
皆さま、はじめまして。私たち株式会社つながり〈ある・みる事業部〉は、「あなたの世界を広げる」という想いをコンセプトに活動しています。
手づくり作家さんとともに、日本の文化や技術の美しさを次の世代へ届けたい。そして、人と人との“想い”をツナグ存在でありたい。その願いから、この《Éclats Bleus(エクラ・ブルー)》プロジェクトが生まれました。
この作品は、佐賀県有田町で1830年に創業した老舗「しん窯青花」さんの器の“かけら”を受け継いで作られています。しん窯青花さんは「後世に残るやさしいものを作る」という理念のもと、ユニバーサルデザインの先駆けとして、人に寄り添う器づくりを続けてこられました。
その制作過程で生まれる、ほんのわずかな欠けやゆがみ。大切に作られながらも商品になれなかった器のかけらを、5人の作家がアクセサリーとして新たな形に生まれ変わらせています。
また、かけらの研磨には、川崎市や横浜市にある福祉施設の方々が携わってくださっています。
――しん窯青花 × 福祉 × 作家。
この“つながり”があってこそ実現したプロジェクトです。ひとつひとつの手仕事に込められたやさしさと、想いの循環を、Éclats Bleusを通して感じていただけたら嬉しいです。
この活動を通して、日本の文化や手仕事の新しい可能性、そして「つながることの力」をお届けできるよう取り組んでまいります。
どうかÉclats Bleusのはじまりを見守り、応援してください。皆さまのご支援が、次の“つながり”を生み出す原動力になります。





