邪馬台国の「最後の鍵」が、いま消えようとしています。
「教科書に記された常識が、たった一つの『忘れられた宝』によって覆るとしたら──。真実が永遠に闇へ葬り去られるのを、私たちは黙って見過ごすしかないのでしょうか。」
大分県日田市。九州の山あいにあるこの町から、1933年に一枚の鏡が出土しました。その名は「金銀錯嵌珠龍文鉄鏡(きんぎんさくがんしゅりゅうもんてっきょう)」。直径21.3cm、表面には金と銀で精緻な龍の文様が施され、鮮やかなトルコ石が散りばめられていたこの鏡は、当時の中国でも皇帝クラスしか所有を許されなかった最高級の宝物です。
★★公式HP★★ ヒタヒミコプロジェクト
https://sites.google.com/view/hitahimiko2024/home
そしてこの鏡は、三国志の英雄・曹操の墓(曹操高陵)から発掘された鏡と同型であることが確認されています。2019年には曹操高陵の発掘責任者自身が、この日田の鏡を見て「卑弥呼の鏡である可能性が高い」と見解を示し、NHKをはじめ、全国メディアが大きく報じました。

【朝日新聞】卑弥呼がもらった? 曹操墓出土と同型の鏡、なぜ大分に
【朝日新聞】曹操墓出土の鏡、大分の鏡と「酷似」 中国の研究者発表
【佐賀新聞】卑弥呼の鏡「可能性高い」大分・日田で出土の鉄鏡 中国・曹操陵の発掘責任者が見解
魏の皇帝から特別な宝物を授かった人物──。それは歴史上、邪馬台国の女王・卑弥呼しか考えられません。もしこの鏡が本物なら、邪馬台国の所在地論争に決着をつける「最後の鍵」になる可能性すらあるのです。

しかしこの鏡は、戦後の混乱期に出土地を離れたことで「偽物」のレッテルを貼られ、学界からは異端視され続けてきました。研究者は誰一人として名乗りを上げず、出土地である「ダンワラ遺跡」は竹林に飲み込まれ、消滅の危機に瀕していたのです。
1. ひとりの発見者の情熱、そして無念。
この鏡を発見したのは、私の大叔父・「ダンワラのじいちゃん」です。
1933年、日田のダンワラ遺跡。土の中から現れたその無骨な鉄の塊に、大叔父はただならぬものを感じ取りました。分厚い錆の奥底で、かすかに、しかし確かに瞬く金と銀の輝き──それは、古代中国の最高峰の技術の結晶であり、皇帝への献上品にしか許されない至高の鏡でした。
「未来の子どもたちに、この地域の誇りを伝えたい」 その純粋な願いから、大叔父は鏡を地元の学校へと託しました。しかし、運命は残酷でした。鏡は何者かによって盗み出され、故郷である日田の地から引き離されてしまったのです。
出土地という「証明」を失った鏡には、「出自不明」「偽物ではないか」という冷酷なレッテルが貼られ、学界からは長らく異端視されるようになりました。大叔父は、鏡の本当の価値が認められる日を待ちわびながら、汚名を晴らすことなくこの世を去りました。

…この無念を、私たちは忘れることができません。
もし、今、誰かが動かなければ──鏡の価値も、ダンワラ遺跡も、歴史の闇に永遠に消えてしまう。その危機感が、私たちを突き動かしました。
2. 「専門家がやらないなら、私たちがやる。」
こうして立ち上がったのが「ヒタヒミコプロジェクト」です。私たちは歴史の専門家ではありません。大分県日田市を愛する、ただの市民チームです。
しかし、90年もの間、誰もこの鏡の真価を証明してくれなかった。「価値がないから調べない」のではなく、「誰も調べないから価値が伝わらない」──この悪循環を断ち切るには、誰かが最初に熱狂し、その価値を自分たちの手で証明するしかないと覚悟を決めました。

