世界的管楽器ガールズグループMOSのライブを長野県千曲市のお寺で開催したい!

2025年9月7日、世界を舞台に活躍する管楽器ガールズグループMOSのライブをお寺で開催します!お寺を文化の交流拠点とし、地域の方に楽しんでいただくためのチャレンジです。ご支援よろしくお願いいたします!

現在の支援総額

684,000

68%

目標金額は1,000,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/05に募集を開始し、 51人の支援により 684,000円の資金を集め、 2025/09/05に募集を終了しました

世界的管楽器ガールズグループMOSのライブを長野県千曲市のお寺で開催したい!

現在の支援総額

684,000

68%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数51

このプロジェクトは、2025/08/05に募集を開始し、 51人の支援により 684,000円の資金を集め、 2025/09/05に募集を終了しました

2025年9月7日、世界を舞台に活躍する管楽器ガールズグループMOSのライブをお寺で開催します!お寺を文化の交流拠点とし、地域の方に楽しんでいただくためのチャレンジです。ご支援よろしくお願いいたします!

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自己紹介



 みなさんこんにちは。僧侶でフリーアナウンサーの海野紀恵です。ご覧いただきありがとうございます。 

「僧侶でフリーアナウンサーです。」と自己紹介をすると驚かれることが多いのですが、私は放送局でアナウンサーとして働いていた時に僧侶になりました。そして現在は独立し、生まれ育った長野県千曲市の本覺寺で僧侶としてつとめながら、地元のSBCラジオ(長野県)や前職のYBSラジオ(山梨県)でラジオパーソナリティとしても活動しています。 

今回私は、地元千曲市の魅力を発信し、同時に、様々な文化を千曲市の皆さんと共有したいという思いから、お寺を文化の交流拠点にするために新たなチャレンジをしたいと思っています。 

なぜ、お寺で文化交流なのか。よろしければご覧ください。 


このプロジェクトで実現したいこと

お寺を文化の発信拠点にするという目標実現の第一歩として、2025年9月7日(日)に4人組管楽器ガールズグループMOSのライブを開催したいと思っています。

 

MOSは、Erna(トロンボーン)・Miyu(トランペット)・AMI(アルトサックス)・Lotta(テナーサックス)の4人組で、ブラスとダンスを組み合わせた「ブラダン」というパフォーマンスで人気のグループです。アメリカのオーディション番組「America’s God Talent」でセミファイナルに進出し、世界的にも注目を集めました。またTicTocやYouTubeなどSNSの総フォロワー数は160万人を突破し、吹奏楽経験者の憧れのアイコンとなっています。 

MOSは2025年2月に本覺寺でMVを撮影。このMVの世界観をリアルで楽しんでもらうためにオファーしました。 

【MOS】JOJO'S BIZARRE ADVENTURE Part6 Stone Ocean "Theme of Stone Ocean"ジョジョ6部処刑用BGM

https://youtu.be/xEHQIN_mCJ4?si=m7PwKedo1vVUqdoF

またMOSは「吹奏楽人口の増加」を掲げ、中学生や高校生とのコラボも積極的に行っています。そこで、千曲市内の中学生、高校生をこのライブに無料招待し、身近な場所でMOSの演奏に触れる機会をつくることができればと思っています。 

さらに、抜群の発信力を持つMOSに千曲市の魅力(環境・ワイン・あんず)をライブを通して発信してもらうことで、県外の方には千曲市について知っていただき、地元の人たちには身近な魅力を再発見するきっかけになれば嬉しいです。 


プロジェクト立ち上げの背景

 「あそこのお家もお年寄り一人暮らしでね…。」 

「楽しいことは遠出をしなければできなくて…。」 

「仕事もないところだから若い人が街へ出ていくのは当たり前…。」 

約20年ぶりに故郷へ帰ってきた私がよく聞く言葉です。 

本覺寺がある千曲市倉科は人口1600人ほどの山あいの小さな集落です。 

最寄りの駅やスーパーまで坂道で約6km。コンサートへ行こうと思えば1時間ほど車を走らせなければなりません。「少子高齢化」や「人口の都市部への流出」は全国的な課題ですが、倉科もまさにそのど真ん中。私自身これから先、ここで元気に楽しく年を重ねていけるのか、不安になることがあります。 

一方で、地元である倉科にUターンしてこだわりのワインをつくりはじめた方や、都内から移住して野菜を育て、倉科だからこそ生み出すことができるフレンチを提供しているシェフにも出会いました。 

そして、江戸時代にこの地へ伝わり、特産品となっている「あんず」は、全国的にも生産地が限られている珍しいものであることも知りました。 

課題はあるものの、この土地の恵みをいかして豊かな生活を営んでいこうという人たちがいる。 

そして全国に誇れる特産品がある。そんな故郷の新たな魅力も発見しました。 

そんなとき、私はふとお寺には広い場所があり、地元の人たちが徒歩や自転車で気軽に来られる場所であることに気づき、境内で地元産のワインとフレンチを楽しむイベントや、演奏会を開催しました。 

