【滋賀・長浜】小谷寺 | 地域の心と歴史を未来に繋ぐ。本堂再建にご支援を。

浅井三代が戦勝祈願・病気平癒祈願を行った祈願寺であり、戦国の歴史が息づく滋賀の小谷寺で本堂が倒壊の危機です。地域の心の拠り所である観音様を守るため、檀家ゼロの寺を有志と共に支え、開山1300年の節目に未来へ繋ぐ本堂再建にご支援を。

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終了

現在の支援総額

4,971,000

99%

目標金額は5,000,000円

支援者数

310

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3

【滋賀・長浜】小谷寺 | 地域の心と歴史を未来に繋ぐ。本堂再建にご支援を。

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支援者数310

浅井三代が戦勝祈願・病気平癒祈願を行った祈願寺であり、戦国の歴史が息づく滋賀の小谷寺で本堂が倒壊の危機です。地域の心の拠り所である観音様を守るため、檀家ゼロの寺を有志と共に支え、開山1300年の節目に未来へ繋ぐ本堂再建にご支援を。

いよいよ最後の1週間。倒壊の危機にある本堂を、どう守り、どう未来へ残すのか。
安田住職が、再建への「計画」と「決意」を語りました。
多くのNHKニュースで、クラウドファンディングが紹介されました。
詳細はコチラから!
新聞5社に掲載!小谷寺の挑戦がメディアで注目を集めております!
詳細はコチラをクリック!


なぜクラウドファンディングを行うのか、そのためにどんな活動をしてきたのか?小谷寺住職の安田さんか「小谷寺の未来にかける想い」を3分間熱く語る動画です!


浅井長政公の祈りを未来へ繋ぐ―小谷寺が描く「義」と「愛」の物語
お市の方様の壮絶な運命。浅井三姉妹へ託した未来と小谷寺の祈り


この歴史的な挑戦にお力をお貸しくださる皆様へ、心からの感謝を込めて、ささやかながら返礼の品をご用意させていただきました。

いずれも、この小谷の地と、私たちの想いが詰まった、ここでしか手に入らない限定品です。
▼返礼品の魅力を紹介した動画です!

新しくトートバックの返礼品が登場!




皆様からのご支援をいただき、以下のスケジュールで本堂の再建を進めて参ります。これは、1300年の節目を最高の形で迎えるための、未来へ向けた約束です。

  • 2025年10月5日クラウドファンディング プロジェクト開始

  • 2025年12月22日クラウドファンディング プロジェクト終了

  • 2026年1月~ご支援いただいた皆様へのリターン(返礼品)発送開始

  • 2026年4月~再建工事 着工 (第1目標達成の場合:緊急保全工事および詳細設計調査) (最終目標達成の場合:本堂の全面的な修復工事)

  • 2027年10月(予定)本堂再建工事 起工

  • 2028年(開山1300年 記念の年)本堂完成記念式典および、開山1300年記念祝祭の開催

※工事の進捗状況につきましては、活動報告やSNS等で随時ご報告させていただきます。天候や文化財調査の結果等により、やむを得ずスケジュールが変更となる可能性がございますこと、あらかじめご了承ください。

クラウドファンディングで支援の際には、新規会員登録が必要です。

>新規会員登録の流れについて
>支援の流れについて

ご支援については、クレジットカード、コンビニ決済、銀行振り込みがございます。支援方法がわからないという方は、下記までお気軽にご連絡下さい。上乗せ支援、100万円を超えるご支援も対応可能です。案内、対応させて頂きますのでメールまたはお電話でご連絡下さい。

※システム上支援金額とは別に支援金額が1万円未満の場合:228円+消費税22円、支援金額が1万円以上の場合:支援金額の2.27%+消費税のシステム利用料が発生します。

<領収書の発行について>
原則として領収書の発行はしておりませんが、法人様での経理上のご都合や、個人様での確定申告など、ご事情により領収書が必要な方には個別に発行いたします。ご希望の場合は、その旨をお知らせください。

