
こんにちは。棚田の稲穂が徐々に黄金色に染まり、秋の風が心地よくなってきました。そんな棚田の風景の裏側にある、守り続ける努力について、今日は少しだけお話しさせてください。
棚田は、地域の人々が力を合わせて守ってきた、日本の大切な財産です。でも今、人口減少や高齢化で、守る人が足りなくなっています。草刈りや水路の管理など、維持には時間もお金もかかるのが現実です。
このままでは、美しい棚田の風景も、棚田米の美味しさも、失われてしまうかもしれません。
だからこそ、私たちは今、行動しています。棚田を未来につなぐために、地域の方と協力し、若い世代にも関わってもらえるよう活動を広げています。
棚田を守ることは、風景と文化、そして人の想いを守ること。どうか、あなたもこの活動に力を貸してください。
一緒に、棚田の未来を育てていきましょう!!



