空手の源流をたどる旅!日本空手協会資料室設立プロジェクト!

空手誕生から100年。その真の歴史と精神を後世に伝えるため、日本空手協会は本部内に「資料室」を設立します。礼節・誠・克己を重んじる空手の本質を、多くの人に届けたい。すべての流派・世代・国籍を超えて、心でつながる空手の未来へ。共に、次の一歩を。

現在の支援総額

8,537,000

426%

目標金額は2,000,000円

支援者数

396

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 396人の支援により 8,537,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

空手の源流をたどる旅!日本空手協会資料室設立プロジェクト!

現在の支援総額

8,537,000

426%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数396

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 396人の支援により 8,537,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

空手誕生から100年。その真の歴史と精神を後世に伝えるため、日本空手協会は本部内に「資料室」を設立します。礼節・誠・克己を重んじる空手の本質を、多くの人に届けたい。すべての流派・世代・国籍を超えて、心でつながる空手の未来へ。共に、次の一歩を。

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JKA の付いた活動報告

【残り4日となりました!】ご支援いただいている皆様、ご関心を寄せてくださっている皆様、いつも本当にありがとうございます! こちらの活動報告では、展示予定の資料や資料室の様子をもう少し写真でお届けしたかったのですが、展示物の到着が少し遅れており、まだ準備中です。現時点では、資料室の完成は11月中旬以降になりそうです。楽しみにしてくださっている皆様、もう少しだけお待ちください! そんな中、先に届いている資料の中から一冊、手に取ってみました。【本日の写真】それは仲宗根先生著の『空手道大観』でした。序文から、心打たれましたので少しご紹介させてください。 初版は昭和13年(1938年)だそうです。戦時色の強まる時代に、これほどの書を世に出された先生のご苦労はいかほどだったのでしょうか。ページをめくると、貴重な写真の数々が並んでいました。。。 そして序文の冒頭にはこう記されていました。 「武道は日本精神の培養基である」 「武道は心身一如の修養道である」この言葉には、色々な意味があるかと思いますが、私は、この言葉を読み、武術から武道への移り変わりを感じながら、“戦う”という行為の根底に「礼」があるということもその中のひとつだと思いました。船越先生の二十箇条、空手道は礼に始まり礼に終わることを忘れるな。「武道のすべては礼に始まり礼に終わるべきもの」「礼なき武器は、暴力である」という言葉にも通じます。 そして仲宗根先生は、こうも記されていました。空手は力なきものに力を与える。空手は勇気なきものに勇気を与える。空手の稽古は、1人でも多勢でも出来る。男でも女でも子供でも老人でも誰でも出来る。また、各自の能力に応じて、激しくも軽くも自由である。空手の稽古は、狭いところでも広いところでも一向差支えない。空手の稽古は、朝でも昼でも晩でもちょっとの時間でよろしい。(略)時代を超えてなお響くこの言葉に、感動しました。空手は誰にでも開かれた修養の道であり、心身を鍛え、武道文化のひとつです。この資料室で、こうした先人の言葉や志に触れられることを、今から楽しみにしています。皆様のご支援で、この資料室が形となってきています。本当にありがとうございます。 クラウドファンディングの締切まで、残り4日となりました。 只今、ファイナルステージと題して、ここから集まるご支援は、書物の一部を 英語版へ翻訳 するための費用にあてさせていただきます。 最後まで、どうかご支援・ご協力をよろしくお願いいたします!


 ご支援いただいている皆さま、そしてこのプロジェクトに興味を持ってくださっている皆さま、いつも本当にありがとうございます。昨日、ついに ネクストゴール500万円 を達成いたしました。皆さまの応援の力で、ここまで来ることができました。心より感謝申し上げます。 残り7日間は、「ファイナルゴール」に挑戦します。ここから集まるご支援は、書物の一部を 英語版へ翻訳 するための費用にあてさせていただきます。世界中の空手愛好家の方々に、この貴重な文化と歴史を届けるための一歩です。言葉の壁をこえて、空手の心が世界にひろがっていきますように。-------------------------------------------------------そして本日の写真は、届いたばかりの本の一部です! 少し手に取ってみました。 静かな迫力と、時を超えて受け継がれてきた精神が伝わって、「空手道とは何か」という原点に立ち返る気持ちになりました。世界中の人々の心にも届く日を想像すると、はやく皆様と空手を語らいたい。と思いました。(なんて私は空手好きなんでしょう)あと7日。最後の瞬間まで、この活動の想いを発信し続けます。どうか、引き続きのご支援と応援をよろしくお願いいたします!※現在、クラウドファンディングのシステム上では、まだファイナルゴールの表示が反映されておりません。どうかその点だけ、ご理解いただけますと幸いです。


【残り9日となりました!】ご支援頂いてる皆様、ご興味持ってくださってるいる皆様、いつもありがとうございます。 写真は届いたばかりの大きなテレビです。資料館と聞いてたくさんの本を思い浮かべましたが、こんなテレビもあるそうです。この大画面テレビには何が映されるのでしょうか。「見て」楽しむ。今からワクワクが止まりません。   あと9日でこのクラファンプロジェクトの幕が閉じようとしています。専務理事より、はじめてこのプロジェクトの想いを聞いたとき、本当にいい企画だと思いました。そして話を聞くうちにどんどん想像がふくらみました。「空手の資料室」。。。私は、見たことも聞いたこともありません。(沖縄には立派な資料館があるそうです。沖縄に住んでいる方羨ましいです!)そもそも、空手愛好家の皆様は心当たりがあるかと思いますが、空手の文献はなかなか出回っていないように思います。空手は元来秘密の術で、師と生徒の関係により受け継いだものです。世界の空手愛好家の皆様は、たどってきた歴史や遺された貴重な先人の言葉に実際触れることで、新たな学びがあるでしょう。 空手道に触れた事のない方々には、日本が世界に誇る武道文化のひとつとして「空手道」を知ってもらえる場所になって欲しいです。空手を習い始めると最初は身体を鍛えこそしますが、その中で本当に磨くべきところは、己の心だと気づく時がきます。礼節、互いを敬う心。そんな奥深い魅力が「空手道」にはあります。そんな日本が世界に誇る武道文化として、知って頂きたいです。この資料館の可能性は、無限です。先人が遺した過去、現代、未来へ自由に行き来出来る空間になって欲しいと思います。 あと9日!最後まで発信し続けますので、ご支援よろしくお願いいたします。


【クラファン終了まであと10日となりました!!】達成率は226%となっています。ご支援・ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。本日は、ただいま人気となっているリターンのご紹介をさせていただきます。1位・・・【個人スポンサー】資料室の木札にお名前を掲載。未来へ繋ぐ資料室です。是非記念に。2位・・・【空手協会手ぬぐい】お礼のメッセージ付き。うさぎのデザインがユニークな手ぬぐい。3位・・・【空手協会ビーチサンダル】赤青白どのビーチサンダルもかわいいです。その他にも、スペシャル個人スポンサー、企業スポンサー、写真付き教本、中山正敏先生の直筆をモチーフにしたTシャツ、クロセッタ、プライベート稽古などなど。以前に購入しようと悩んでいたものがリターンになっている方がいらっしゃれば、これを機にご検討頂ければ嬉しいです。すべての流派、世代、国籍を超えて、また、空手に触れたことのない方にも新たな発見と感動を与える場所に。歴史を知ることは、ぐっと理解を深めることと思います。たくさんの方に空手を知ってもらいたいです。残り10日。最後までご支援・応援のほどよろしくお願いいたします。


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