<注意事項>
・ご支援確定後のご返金やキャンセルはご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。

・ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。


▼各方面からの応援メッセージを動画にまとめています▼

▼直木賞作家の「今村翔吾様」からの応援メッセージ!▼

▼作家・クリエイターの「いとうせいこう様」からの応援メッセージ!▼

▼人気歴史インフルエンサーの「石田三成―ZIBU―様」からの応援メッセージ!▼

小谷寺住職  安田 学臣 

歴史を未来へ、私たちの挑戦

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

戦国の世を生き抜き、浅井、豊臣、徳川と、時の天下人たちに守られてきた小谷寺は今、1300年という長い歴史の中で、最も大きな岐路に立たっております。

このまま静かに朽ち果てていくのか、それとも、皆様とともに新たな一歩を踏み出し、未来へとその物語を繋いでいくのか。その運命は、このページをご覧いただいている皆様お一人おひとりの手に委ねられています。

このプロジェクトは、単なる支援のお願いではございません。 浅井長政公やお市の方が手を合わせたこの場所の歴史を、次の世代へと受け渡す「担い手」になっていただきたいという、皆様への切なるお誘いです。

かつて秀吉公がこの寺を再建したように、今度は私たちが、皆様が、この歴史を守り繋ぐ番です。皆様からいただく一つひとつのご支援は、未来の子どもたちへの「あたたかい贈り物」であると同時に、1300年の歴史に皆様の名を刻む、かけがえのない一歩となります。

どうか、この歴史的な挑戦の「仲間」として、私たちと未来を創ってください。 皆様の温かいお力添えを、心よりお待ちしております。

小谷寺本堂再建プロジェクトメンバー一同


□所在地
〒529-0312 
滋賀県長浜市湖北町伊部329

□お車をご利用の場合
北陸自動車道「長浜IC」または「小谷城スマートIC」より約3分
無料駐車場をご用意しております。

□公共交通機関をご利用の場合
JR北陸本線「河毛駅」下車
徒歩30分 タクシーで5分 又はレンタサイクル(有料)貸出があります。

□周辺の観光情報
小谷寺の背後にそびえる小谷山には、浅井長政の居城であった「小谷城跡」がございます。麓からはシャトルバスも運行しており(期間限定)、戦国時代の歴史を感じるハイキングコースとしてもお楽しみいただけます。

