2018/08/07 19:02

渋谷区100人カイギ vol.09の開催が8/22で決まりました。さがみはら、よこはまとは違った魅力のある渋谷区100人カイギ。是非ご来場ください。

 

[お申込み]
http://shibuyaku100ninkaigi09.peatix.com/

[日時]
2018年8月22日(水)19:00~21:00(開場:18:45)

[会場]
株式会社インフォバーン
東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷 1F
https://www.infobahn.co.jp/

[タイムテーブル]
19:00~20:30 トークセッション(5名)
20:30~21:00 Networking

[参加費]1,000円(1ドリンク付)

[定員]45名

[ゲスト]
■&Co.代表取締役 横石 崇さん
&Co.代表取締役 コミュニケーション・プロデューサー 1978年大阪生まれ。多摩美術大学卒。2016年に&Co.,Ltd.を設立。広告代理店、人材コンサルティング会社を経て、ブランド開発やクリエイティブプロデュースをはじめ、テレビ局・新聞社・出版社などとメディアサービスを手がけるコミュニケーションプロデューサー。「WIRED日本版」コントリビューター、「六本木未来大学」教授、「BAUSマガジン」編集長を務めるなど年間100以上の講演やワークショップを実施。のべ2万人が参加する働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」代表。編著書に「これからの僕らの働き方」(早川書房)。鎌倉にオープンしたコレクティブオフィス「北条SANCI」の支配人。今夏、場の編集スクール「BAcademy」を設立。

■ シブヤ大学 青木優莉さん
1992年横浜生まれ。慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科卒業。

水野大二郎研究会ではDesign Researchを学び、街における場づくりに関心を持つ。 大学3年次からサークルとして縁のある陸前高田へ歌いにいくことをきっかけに「りくラッツ」として活動、体だけで奏でるアカペラを通じた場づくりは、ライフワークとして訪れる先々で日々継続中。
博報堂に入社後、 特定非営利活動法人シブヤ大学のメンバーとして街の行政・企業・市民をつなぐ役割を目指し、生涯学習からまちづくりまで、さまざまなプロジェクトに関わる。
高円寺の銭湯「小杉湯」に出会い、そこの魅力に引き込まれる。現在、小杉湯を通じた場づくりも企て中。

■日本障がい者スポーツ協会理事  大日方邦子さん
1972年東京生まれ。3歳のとき交通事故により右足を切断、左足にも重度の障害を負う。神奈川県立柏陽高等学校、中央大学法学部、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程 修了。日本放送協会(NHK)の教育番組ディレクターを経て、現在は(株)電通パブリックリレーションズ勤務。電通PR社員として勤務しつつ、様々な公職活動を通じて、スポーツを取り巻く社会環境の改善に取り組む他、「誰もが安心して生きられる社会」を目指し、多様性を許容できる社会の普及に資する活動にも取り組んでいる。

日本障がい者スポーツ協会理事、日本パラリンピック委員会運営委員、日本パラリンピアンズ協会副会長、日本障害者スキー連盟理事、東京2020大会組織委員会顧問、スポーツ審議会委員、障害者政策委員会委員、中央大学理事、渋谷区教育委員 など。

冬季パラリンピックに1994年リレハンメル大会から2010年バンクーバー大会まで5大会連続出場し、アルペンスキー競技で合計10個のメダル(金2個、銀3個、銅5個)を獲得。冬季パラリンピックにおける日本人初の金メダリスト(1998長野大会、滑降)。
平昌2018パラリンピックでは、日本選手団団長を務めた。

■Sansan株式会社 日比谷尚武さん

学生時代より、フリーランスとしてWebサイト構築・ストリーミングイベント等の企画運営に携わる。その後、NTTグループにてICカード・電子マネー・システム開発等のプロジェクトに従事。2003年、株式会社KBMJに入社。取締役として、会社規模が10名から150名に成長する過程で、開発マネジメント・営業・企画・マネジメント全般を担う。

2009年より、Sansan株式会社に参画し、マーケティング&広報機能の立ち上げに従事。並行して、Open Network Labの3期生としても活動するなど、各種社外コミュニティ活動を行う。現在は、コネクタ/名刺総研所長/Eightエヴァンジェリストとして社外への情報発信を務める。

■アーティスト, デザイナー, 物語活動家 中澤大輔さん
人・社会・歴史・場所・習慣など、私たちの日常の背後に潜む小さな物語に耳を傾け、収集された物語を点と点をつなぐように再構成することで、新たな物語を生み出すアーティスト/デザイナー。彼のバックグラウンドである演劇・建築・文化人類学な手法を用いることで、人々が参加し体感しながら、オルタナティブなものごとの見方を発見するための体験型作品を制作している。また彼は劇団「ペピン結構設計のメンバーとしても活動し、人の暮らしや街の風景を舞台した作品を発表している。