社会的養護を巣立つ若者へ、“夢や未来を切り開く”ためのチャンスを届けたい!

親や家庭を頼れない若者たちは、誰もが経験する人生の岐路に立ち、現実を生きていくために夢を諦めざるを得ない状況にあります。「施設にいたときに、この情報を知っていたら……」そんな若者たちの声を追い風に、彼らの困難を共に解決していく支援情報サイト❝なびんち❞の再始動をぜひ応援してください。

現在の支援総額

3,010,000

60%

目標金額は5,000,000円

支援者数

192

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/10に募集を開始し、 192人の支援により 3,010,000円の資金を集め、 2025/11/25に募集を終了しました

社会的養護を巣立つ若者へ、“夢や未来を切り開く”ためのチャンスを届けたい!

現在の支援総額

3,010,000

60%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数192

このプロジェクトは、2025/10/10に募集を開始し、 192人の支援により 3,010,000円の資金を集め、 2025/11/25に募集を終了しました

親や家庭を頼れない若者たちは、誰もが経験する人生の岐路に立ち、現実を生きていくために夢を諦めざるを得ない状況にあります。「施設にいたときに、この情報を知っていたら……」そんな若者たちの声を追い風に、彼らの困難を共に解決していく支援情報サイト❝なびんち❞の再始動をぜひ応援してください。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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僕も、5歳から13年間、児童養護施設で育ちました。

施設を卒園する18歳のとき、「就職か進学が決まっていないと卒園できない」と告げられました。
住み込みでの新聞配達の仕事を勧められましたが、どうしても従いたくない。進学するにも、お金もない。
悩んだ末に思い出したのは、街で受けた芸能事務所のスカウトでした。
「芸能界に入る」と伝え、祖父に紹介してもらった事務所に所属できたことで、卒園できました。
そして今も、芸能界で活動を続けられています。

当時を振り返ってみると、やっぱり選択肢が限られたものしかなかったように感じます。
人に人生を決められたくなくて、もがいた結果、今があります。

将来の選択肢が少ないことを、育った環境のせいにして欲しくない。
これから施設を巣立っていくみんなにも、この先を乗り越えていける人生の選択肢を、
コンパスナビの「なびんち」で増やしてもらえたらと思います。

応援しています。

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古原靖久さんより、応援コメントをいただきました!
ありがとうございます。


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