地元に残る文献を漁り、現地を歩き、定説を一つひとつ検証する。
その成果をまとめた書籍『シン・邪馬台国 ①金銀錯嵌珠龍文鉄鏡』は、Amazon歴史学部門で新着1位を獲得。
さらにYouTubeチャンネルやWeb小説での発信を通じて、「誰でも楽しめる歴史研究」の輪を広げる活動をはじめました。
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書籍『シン・邪馬台国 1⃣ 金銀錯嵌珠龍文鉄鏡』(Amazon)
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Web小説『邪馬台国に歴女はいない⁉』
https://note.com/hita_himiko/m/mb627eed7654f
★★公式YouTube★★ ヒタヒミコプロジェクト
https://www.youtube.com/channel/UC3Bji1TJD89JoR8hnB7jNrA
みなさまへの感謝!
そして昨年。皆様からのクラウドファンディングのご支援により、鬱蒼とした竹林に埋もれていたダンワラ遺跡を、90年ぶりに復活させることに成功しました。880万円にのぼる竹林除去費用と格闘しながら、泥と汗にまみれて遺跡を掘り出した日々。あのとき力を貸してくださった皆様に、心から感謝しています。
先回のクラファンの記事 https://camp-fire.jp/projects/833713/view
【活動日誌 Vol.003】★年末のご挨拶★〜2025年活動報告と来年への誓い〜
↑↑noteの記事になります
地域が動き始めた確かな手応え

私たちの活動は、すでに地域を変え始めています。世界遺産・日田祇園山鉾の人形に「卑弥呼」が登場する前代未聞のコラボレーションが実現。日田市の観光冊子にも特集され、地元小学校の歴史学習にダンワラ遺跡が組み込まれるようになりました。

実物大の鉄鏡模型を手にした地元の小学6年生の女の子が言った一言──「日田って田舎だと思ってたけど、邪馬台国があったらすごい」。この言葉を聞いたとき、私たちは胸が震えました。子どもたちが自分の故郷を誇りに思い始めている。大叔父が夢見た未来が、確かに動き始めているのです。

3. 遺跡は蘇った。しかし「語り継ぐ場所」がない。
90年の眠りから目覚めたダンワラ遺跡。しかし私たちは、ここで大きな壁にぶつかりました。
遺跡の価値を訪れた人に伝える場所がない。歴史の謎について語り合う場所がない。次の世代へバトンを渡すための拠点が、どこにもないのです。「発見された」だけでは意味がない。「伝え続ける場所」があってこそ、歴史は初めて生き続ける──。
だからこそ私たちは、新たな挑戦を決意しました。JR豊後三芳駅の片隅に残る古い倉庫。このボロボロの建物を、この地から後世へと語り継ぐための特別な場所「金銀錯嵌珠龍文鉄鏡 伝承館」──歴史の謎を解く「秘密基地」に変えます。

ただの展示室ではない、「謎解きの秘密基地」
この場所の最大の魅力は、「完成していない」ことです。伝承館には、私たちが独自研究の中でぶつかった「未解決の16の謎」をあえてそのまま展示します。
なぜ曹操の鏡と同型の鏡が、九州の山あいの日田で発見されたのか?──なぜダンワラ遺跡を起点に、太宰府天満宮と宇佐神宮が夏至・冬至の太陽の方角に沿って、約46kmの美しい二等辺三角形を描くのか?──これは偶然か、それとも古代人による壮大な「設計図」なのか?
そして、日本の正史である『古事記』や『日本書紀』には、「大宰府」「宇佐神宮」そして「日田」の記述は存在しません。


