亥鼻祭といえばやっぱり“屋台”!そんな祭りの花形を支えているのが、今回紹介する「食販局」です。
食販局は、亥鼻祭で出店する食販屋台の運営を担当しています。キャンパスの部活やサークルの有志団体が安心して屋台を出せるように調整したり、実行委員会として自ら屋台を運営したりと、まさに「裏方から表舞台まで」なんでもこなす頼れるチームです!
食販と聞くと食べ物の準備を思い浮かべますが、それだけじゃありません。消防や保健所とのやり取りなど、安全管理も大切な仕事のひとつ。まさに縁の下の力持ちですね。
そして今年の食販屋台は、なんと昨年よりもさらにパワーアップ!参加団体は12→18団体に増加、参加者数も250名→300名に拡大!その理由を食販局長に聞くと──「学生側の満足度が高く、楽しんでもらえているから」とのこと。
さらに今年は、食販局が新たに「クラス屋台」を立ち上げました!「同じ学部・学年の仲間と仲良くなるきっかけにしてほしい」という想いから始まったこの企画。今後は2年生以上にも広げて“亥鼻の新しい伝統”として根付かせる予定だそうです。
コロナ禍で一度休止していた食販屋台も、復活3年目の今年は過去一番の盛り上がり!各団体の屋台情報はInstagramで順次公開中〜
少しずつ肌寒くなる季節、亥鼻祭では“食販局の情熱”がこもった屋台で心も体もあたたまってみてください!