□プロジェクトの問い合わせ先
電話番号:0749-78-0257
メールアドレス:odanizi.kurafan@gmail.com

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 皆様からお寄せいただいたご支援は、倒壊の危機にある小谷寺本堂の再建プロジェクトに大切に活用させていただきます。まず第1目標の500万円では、本堂の崩落を食い止めるための緊急保全工事に着手し、1300年の歴史が失われることを防ぎます。そして、最終目標である1,000万円に到達した暁には、本堂を全面的に美しく蘇らせ、皆様と共に再建したこの場所で「開山1300年」の祝祭を盛大に執り行います。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 小谷寺をいつも応援していただき、誠にありがとうございます。この挑戦も、残すところあと「4日」、支援総額は480万円を超え、目標の500万円まであと一息のところまで来ています。今日は、 なぜ私たちが、檀家が一軒もないこの小谷寺で、これほど大規模なクラウドファンディングに挑戦しようと思ったのか。そして、今日に至るまでにどんな葛藤があったのか。 綺麗な言葉だけでなく、泥臭い「本音」の部分をお伝えしたいと思います。■ 「もう、限界かもしれない」小谷寺の本堂が悲鳴を上げていることは、誰の目にも明らかでした。雨漏りは日に日に酷くなり、天井はたわみ、柱は傾く。いつ倒壊してもおかしくない状況です 。 「なんとかしなければ」という焦りは常にありましたが、現実は残酷でした。昨今の資材価格の高騰です。これまでの修繕は、地域の有志の方々からの寄付や、賽銭箱のお金でなんとか賄ってきました。しかし、今回の本堂再建にかかる費用は、私たちの想像を遥かに超えていたのです。地域の方々にこれ以上の負担をお願いすることはできない。かといって、檀家のいない小谷寺には、他に頼れる資金源もありません 。本堂再建プロジェクトを立ち上げ。皆で話し合うが中々解決策が見えない日々…■ 暗闇に差した一筋の光そんな八方塞がりの中で、「クラウドファンディング」という言葉が頭をよぎりました。しかし、私たちはインターネットの専門家でもなければ、広報のプロでもありません。ましてや、チームのメンバーの多くは年配の方々。「ネットでお金を集めるなんて、本当にできるのか?」そんな不安の声が上がったのも事実です。それでも、座して崩落を待つわけにはいきませんでした。私たちは必死に勉強を始めました。そんな時、米原市でCAMPFIRE主催のセミナーが開催されることを知ったのです。「これだ!」と思い、私たちは会場へ足を運びました。そこで講義に耳を傾け、仕組みを深く知るうちに、私たちの不安は少しずつ希望へと変わっていきました。「小谷寺の歴史と私たちの想いをありのままに伝えれば、きっと共感してくれる人がいる」。そう確信し、目の前の霧が晴れたような気がしました。さらに、世間では2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の制作が決まり、戦国時代への注目が集まり始めていました。安田住職と顔を見合わせ、「今しかない。浅井長政公やお市の方が守り、秀吉公が再建したこの寺を、今度は私たちが守る番だ」と、固い決意を固めたのです。■ 泥臭く、地道な挑戦の日々決意してからは、怒涛の日々でした。 「本堂再建」の旗を掲げ、まずは知ってもらうことから始めました。SNSにも挑戦しました。YouTubeやTikTokで戦国の歴史や小谷寺の魅力を発信する動画を作り始めました。Tiktokではフォロー1000人を達しました。ショート動画で分かりやすく、戦国の歴史を発信し、浅井家の歴史などを多くの方に認知してもらうことができたのです。また、「小谷寺LINEオープンチャット」を開設し、ファンの方々と直接交流できる場も作りました。 画面の向こうに、私たちと同じように歴史を愛し、小谷寺を想ってくれる人がいる。その事実は、孤独な戦いだった私たちにどれだけの勇気をくれたかわかりません。クラウドファンディングのスタートダッシュを決めるため、なりふり構わず動きました。 チラシを作成し、浅井家ゆかりの地を一つひとつ巡って配りました。その甲斐あって、公開前にお気に入り登録者数が100名を超えたときは、メンバー全員で手を取り合って喜びました。浅井三姉妹の「江さん」ゆかりの愛知県常滑市に協力を求めに行き応援メッセージをいただきました! さらに、私たちの必死な想いが届き、プレスリリースを通じてメディアの方々にも取り上げていただくことができました。■ 試練、そして最後の願いしかし、順風満帆とはいきませんでした。 プロジェクト期間中に開催が予定されていた「小谷城戦国まつり」。ここで多くの来場者の方に直接支援を呼びかける予定でした。チラシも大量に用意し、準備万端でした。 ところが、まさかの悪天候による中止。 「天は我々を見放したのか」と、心が折れそうになりました。しかし、多くの方の方を応援を励みに支援を増やし続け、残り「10万円少し」まで到達しました!浅井三代が、秀吉公が、家康公が守ってきたこのバトンを、ここで落とすわけにはいきません。 どうか、最後の最後、目標達成の瞬間を私たちと一緒に迎えてください。あなたの力が、1300年の歴史を救う大きな一歩になります。 もっと見る