答えはまだ、誰も知りません。訪れた人は正解を教えられるのではなく、自分自身で仮説を立て、議論に参加する。まるで探偵のように、古代の謎に挑む。ここは、誰もが歴史の謎解きに参加できる、最高にエキサイティングな「秘密基地」になるのです。
4. ご支援の使い道──100万円で「最初の一歩」を。
正直にお伝えします。今回の目標金額100万円だけでは、伝承館は完成しません。手数料やリターン費用を差し引くと、実際に改修に使える資金は50〜60万円ほどです。
だからこそ私たちは、発想を変えました。一度で完成させるのではなく、皆様と一緒に育てる「秘密基地」にする。私たちはこれを「サグラダ・ファミリア計画」と呼んでいます。
資金内訳(目標100万円)
① 倉庫リノベーション資材費:40万円(40%)──老朽化した床や壁の補修(日田杉使用)、照明設備、DIY資材など。薄暗い倉庫を、人が安全に集える空間にするための材料費です。
② リターン制作・送料:30万円(30%)──日本製「SAVE DANWARA」Tシャツの制作費、パンフレット印刷代、皆様への配送料です。
③ CAMPFIRE手数料:19万円(19%)──プラットフォーム利用手数料(17%+税)です。
④ 倉庫借用費・電気代:6万円(6%)──伝承館を運営し続けるために必要な固定費です。
⑤ 環境整備・廃棄物処理費:5万円(5%)──倉庫内の残置物撤去、特殊清掃、重機レンタル代です。

サグラダ・ファミリア計画──段階的な進化
【STEP 1】ベースキャンプを作る(★今回はここ!) 雨漏り修繕・床張り(日田杉使用)・電気工事を行い、人が安全に入れる「最低限のハコ」と展示パネルを完成させます。2026年12月、仮オープン予定。
【STEP 2】空間を演出する(2027年予定) 照明設備や映像機器を充実させ、訪れた人が古代の世界観に没入できる演出を強化します。
【STEP 3】完全なる伝承館へ(未来) 外装整備・交流スペース拡充。誰もが長時間滞在し、歴史のロマンを語り合える地域のランドマークとして完成させます。
リターンのご紹介
5,000円以上のすべてのコースに、チームのユニフォーム「ヒタヒミコプロジェクト応援 Tシャツ 2026」をお届けします。すでに着用された方から「生地がしっかりしていて着心地がいい」と好評です。
🌿 ヒタヒミコプロジェクト応援 Tシャツ 2026 🌿~Tシャツを着て、一緒に応援しよう!~

