しん窯青花の“青のかけら”が、 新たな命を宿してあなたの元へ。エクラ ・ブルー

400年の伝統を受け継ぐ有田焼・しん窯青花の欠けた器たちが、福祉と作家の手を経て、美しいアクセサリーとして蘇る。青花ブランド50周年を祝う特別なつながりの物語。 一点物の作品たちに込められた想いと、未来へつなぐ循環のやさしさを、あなたの手元に届けます。

もうすぐ
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現在の支援総額

76,820

76%

目標金額は100,000円

支援者数

13

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7

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400年の伝統を受け継ぐ有田焼・しん窯青花の欠けた器たちが、福祉と作家の手を経て、美しいアクセサリーとして蘇る。青花ブランド50周年を祝う特別なつながりの物語。 一点物の作品たちに込められた想いと、未来へつなぐ循環のやさしさを、あなたの手元に届けます。

#窯元×福祉×作家 の付いた活動報告

Éclats Bleusの中で金継ぎの技法が息づく- 絲 -の作品。その中の「HAKU」は、しん窯青花さんが長年大切に育ててきた“釉薬そのものの美しさ”を主役にしたくて、あえて呉須を使わず、釉薬の白だけで仕上げるという挑戦をしました。しん窯青花の釉薬は、光の角度でふわりとうす蒼が浮かびあがる、つややかで柔らかな白が特徴です。この奥行きのある表情をアクセサリーでもしっかり感じてもらえるよう、形・厚み・磨き方まで細かく調整しながら制作を進めています。「白であること」が単なる色ではなく、青花の“美の源”を感じてもらえる存在になりますように。


こんにちは唐沢美佳です。応援をいただいている方々、ありがとうございます。「Éclats Bleus」プロジェクトで、しん窯青花さんの美しい陶片とコラボレーションさせていただきました。私を含め5人の作家が参加しています。私はペーパークイリングや錫のパーツと組み合わせることで、陶器の新しい表情を引き出しています。返礼品を身に着けたイメージ画像をおとどけします。こちらは、横浜市内の障がい者地域活動支援センターの皆さんが研磨をしてくださっています。12/15まで、応援よろしくお願いします。


はじめまして。エクラブルの作家の1人として参加させていただいています。壊れた陶器のかけら“陶片”と、繊細な“ペーパークイリング”を組み合わせた作品です。紙の優しい色と形でそっと彩り、新しい形で蘇らせます。今回は、錫(すず)を使った作品も加えました。金属なのにどこか温もりを感じる、不思議な柔らかさが魅力です。手に取る方とともに、この“小さな再生のアート”を広めていけたらと思っています。


初めまして!エクラブルの作家の1人として参加させて頂いています。本来の器としての形を失った陶器のかけらたち。形は変わっても携わった人達の想いは宿っています。その想いを私達の手を通して命を吹き込み繋いでいく。人の手が繋ぐ優しい再生の物語。一つ一つ大切に、その先にある笑顔を思いながら、丹精込めて作らせて頂いています。ぜひ手に取って、物語を感じて欲しいです。


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