  • 日頃より小谷寺の活動を応援していただき、誠にありがとうございます。今、この活動報告を書いている私の手は、少し震えています。 先ほど管理画面を確認したところ、支援達成率が95%に到達していました!!「檀家がいないお寺で、本当に500万円もの資金が集まるのだろうか」 「誰にも見向きもされず、プロジェクトが失敗に終わったらどうしよう」正直に申し上げますと、プロジェクトを開始した当初、私たちの心の中は希望よりも不安の方が大きかったのです。しかし、蓋を開けてみればどうでしょう。 全国各地の皆様から、温かいご支援とともに、「歴史を守ってくれてありがとう」「応援しています」というメッセージが毎日のように届きます。その一つひとつを読むたびに、何度も目頭が熱くなりました。皆様のおかげで、私たちはここまで来ることができました。 本当に、本当にありがとうございます。しかし、まだゴールテープを切れてはいません。目標金額まで、残りあと24万円です。あと一息。本当にあと少しなのです。 この数ヶ月間、皆様と走り続けてきたこのプロジェクトを、何としても「達成」という形で締めくくりたい。そして、胸を張って本堂の修復に着手し、1300年の歴史を未来へ繋ぎたいのです。どうか、最後のお願いをさせてください。 まだご支援を迷われている方がいらっしゃいましたら、今こそ皆様の力を貸してください。 そして、既に支援してくださった皆様、もしよろしければ、このプロジェクトをSNSやお知り合いに「あと少しで達成しそうなんだ!」と広めていただけないでしょうか。皆様のその「最後のひと押し」が、小谷寺の未来を決定づけます。 私たちと一緒に、奇跡の瞬間を迎えてください。 最後まで、どうかよろしくお願いいたします! もっと見る
  • ご支援いただいている皆様、プロジェクトをご覧の皆様、こんにちは。カレンダーの日付を見るたび、動悸が早くなるのを感じます。プロジェクト終了まで、あと「5日」。10月から始まったこの挑戦も、いよいよ最終局面を迎えました。 正直に申し上げますと、不安がないと言えば嘘になります。目標達成へのプレッシャーで押しつぶされそうな夜もありました。しかし、そんな私の背中を強く叩き、前を向かせてくれたのは、他でもない「皆様の存在」でした。「檀家が一軒もない小谷寺。一体、誰がこの寺を支えているのか?」の話をぜひさせてください!■1. 汗と泥で支える。「大般若経」の救出作戦本堂再建に向け、江戸時代より伝わる600巻を超える経典を、安全な蔵へと移動させました。 古い木箱に入った経典は非常にデリケートです。蔵の中では滑車を使って慎重に上へと運び、虫害を防ぐための防虫剤とシートで厳重に保護しました。■2  皆で祈りを磨く、仏具磨き地域の方々が集まり、仏具をピカピカに磨き上げてくださいました。皆さまのおかげで、お寺は清浄な雰囲気を保つことができています。 皆様の手によって輝きを取り戻した仏具は、まるで再建後の明るい未来を照らしているようでした。■3. 足元から支える。「秋の環境整備作業」猛暑だった今年の夏。 檀家のいない当寺では、どうしても手の回らない場所があり、気づけば草木が背丈ほどに伸びていました。「このままでは、荒れ寺に見えてしまう…」そんな焦りもありました。しかし先日、「秋の環境整備作業」が行われ、その景色は一変しました。 「再建工事の前に、お寺をきれいにしておかんとな!」 そんな掛け声とともに、草刈り機の音が境内に響き渡ります。もくもくと作業すること数時間。 鬱蒼としていた場所には秋の風が通り抜け、光が差し込む美しい境内が蘇りました。「ああ、お寺が喜んでいる」きれいになった地面を見て、私は本気でそう思いました。■4. アイデアと愛で支える。「オリジナルトートバッグ」誕生秘話そしてもう一つ、皆様にお伝えしたい「支え」があります。 それが、ラストスパートに合わせて追加された新リターン、「オリジナルトートバッグ」です。実はこれ、私たちだけで決めたものではありません。「小谷寺LINEオープンチャット」に参加してくださっているメンバーの皆様と、何度も話し合いながら完成したグッズなのです。「普段使いできるデザインがいい!」 「でも、小谷寺らしさも欲しいよね」 「色はこっちの方が…」チャット上で飛び交う、たくさんの熱い意見。 遠方に住んでいて、現地での作業には来られない方も、「知恵」と「愛」でこのプロジェクトに参加してくださっています。皆様のアイデアと愛が詰まった、ここでしか手に入らない限定品。完成したデザインを見たとき、私は思わず目頭が熱くなりました。これは単なるグッズではなく、「離れていても心は繋がっている」という絆の証だからです。■「檀家ゼロ」は「孤独」ではありませんでした現場で汗を流してくださる方。 オンラインで知恵を貸してくださる方。 そして、ご支援という形で想いを託してくださる方。形は違えど、皆様一人ひとりが、小谷寺を支える大切な「柱」です。残り5日。皆さんが新しい本堂へお参りに来ていただける未来を夢見て。 最後の最後まで、熱い応援をよろしくお願いいたします!     もっと見る

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