒さに弱いく10℃を下回ると枯れてしまうと言われている。
その為多くの日本国内の地域では、越冬させずに一年草として扱われ、秋に刈り取る方法が一般的だけど。。。

真っ先に思い浮かんだのは、かつてバリで出会った奄美大島出身のサーファーたちの顔でした。明るく、まっすぐで、どこまでも人懐っこい彼ら。

奄美の気候なら、モリンガが根づく未来が描ける。
そう確信し、20年来の友人であり信頼する仲間・しんちゃんと共に動き出しました。

・共同発起人 

SLOW FOODS(株)代表 渡邊 慎一


信頼できる友人・しんちゃんと共に再びこの島を訪れたとき、広がる海の青さと人々の笑顔に、「ここで育てたい」と心から感じました。

モリンガが根づく未来を描くなら、ここしかないと思いました。
それが──奄美大島。


🌱 はじめての挑戦。奄美大島でモリンガを育てる

僕ら二人とも、もちろん農業の経験なんてありません。それでも、根拠のない自信ブレない理念だけはありました。

その想いひとつで農地を契約し、今年から奄美大島でモリンガの栽培テストを始めました。手探りで始めた農作業はすべて手作業泥まみれになりながら、汗だくで草を刈り、苗を植え、太陽の下で少しずつ畑が形になっていく。その過程がたまらなくうれしくて、気づけば笑顔になっていました。


今年度はモリンガを育てるのに最も適した環境を見つけるため、奄美大島のいくつかの場所を候補地として選び、テスト栽培を行いました。

結果――!!!

モリンガの驚くべき生命力と、奄美の温暖な気候、そして太陽の恵みのおかげで、ぐんぐんと成長し

立派に育ってくれました!!

たった3か月2~3Mまでに成長する。毎日見るたびに伸びてるので本当に驚きます!


自分たちの手で植え、育て、そして収穫までこぎつけることができました。
収穫した葉を乾燥し、加工して商品化するところまで、一通りの流れを実践。
これでやっと“スタートライン”に立てたように感じています。

失敗も成功もひとつずつ積み重ねながら、少しずつ手ごたえと自信が芽生えてきました。
今年のテスト栽培で、苗づくりから収穫、乾燥、商品化までの流れを確立。


🌿来年はついに本格的な栽培に挑戦します。

すでに奄美大島で300〜400坪の農地を契約済み。
そこに2,000本のモリンガを植え、目標は乾燥後で約1トンのモリンガパウダーを収穫すること。
ここからが、僕たちの「モリンガプロジェクト」の本当のスタートです。

収穫したモリンガは、カフェ商品づくりを通して奄美から全国へ届けます。

ただ“売る”のではなくモリンガを通して健康を意識する人が増え、それが環境意識の芽にもなる――そんな循環自然にできると願っています。





🌿奄美の風とインドネシアの香りをつなぐ「モリンガカフェ」

これが私達のもう1つのプロジェクトです!

奄美大島でリフォーム中の店舗は、僕たちが島で育てたモリンガを使った料理を提供します。モリンガココナッツカレーや、スパイス野菜ボウルなど、子どもから大人まで安心して楽しめる“食べるたびに元気になる”メニュー。


SAMBAL

サンバルとは、唐辛子をベースにしたインドネシアの万能辛味ソースで、炒め物、スープ、焼き魚、どんな料理にも合い味に深みと刺激を与えます。

僕の妻の作るサンバルは、インドネシアで暮らしていた頃から友人たちに100%「美味しい!」と言われてきた日本人好みの味。

「このサンバルを、いつか日本でも食べてもらいたい」

ずっと心の奥で思っていました。
そして今回モリンガカフェでついにが叶います!!



一口食べると「辛い!」でもそのあとに来るうま味香ばしさが最高に癖になる!

ちなみにサンバルの辛さレベルは調整可能なのでご安心ください(笑)

奄美の新鮮な魚と、奥さんの手づくりサンバル。相性はもう最高です!!




奄美大島の用安集落で使われなくなっていた古い畳屋を改装しながら、「モリンガカフェ」づくりを進めています。
壁を塗り、床を張り、汗まみれで作業していると、近所のおじいちゃん・おばあちゃんが毎日声をかけてくれる。

お店ができたら、町が明るくなるね🥰

頑張ってね😻

その言葉に支えられながら、奄美の新しい産業づくりが始まりました。

BEFORE


AFTER

は地元の方がコーヒーを飲みに来て、は観光客がモリンガカレーを食べ、夕方には子どもたちが顔を出し、はみんなが集まりサンバルをつまみに焼酎を飲み盛り上がる。

そんな地元の方に愛されるお店を作る事が目標です❕

カフェは単なる飲食店ではなく、**「人が集まり、人がつながる拠点」**です。

奄美モリンガと奄美の豊かな食材と、バリのスパイスが混ざり合うこの小さなカフェから、町が少しでも明るくなっていくことを願っています。


私たちは、以下を目標に進めています。

1️⃣ モリンガ畑を広げ奄美に新しい農の文化を育てること。 モリンガは、奄美大島相性のいい植物です。 数年先、モリンガ畑が一面に揺れる景色をここに根付かせたい。

2️⃣ モリンガ茶・パウダー・入浴剤など、奄美発の“健康と癒やし”日本全国に形にして届けること。 「奄美といえばモリンガ」と言われる未来をつくりたい。 この島から、全国へ、世界へ。恵みを届けるブランドに育てていきます。

