コミュニティ時代における自己紹介を考える
9/22の早朝からBOOK LAB TOKYOにて「自分の価値を社外で正しく伝える自己紹介 〜コミュニティ時代における、自分の価値を届ける方法〜」を開催しました。
私昼間は企業で働きながら、個人の活動として100人カイギといコミュニティを運営しています。企業の場合は、そもそもお互いが訪問先にアポをしれているので会社名と役割で自己紹介が済むのですが、会社の外に出た時の自己紹介に会社名を出すことに違和感を感じていました。会社の外にでれば個人であって、コミュニティ時代においていまの自己紹介では「自分の価値を届けられていないのでは?」そう思い、人材戦略コンサルタントの松本利明さんに相談をして、ワークショックを企画しました。
自己紹介のポイントは「過去」「現在」「未来」を伝えること1分くらいでつてること。「過去」これまで何をしてきたか。「現在」その上で、いま自分がしていること「未来」今後どんなことをしていきたいのか。あなたに何を貢献できるか。この3つを話すこと(順番はこの通りでなくても良い)
参加者の皆さんから「これまで会社のことを話していた」「こんなに考えたことがなかった」「自分のことだけ伝えていた」などコメントを貰いました。
松本さんからは「あなたに届ける」自己紹介を時間かかるかもしれませんが作りましょうとアドバイスを貰って終わりました。私自身も何とか自己紹介がワークショップで自己紹介を考え直すことが出来て大満足です。今度会われた方は練習した自己紹介になっていると思います。