【滋賀・長浜】小谷寺 | 地域の心と歴史を未来に繋ぐ。本堂再建にご支援を。

浅井三代が戦勝祈願・病気平癒祈願を行った祈願寺であり、戦国の歴史が息づく滋賀の小谷寺で本堂が倒壊の危機です。地域の心の拠り所である観音様を守るため、檀家ゼロの寺を有志と共に支え、開山1300年の節目に未来へ繋ぐ本堂再建にご支援を。

現在の支援総額

3,318,000

66%

目標金額は5,000,000円

支援者数

229

募集終了まで残り

17

【滋賀・長浜】小谷寺 | 地域の心と歴史を未来に繋ぐ。本堂再建にご支援を。

現在の支援総額

3,318,000

66%達成

あと 17

目標金額5,000,000

支援者数229

浅井三代が戦勝祈願・病気平癒祈願を行った祈願寺であり、戦国の歴史が息づく滋賀の小谷寺で本堂が倒壊の危機です。地域の心の拠り所である観音様を守るため、檀家ゼロの寺を有志と共に支え、開山1300年の節目に未来へ繋ぐ本堂再建にご支援を。

皆様、いつも温かい応援を本当にありがとうございます。 

先日、NHKニュース「おうみ発630、おうみ845、NHK大阪のほっと関西、ラジオ」と、様々なメディアで当プロジェクトをご紹介いただきました。
▼NHKニュースの映像はコチラから
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-2060019646

放送をご覧になった方々からは、「テレビを見て初めて知った」「こんな貴重な場所を無くしてはいけない」という温かい声と共に、続々とご支援が届いております。 

応援コメントにもNHKニュースで知ったというお声が届いています!

改めて想う「本堂再建の歴史的意義」

特にニュースの中では、来年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」でも描かれる北近江ゆかりの武将「浅井長政公」ゆかりの寺院として紹介されました。 
まさに今、世間からの注目が集まっているこの場所が、歴史的な危機に瀕していること。その対比が、多くの視聴者の皆様の心を揺さぶったのだと感じています。

そして、テレビ画面を通して見る「小谷寺」の姿は、傷ついた本堂の痛々しさがより鮮明に映し出されていました。
傾いた柱、白アリ被害で大きく空いた床に穴が空いた姿……それはまさに、歴史が悲鳴を上げている姿でした。


安田住職の言葉

私たちの心に深く刺さったのは、安田住職の言葉です。

「貴重な歴史や文化を未来に残していくため寄付をお願いしたい」

檀家が一軒もないこのお寺を、返礼品を手作りするなどして懸命に守り続けてきた住職。 その住職が、公共の電波を通じて、全国の皆様へ向けて真摯に支援を呼びかけたのです。
想いを込めて、返礼品を作る安田住職

この言葉の裏にある、「先人たちが守ってきたものを絶やすわけにはいけない」という静かなる決意。 近くで活動を見てきた私には、その想いの深さが胸に迫るものがありました。

まだ放送をご覧になっていない方は、ぜひNHKのニュースサイトで、住職のお言葉をお聞きください。

▼NHKニュース(WEB特集)
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-2060019646

この放送を機に、私たちの輪がさらに広がることを願っています。 引き続き、皆様の力強い応援を何卒よろしくお願いいたします。



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