
小谷寺本堂再建プロジェクトを温かく見守り、支えてくださっている皆さまへ。
まずは前回の更新から少し間が空いてしまいましたことを、心よりお詫び申し上げます。日々現場の準備を進めるなかで、皆さまへお伝えしたい大切な節目を迎えましたので、ご報告させていただきます。
昨日8月29日、小谷寺境内にて、新本堂に向けた「地鎮祭」を執り行いました。
地鎮祭の現地レポート


当日は青空ではなく、しとしとと雨が降りしきる雨模様の中での神事となりました。
しかし、祭壇の前に立った安田住職から「雨降って地固まる」という力強い言葉をいただき、まさにこの再建の大願の土台が固まる、恵みの雨の中での厳かな幕開けとなりました。

そして、安田住職が静かに読み上げた「表白」の中では――
江戸時代から三百年の風雪に耐え抜いてくれた旧本堂への感謝と別れ。そして、令和10年(2028年)の開山1300年という大きな節目を前に、この祈りの歴史を次世代へ繋ぐ大願を発すこと
そしてこのプロジェクトに浄財とお力を寄せてくださった支援者の皆さまに限りない功徳がありますように。そして、皆さまのご家族がお一人おひとり健やかで、末永く穏やかでありますようにと、祈りを捧げらました。

開山1300年に向けて
当寺が、倒壊の危機を乗り越え、こうして新しい息吹を吹き込む日を迎えられたのは、
クラウドファンディングで全国から背中を押してくださった皆さまのあたたかいご支援があったからにほかなりません。
いよいよ今秋からは、本格的な基礎工事がスタートします。
2028年の開山1300年の佳き日を、新しく蘇った本堂で皆さまと笑顔でお迎えできるよう、一歩ずつ誠実に進んでまいります。
どうかこれからも、私たちの歩みを見守っていただけましたら幸いです。
当寺の境内に新本堂完成後のイメージ画を飾っています
地鎮祭の様子は、以下のダイジェスト動画からもご覧になれます。