“モリンガの島・奄美”という新しい未来を作り上げたい。


私たちは、利益の一部(5%)を国内の子ども食堂や、飢餓に苦しむ子どもたちへのモリンガ製品寄付に活用します。

🌱 食・栄養の支援を必要とする、未来の子どもたちへ届けていきます。

これは短期的なプロジェクトではなくSLOW FOODS (株)の理念として永く継続していく取り組みです。

私達の師匠は何気なくこう教えてくれました。
その教えを私たちは奄美の地で形にします。

※寄付は、販売後に確定した利益の一部(5%)を用いて実施します。プロジェクト終了後➡製造➡販売➡利益確定 のあと、翌年の指定月に寄付を行います。寄付が完了しましたら、活動報告にて領収書・報告書など確認できる資料を公開します。

目標金額:

用途金額内容モリンガ苗木・農地拡張 :50万円

栽培面積の拡大設備投資(粉砕機・冷蔵庫など):50万円

加工体制強化 店舗改装 : 100万円

モリンガカフェ工事費リターン製品製造 : 30万円

茶・パウダー製造費PR・動画制作 : 20万円

プロモーション費クラファン手数料約 : 50万円

※今回ご支援いただく資金は、すべてモリンガ栽培・加工・店舗改装など、事業のための費用に使用します。リターン製品の製造・農地拡張・設備投資・カフェ改装など、プロジェクトを前に進めるための実費であり、支援金を第三者への寄付に直接使用することはありません。

あなたの支援スタイルに合わせたリターンをご用意しました。

2,000円 : MORINGA  応援プラン 

2,500円:瓶詰サンバル

  • 3,000円:モリンガ茶(2g×20包)

  • 3,000円:モリンガパウダー80g

5,000円:モリンガ茶20包・瓶詰サンバルセット

15,000円 : サンバル料理教室 in 奄美

  • 30,000円:モリンガ茶サブスク1年間( 月1回お届け)

50,000円:特別サポーター植樹プラン・店舗に名入りプレート設置(1年間)+名前入り札を畑に設置+モリンガ茶・サンバルお土産セット

  • 50,000円:奄美・釣り体験プラン+モリンガ茶・サンバルお土産セット

  • 200,000円:MORINGA SDGsパートナー(法人・個人向け)|限定10枠



海まで徒歩1分の場所で、インドネシアの妻が作る家庭料理と、島の恵みを融合させた“モリンガカフェ” の準備が少しずつ整っています。

地元の方にも、観光で訪れる方にも、安心して立ち寄っていただける場所に。そしてモリンガを通じて、日々の生活に小さな元気を届けられれば嬉しいです。

あなたの応援が、この取組みを続けていく大きな支えになります!

この歩みに一緒に参加して頂けたら嬉しいです!是非宜しくお願い致します!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 今回のクラウドファンディングのリターンの中でも、もっともシンプルで、一番多くの人に手に取ってほしいのが “モリンガパウダー” です。奄美大島で手作業で育て、収穫し、乾燥させて丁寧に粉末にしたもの。余計な加工はせず、まるごと「植物の力」だけをぎゅっと詰めました。モリンガパウダーの魅力は、「料理や飲み物にサッとかけるだけで使える手軽さ」例えば…・ヨーグルトにひとさじ・スムージーに混ぜる・チャーハンや味噌汁にすこし加える・パンやお菓子作りにアクセントとして味にクセが少なく、毎日の食卓に無理なく取り入れられるのが魅力です。味はクセが強そうに思われがちですが…意外と ほんのり緑茶のような香りで、料理にも飲み物にもなじみます。モリンガパウダーのお勧めレシピの紹介です!<基本の使い方>▶ まずは毎日ほんの少しでOK!ティースプーン1/2~1杯(約1〜3g)を好きな食べ物や飲み物にプラスするだけ。味の主張が強くないから、いろんな料理に合います。料理を変えなくていい。ちょっと足すだけでOK♪① ドリンク派 のあなたへ・水や炭酸水に混ぜて、気軽に毎日チャージ・ヨーグルト、豆乳、オーツミルクと相性抜群・スムージーに入れるとスッと馴染む★おすすめレシピ例★バナナ×豆乳×モリンガで簡単「奄美みどりスムージー」② 食事に溶け込ませたい派・サラダにふりかけて“緑のふりかけ”感覚・味噌汁やスープにそのままIN・卵焼き・おにぎり・納豆にちょい足し 合言葉:”ふりかけ感覚でいつものご飯に混ぜるだけ”③ 子どもに使いたい派・カレー、シチュー、ハンバーグ、チャーハンに少量混ぜるとほぼ気づかれません♪・ホットケーキやパンケーキに混ぜるときれいなグリーンに 「わざわざ作らない。いつもの料理に混ぜるだけ。」④ ガッツリ料理に使いたい派・炒め物やカレーとの相性◎・揚げ物にふりかけると風味が引き締まる・うどん・ラーメンにトッピング=意外にハマる モリンガ×スパイス料理は最強コンビ⑤ おやつ&カフェタイム派・バニラアイスにふりかけると一気に“罪悪感ゼロ”風スイーツ・クッキー、スコーン、グラノーラにも合う 「美容×おやつ」がテーマの投稿に使えるやつ意識高め感がグッと出ます!!もし「ちょっと気になる」「試してみたい」そう思ってくれたなら…あなたの生活の一部に、モリンガを迎えてみませんか?\リターンページからチェックできます/※モリンガパウダー年間サブスクプランをリターンに追加いたしました!是非宜しくお願い致します!! もっと見る

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