
商品開発レポート vol.4
皆様、いつもご支援ありがとうございます!今回も、プロジェクトの中心であるクラフトビール開発レポートの続編 をお届けします。
過去のレポートははこちら
vol.1:https://camp-fire.jp/projects/873368/view/activities/771081#main
vol.2:https://camp-fire.jp/projects/873368/view/activities/771395#main
vol.3:https://camp-fire.jp/projects/873368/view/activities/776116#main
▼前回までのおさらい試飲会を重ねる中で、私たちが狙っていた方向性は…
① 葛飾・下町っぽさ
② クラフトビールらしい遊び心
③ 飲み方で変化を楽しめる面白さ
この3つを柱に、クラフトビールとリキュールの掛け合わせを模索してきました。
味覚的に美味しいだけでなく、経験的に、感覚的に、クラフトビール初心者でも共感を得られるような味の方向性をイメージして試作試飲を繰り返していきます。
その中で、ブリュワーさんや飲食関係者、そして“呑兵衛”なメンバーが集まって試した結果…「これ、面白いね!」と全員のテンションが上がったのがこちら
▼今回浮かび上がった3つの方向性
★ レモネード・レモンサワー系
★ コーラ・コークハイ系
★ ジンジャーエール・ジンジャーサワー系
クラフトビールには元々多彩なフレーバーがありますが、慣れていない人にとっては“飲みづらさ”に感じることもあります。そこで今回は、「クラフト初心者でも親しみやすく、それでいて面白い!」そんな新しい切り口に挑戦しています。
しかも偶然…ホッピーみたいに 白・黒・赤の3タイプが揃う 流れに(笑)
昭和、下町、居酒屋……どこか懐かしくて、でも新しい。そんな雰囲気が自然と立ち上がってきています。
▼ここからは仕上げのステージへ
今後は、
・液種の精度アップ
・加えるフレーバーの調整
等々といった細かい仕込み作業に入ります。ここからはブリュワーさんの腕の見せどころ!私たち開発チームは、次の仕上がりを待ちながら、別の準備に動き始めています。
次回はいよいよ 最終調整編 に入ります。
驚いてもらえる、喜んでもらえる、楽しんでもらえる――そんなビールをつくっていきます!どうぞお楽しみに!



