
いつも小谷寺本堂再建プロジェクトを温かく見守り、力強いご支援をくださっている皆様、本当にありがとうございます。
この度、作家・クリエイターとして活躍され、みうらじゅん様とのご著書『見仏記』でも有名な「いとうせいこう様」から、私たちの挑戦へ力強い応援メッセージを頂戴いたしました!

いとうせいこう様は、30年前に『見仏記』の取材で小谷寺を訪問くださったご縁があり、今回、檀家を持たない私たちがこの歴史的な危機に立ち向かっていることをお知りになり、熱いエールを送ってくださったのです。
「日本の、特に地方の御寺が抱える問題の先端」
「クラウドファンディングを始めたことが希望の灯火」
このお言葉を拝読し、私たちプロジェクトメンバー一同、改めてこの活動の重みを痛感するとともに、とてつもない勇気をいただきました。
再建プロジェクトの意義を再認識する
私たちがやろうとしていることは、小谷寺の本堂を修復するということに留まらず、日本中が抱える「文化財継承」という大きな課題の「希望の灯火」に繋がる挑戦なのだと、背中を強く押していただきました!
そして、皆様からお預かりしているご支援が、まさにその「灯火」そのものです。
いとうせいこう様が出会われた「チャーミングな仏様」
いとうせいこう様が『見仏記2 仏友篇』の中で、みうらじゅん様と共に「最もチャーミングな仏様」「細かい細工が美しい」と見入り、称賛してくださった仏様こそ、小谷寺の御本尊「如意輪観音半跏思惟像」です。
小谷寺の御本尊「如意輪観音半跏思惟像」
そして小谷寺には、お市の方が生涯を通じて深く信仰されたと伝わる「愛染明王像」をはじめ、戦国の世から大切に守り継がれてきた多くの文化財がございます。
▼皆様、小谷寺の公式ホームページに「仏様ギャラリー」があるのをご存知でしたでしょうか?
小谷寺の美しい観音像などを拝見できます!
▼小谷寺の公式ホームページに「仏様ギャラリー」
https://odaniji.com/gallery/
その精緻な造形や、厳しい時代を越えてきた静かな佇まいを写真で見ていると、「この仏様はどのような歴史を見てきたのだろう」「なぜお市の方はこの仏様に祈りを捧げたのだろう」と、ぜひ現地でその物語の解説を聞いてみたくなるのではないでしょうか。
『見仏記』のお二人が絶賛した御本尊、まもなくご開帳です!
そして、まさにその「現地で本物に出会う」絶好の機会が、いよいよ訪れます。
先にいとう様のメッセージをご紹介しましたが、『見仏記2 仏友篇』の中で、いとうせいこう様とみうらじゅん様が「最もチャーミングな仏様」「細かい細工が美しい」と見入り、称賛してくださった仏様こそ、ホームページのギャラリーでもご紹介している、小谷寺の御本尊「如意輪観音半跏思惟像」なのです。
『見仏記』のお二人をも魅了したその御本尊様のお姿を、間近で拝観いただける秋の特別ご開帳が、まもなく始まります!
【2025年秋季 特別ご開帳】
期間: 2025年11月12日(水) ~ 11月16日(日)

⚠今回が「最後」のご開帳となります
しかし、今回の御開帳は、例年のものとは全く意味が異なります。
プロジェクトページでもお伝えしている通り、本堂は経年劣化により倒壊の危機に瀕しており、皆様からのご支援による再建・修復工事は一刻を争う状況です。
つまり、江戸時代から300年以上にわたり、浅井・豊臣・徳川の歴史を見守り、風雪に耐えてきたこの「現在の本堂」で、御本尊様のお姿を拝観できるのは、これが【本当に最後の機会】となってしまうのです。
安田住職も、 「本格的な再建工事が始まる前に、300年の歴史を刻んできた、この“今ある本堂”の姿を、どうか一人でも多くの方に、その目に焼き付けてほしい」 と、この最後のご開帳に並々ならぬ想いを懸けています。
▼「最後のご開帳」への想い―安田住職が全力を注いで奮闘する理由
倒壊寸前の本堂の、たわんだ天井や傾いた柱。 その荘厳にして緊迫感のある空間の中で、静かに私たちを見守り続ける、いとう様曰く「チャーミングな」御本尊様。
この歴史的な空間を体感できる、最後の5日間です。 まずはぜひ小谷寺へ足をお運びいただき、私たちが守ろうとしている「歴史の重み」そのものを肌で感じてください。
【小谷寺 秋の特別拝観 本尊御開帳】
期間: 2025年11月12日(水) ~ 11月16日(日)
時間: 9:30 ~ 16:30
内容: 御本尊「如意輪観世音菩薩」を本堂内陣にて間近に拝観いただけます。
特別拝観料: 500円
特典: 開運招福餅を先着50名様にふるまいます。
□小谷寺へのアクセス
□Google map
https://maps.app.goo.gl/K7cHSvSjyYzsn9uR9□所在地〒529-0312 滋賀県長浜市湖北町伊部329
□お車をご利用の場合北陸自動車道「長浜IC」または「小谷城スマートIC」より約3分無料駐車場をご用意しております。
□公共交通機関をご利用の場合
JR北陸本線「河毛駅」下車徒歩30分 タクシーで5分
又はレンタサイクル(有料)貸出があります。
□周辺の観光情報
小谷寺の背後にそびえる小谷山には、浅井長政の居城であった「小谷城跡」がございます。麓からはシャトルバスも運行しており(期間限定)、戦国時代の歴史を感じるハイキングコースとしてもお楽しみいただけます。
このかけがえのない祈りの場所を、いとうせいこう様も願ってくださったように、未来へ繋いでいく「仲間」として、どうか引き続きの力強いご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。






