お世話になっております。10/30から始まったクラファンも本日11/20で22日目となりました。昨日、ひとつのご購入メッセージが届きました。──「母にプレゼントしたくて、このリターンを申し込みました」その一文を読んだ瞬間、私は思わず手を止めて、画面をじっと見つめてしまいました。想像したんです。ITのことで困っているお母さまを見て、「何かしてあげたい」と思った息子さんの姿を。“自分がそばにいてあげられない時でも、　代わりに誰かが母を助けてくれたらいいな。”きっと、そんな静かで深い願いがあったのではないでしょうか。プレゼントは形ではなく、その人を想う気持ちがすべてを物語ります。ITが苦手な方にとって、「困ったら相談できる人がいる」という安心は、日常の中で何度も何度も救いになります。今回の出来事を通して、“ITサポートを贈る” という選択は、ただのサービスではなく、その人の人生にそっと寄り添う“優しい灯り”なのだと感じました。ご家族やご友人へ、「できた！」の体験をプレゼントすることができます。このように、 ご自身用としてだけでなく、 ご家族・ご友人へのプレゼントとしてリターンを購入することも可能です。皆さまの温かい応援が、誰かの未来の自信へ、確かな一歩となっています。皆さまの応援が、誰かの「できた！」という笑顔につながり、また次の人へと広がっていきます。この小さな灯りを絶やさず届けていきたいと思っています。クラファン残り8日となりました。残り期間も、どうか見守り、力を貸していただけたら嬉しいです。どうか、引き続き、ご支援・シェアのご協力をよろしくお願いいたします。

いつもお世話になっております。10/30クラファン開始から、本日11/19で21日目となりました。クラファンの準備をしながら、築地オフィスの環境も一つずつ整えているところです。最初はほとんど何もない状態だったのですが、少しずつ「ここで誰かの未来が変わるかもしれない」そんな温かい空間になってきました。写真の通り、・作業や学びに使える広々スペース・交流会もできる明るいキッチン・父の想いを象徴するアート・備品や設備も　　　　　　　　着々と準備中です。ITが苦手な女性が、安心して学べる場所をつくりたい。そして、父が大切にしていたこの場所を、未来につなげたい。その想いで毎日準備を進めています。クラファンも残り9日。最後までしっかり走り切りますので、応援・拡散にご協力いただけたら嬉しいです。いつも本当にありがとうございますm(__)m

お世話になっております。10/30のクラファン開始から本日11/18で20日目となりました。母がよく口にする言葉があります。それは「恩送り」。先日、介護施設で母に会ったとき、ふと私は「お父さんやお母さん、お世話になった方にしてもらったことやの半分も返せないんだよね」とつぶやいてしまいました。すると母は、にっこり笑ってこう言いました。「大丈夫よ。今からでもまだまだできるよ。がんばってね」母の何気ない言葉の中に、深い愛情とエールを感じました。そして私は改めて、「恩送り」という言葉の意味を思い返しました。今回挑戦しているクラファンも、まさにその想いが原点です。亡き父が残してくれた築地オフィスを、ITが苦手な方が安心して集まり、学んだり語り合ったりできる「大人の居場所」にしたい。誰かの次の一歩をそっと後押しできる、そんな場所に育てていきたいと思っています。クラファンも残すところあと10日。最後まで全力で走り抜きます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

お世話になっております。10/30から始まったクラファンも、本日11/17で19日目。先日、介護施設に入所している母に会いに行ってきました。 今月は母の誕生日。大好きな石原裕次郎さんの写真集をプレゼントすると、とても嬉しそうにページをめくってくれました。 一緒に眺めているうちに、うとうと居眠りをはじめた母の表情がとても穏やかで── その顔を見ながら心の中で「お母さん、生んでくれてありがとう」と伝えました。 母は痴呆があるので全てを理解しているわけではありませんが、 亡き父の仕事を、長い間経理として支え続けてきた人です。 今、クラファンの対象となっている築地のオフィスも、 父と母にとって大切な場所だったのだと改めて感じています。 その想いを受け継いでいく責任を、今日またしっかり胸に刻みました。 クラファンも残り11日。 最後まで頑張りますので、引き続き応援いただけたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m