1,000円:【純粋】応援コース 「モノはいらないから活動を応援したい」という方へ。プロジェクトメンバーからの感謝メッセージをお届けします。
3,000円:【記念】パンフ応援コース 感謝メール+ヒタヒミコ特別紹介冊子(8P)をお届けします。
5,000円:【装備】Tシャツコース 紹介冊子+SAVE DANWARA 日本製Tシャツ。チームの一員として応援してください。
10,000円:【体験】1時間・サクッと遺跡 通常立ち入れないダンワラ遺跡への特別限定見学プラン。メンバーが歴史と現状を解説します。Tシャツ・冊子付。
20,000円:【満喫】3時間・じっくり遺跡 少人数プライベートツアー。ご自身のペースで古代の謎に思いを馳せることができます。Tシャツ・冊子付。
30,000円:【極み】6時間・日田まるごと遺跡 ダンワラ遺跡に加え、日田市内の他の遺跡や伝承の地を巡るオーダーメイドのミステリーツアー。Tシャツ・冊子付。
15,000円 / 50,000円 / 100,000円:【刻印】伝承館に名を刻むコース 日田の伝統銘木「日田杉」にお名前を焼き印し、伝承館の壁面に永続掲示。この秘密基地を共に作り上げた「乗組員」の証です。企業名・団体名での刻印も可能。Tシャツ・冊子付。
【直球応援コース】
■ 1,000円:【純粋】応援コース「モノはいらないから、活動を応援したい!」という方向け。(プロジェクトメンバーからの感謝のメッセージ)
■ 3,000円:【記念】パンフ応援コース「活動の様子を知りたい!」という方向け。(感謝メール+ヒタヒミコ特別紹介冊子8P)
■ 5,000円:【装備】Tシャツコース「チームのユニフォームを着て応援!」(上記冊子+SAVEダンワラTシャツ)
【聖地巡礼コース(Tシャツ・パンフ付)】
昨年参加された方からは、
「これはすごい…」
「なぜ、これをみんなが知らないの?…」
とお叱りを受けるほど、想像を超える内容に言葉を失う方が続出しました。 通常は立ち入れない聖域で、歴史が動く瞬間を肌で感じてください。
■ 10,000円:【体験】1時間・サクッと遺跡(歴史の目撃者になる特別限定見学プラン)所有者様の管理のもと、通常立ち入れないダンワラ遺跡へご案内。メンバーが歴史と現状を解説します。(少人数制/2026年10月17日、11月14日、12月12日の各土曜 ①13:00 ②15:00 どちらか1時間を選択)
■ 20,000円:【満喫】3時間・じっくり遺跡(あなただけの古代体験・プライベート探訪プラン)ごく親しいグループだけで巡る3時間のプライベートツアー。ご自身のペースで古代の謎に思いを馳せることができます。(2025年10月1日~12月20日の期間で日程調整)※ツアー参加のご希望日時(第3希望まで)※2025年10月1日~12月20日の期間内でご記入ください。 (例:①10/5 13時〜 ②10/12 10時〜 ③11/3 14時〜) ※まだ決まっていない場合は「後日相談」とご記入ください。
■ 30,000円:【極み】6時間・日田まるごと遺跡(半日貸切・邪馬台国の鍵を探るミステリーツアー)贅沢にあなただけの時間を。ダンワラ遺跡だけでなく、日田市内の他の遺跡や伝承の地まで足を延ばす究極のオーダーメイドツアーです。(2025年10月1日~12月20日の期間で日程調整)※ツアー参加のご希望日時(第3希望まで)※2025年10月1日~12月20日の期間内でご記入ください。 (例:①10/5 10時〜 ②10/12 10時〜 ③11/3 10時〜) ※まだ決まっていない場合は「後日相談」とご記入ください。
【伝承館に名を刻む!【刻印】コース(Tシャツ・パンフ付)】
日田の伝統銘木「日田杉」を使用し、あなたのお名前を刻印して伝承館の壁面に永続掲示します。 使用する木材は、地元製材所から切り出した最高級の日田杉。これを横長のプレート状に加工し、一枚一枚、心を込めて焼き印(刻印)いたします。これは単なるご支援者のリストではありません。この秘密基地を共に作り上げた「乗組員」としての証です。
[刻印プレートのサイズ比較画像]
■ 15,000円:【刻印・小】個人様向け (サイズ目安:幅8cm × 高さ4cm)
■ 50,000円:【刻印・中】★企業名・団体名での刻印も可能です。(サイズ目安:幅29cm × 高さ5cm)
■ 100,000円:【刻印・大】★企業名・団体名での刻印も可能です。法人スポンサー様に最適です。(特大刻印板サイズ目安:幅29cm × 高さ10cm + 設備用プレート)
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💡 すべての刻印コース共通の安心保証【永続掲示のお約束】掲示された刻印板やプレートは、伝承館が存続する限り私たちが責任を持ってメンテナンスを行い、大切に掲示し続けます。一度のご支援で、その証は未来へと残り続けます。
(※各種体験・刻印コースをご支援の方は、備考欄への「お名前掲載希望」等の詳細につきまして、支援画面の案内をご確認ください)
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シュリーマンの物語を、日田で。
かつてシュリーマンは、「トロイアの実在などあり得ない」と嘲笑されながらも、たった一人の情熱と執念で遺跡を掘り当てました。
私たちも今、同じ場所に立っています。もし本当にこの鏡が卑弥呼のものだったなら──それは日本史を根底から揺るがす発見になります。
90年の封印を解き、日田から日本の歴史をひっくり返す。そんな痛快なドラマの「乗組員」に、あなたもなりませんか?
私たちの秘密基地は、あなたの力で完成します。この物語は、まだ始まったばかりです。 ── どうか、あなたの力を貸してください。