すると、「何十年ぶりに生の音楽を聞いた」「家以外でお酒を飲むなんて久しぶり」「近くにこんなに美味しいものがあったなんて!」という声をいただき、その場で初めて顔を合わせた人たちがすっかり飲み友達や推し活仲間のように繋がっていく様子を見ることができました。 

これまでは、「お寺は仏教の施設」としか考えられず、それ以外の用途を見出すことができなかったのですが、演奏会やワイン会をきっかけに、「お寺は文化や人が交わり、つながる場所になれるかもしれない」と感じるようになりました。 

そして今では、お寺を地元の人たちが様々な文化を気軽に楽しみ、地元の魅力を再発見できる場所にしていくことが、僧侶としての私の目標の一つになりました。 


このチャレンジを行ったあとの展望

このチャレンジを行った後も、定期的に地元産の食材を主役にしたワイン会や音楽ライブなどお寺を活用したイベントを開催していきたいと思っています。 

このような機会を設けることで、少し不便な場所ではあるけれど、楽しみながら豊かな気持ちで暮らしていけると感じられる地域づくりの一助となれれば幸いです。 

また、僧侶は人々の人生の節目に立ち会わせていただく立場です。このようなイベントを通して、地元の人たちと顔を合わせ、ともに時間を積み重ねて、より良い関係を築いていきたいです。 


リターンについて

千曲市の魅力をお伝えしたいという思いで、千曲市にちなんだリターンをご用意しました。また、MOSのサインもいただけることになりました!ご支援をよろしくお願いいたします。



スケジュール

2025年8月 クラウドファンディング開始(〜9月上旬まで) 

2025年9月 MOSライブ 

2025年10月〜リターン発送 


最後に

このプロジェクトは、寺院に「文化の発信拠点」という新たな意義を見出すための第一歩です。 

今回のライブにとどまらず、地域の人たちが豊かな生活を送ることができるよう、今後定期的にイベントなどを開催していきたいと思います。 

ご賛同・ご支援をお願いいたします。 


応援メッセージ

【MOS トランペット Miyuさん】

長野県出身、トランペットのMiyuです!

MOSを代表してメッセージを送らせていただきます!

今回、MOSのブラダンを撮影させていただいた本覚寺さんで、なんとLIVEをさせていただけることになりました!本当に嬉しいです!!

撮影した映像もとても美しくて、お寺と管楽器のコラボってこんなに神々しくて素敵なんだ…と心から感じました。

その映像もぜひご覧くださいませ!

「お寺を地元の人たちが様々な文化を気軽に楽しみ、地元の魅力を再発見できる場所にしたい」

という海野さんの想いにもすごく共感しております!

その第一歩として、盛り上げられるように頑張ります!

本覚寺×MOSどんなLIVEになるでしょうか!

私たちもとっても楽しみです!!

倉科は自然も空気もきれいでとても良いところなので、ぜひこの機会にたくさんの方に訪れてもらいたいですし、倉科の方にもお寺で観るMOSを楽しんでいただけたら嬉しいです!!

みなさまの応援をどうぞよろしくお願いいたします!

MOS 


【時事芸人 プチ鹿島さん(長野県千曲市出身)】

海野さんと初めてご一緒したのは山梨の番組でした。千曲市出身同士で盛り上がりました。そのあと山梨放送のエースだった海野さんがアナウンサーとして独立し、千曲市で僧侶になるという「二刀流」の決意を聞いたときは驚きました。

今では長野のSBCラジオでも活躍し、私との番組「プチ鹿島のラジオ19xx」(YBSラジオ)でも共演が続いています。長野&山梨を盛り上げているコンビだと勝手に自負しています。

僧侶としての発信力も素晴らしいものがあり、故郷の発展に尽力する姿勢は尊敬しております。

今回の試みも応援します!


【僧侶・消しゴムはんこ作家 麻田弘潤さん】

僧侶で消しゴムはんこ作家の麻田弘潤と申します。

同じ宗派の僧侶でもある海野さんとは、昨年開催された本願寺長野別院100周年記念事業で初めてお仕事をご一緒させていただきました。

私が消しゴムはんこで襖絵を描き,来場者の方も作ったはんこをそこに加えて記念の作品を作るという企画で、海野さんがその司会をするというものでしたが、その時に「この人、只者ではない・・・!出来る人に違いない!」という印象を持ちました。

その後活動を知るにつけ、私の直感の確かさを知ることになり、今ではリスナーの1人として、ラジオを楽しく聞かせていただくようになっています。

今回、クラウドファンディングのリターン品に私の消しゴムはんこを選んでいただき,こんな光栄なことはありません。

また、海野さんの思い描くお寺の未来像も私の理想とするところです。それが実現出来たら本当に素晴らしことで、その実現に向けて影ながらサポート出来たらと思い、真心こめて消しゴムはんこを制作いたしました。

今回も今後も応援しています。

皆さんのご協力もぜひぜひお願い致します。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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