今年の支鼻祭の看護学部企画「妊婦体験」のための勉強会を実施しました!
学生と教員が妊娠9か月を想定した妊婦体験ジャケットを装着し、いざチャレンジ!
階段の上り下りや歩行、方向転換、靴下の着脱、床に落ちた物を拾う・・・といった日常動作を実際に体験しました。
やってみると、重心が前にいってバランスを取るのが難しく、階段では手すりに頼らないと危ない!靴下を履こうとすると前屈みになれず、「あれ?全然届かない!」なんてハプニングも。普段は簡単な動作が、妊婦さんにとっては大きな負担になることを肌で感じることができました。
「妊婦さんって本当に大変なんだ・・!」という実感とともに、日常のちょっとしたサポートの大切さを学べる体験になりました。
亥鼻祭に来られるみなさんも、ぜひこの妊婦体験を試してみてください!きっと新しい発見がありますよ~





