期限が迫ってくる中で、ほかのことでもいろいろな絶望的なことが起こっていて、かなり厳しい状況に追い込まれているんですが、それでもなお、胸を張って笑えと希望が言ってくる。
昔やっていたドラゴンボールの映画を見たんですが、とにかく、終わる映画が終わる5分前ぐらいまで絶望的状況が続くんですよ。これ、どうやって勝つの?って感じで、とにかく敵が絶望的に強くて、サイレンのキャッチコピーじゃないけど、『どう足掻いても絶望』なんです。
ベジータなんか、はじめすごく強気なのに、相手を知った途端戦ってもいないのに絶望して試合放棄。原作だと大体事態を最悪に導いてからちゃんと絶望してるけど。それでも、悟空はあきらめない。ちゃんと絶望的な状況の中で活路を見出して最後はちゃんと勝つ!
そう考えると、絶望するにはまだ早い!!
激辛道でも、絶対に完食不可能と思われる激辛料理を、持ち前の負けず嫌いで食進み、途中で辛さの中にあるうま味に気が付いて、最後はおいしく完食していた!
それは、その人たちの持ってるポテンシャルのおかげなのかもしれない。なら、自分の中にもそんなポテンシャルが隠れているかもしれない!
なぜベストを尽くさないのか?戦略的撤退はしても、マウス三兄弟のあいつみたいに、敵に背を向けてなりふり構わず逃げるなんてしない!
ジョセフジョースターのように、転んでもただでは起きない男になる(なりたい)!
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