株式会社mocoEarthの細井愛茉です。無事にクラウドファンディングを達成し、終了することができました。この場をお借りして、皆様にお礼申し上げます。クラウドファンディングとゴミ集めと、海外とのやり取り、富士河口湖町との連携とアーティスト選定とやることだらけでしたが、進んでは後退しの部分があったとしても「どうすればできるか？」をひたすた考えました。止まっている暇はなかったのが良いのか？？進むたびに出てくる壁も、はるきくんの「大丈夫。こっちはこうしとくよ」という言葉で、任せたことで自分に集中できたと思います。さぁ、見たことのない世界へ！皆さんを連れて行きます！！お楽しみに！！FutureAssembly-みんなで作る未来会議プロジェクト責任者株式会社mocoEarth細井愛茉Future Assembly-みんなで作る未来会議プロジェクトリーダー重永悠喜

株式会社mocoEarthの細井愛茉です。アーティストが決定しましたが、ここまでの道のりは上り坂でした。本来は、私が制作する予定だったのですが大先輩の150年続く茶筒を作っている開化堂さんに相談した時に「これは、細井さんを同じ仲間の経営者として話すね。餅は餅屋に任せなさい。そして、細井さんがするべき仕事をすること。」と言われました。私の中で「・・・・」となりました。「アートというなら、アートにしなきゃならない。「美」とは？」私はただ楽しく作品を作っていただけで「美」を追求したことはなかった。そこから、沢山の職業の方に「美」とはなんだと思いますか？と聞いてみました。ある人には「その人のストーリー」「それぞれが感じるもの」etc...唯一、みんなが納得する「美」があります。それが自然です。彼らはありのままで歴史を受け止め、そこに静かに存在しています。それを目にした時、私たちは「美」の恵みをいただいているのでしょう。この感覚を理解してくださったのが安宅さんでした。彼がどんな「美」を作り上げてくれるのか楽しみです。そのために、私たちも全力でサポートします！

やりました！！！世界中のゴミを集めて、アートにして展示会を行う！という壮大なプロジェクトの中で一つ目標としては、全国のゴミは絶対に集めたい！ということでした。「できる」「できない」とか考える暇もなく発信！発信！お願い！発信！としていました。同時進行で、アーティストの選考や他の仕事、海外の方とも繋いでいただいたりととにかく2人で手分けして、自分の仕事に集中しました。プラゴミの全国制覇ができたのは9割はるきくんパワー！本当にすごかった。ありがとう！LCOYユースでの生物多様性の国連へ政策提言を行った細井愛茉と重永悠喜の中学生コンビが「言葉よりも行動で示していこう」との約束から始まったプロジェクトです。このプロジェクトは「ゴミを集めるため」だけのものではありません。一人ひとりが拾った“欠片”が、世界中の仲間とつながり、未来のアートや行動の記録になります。あなたが送ってくれたゴミの写真1枚にも、「なぜ拾ったのか」「どこで拾ったのか」という物語があります。それは、「誰かが動いた証拠」であり、「地球が少しでも良くなろうとしている瞬間」です。私たちはその一つひとつを集めて、「Future Assembly-みんなで作る未来会議」の中で展示・分析し、次の行動へつなげます。クラファンも頑張っていこう！2025.10富士河口湖の夜

生き物が大好きなはるきくん。共通点は10歳からゴミ拾いを行なっていること！生物多様性について、重要だと思っていること！SNSでフォローをしていたけど、接点はなし。私がビーチクリーンした時に、見つけた生き物に「これは何？」とSNSに問いかけたところ唯一答えてくれたのがはるきくんでした。私の中で、こういう問いに答えることができる知識と勇気がある人。とこの瞬間に認定されました!今回はLCOYというユースの日本代表のチームに入り、国連への生物多様性の政策提言を行うということで、どうしても参加したかったのですが1人では参加できないということですぐに浮かんだのがはるきくんでした。その時から、彼じゃないとできないと直感が働きました。すぐに連絡を取りましたが、丁重にお断りをされました。（受験生であること、声帯の手術があること)色々な人を考えましたが、はるきくん以外に考えられないのです。あの時の私は嫌われてもおかしくないぐらい...ゴリゴリにプッシュしてましたwwどうしてもはるきくんが必要であること、何があってもフォローする。無理をしない。ことを約束にOKをもらいました。私の直感は的中し、はるきくんはゴーストギアの解決策を見つけるという快挙！！毎日夜の11時まで、あーだこーだとDMで話していたのが報われた瞬間でした！本当に心が綺麗で、みんなを暖かく包み込む力があって、スイッチが入るとその集中力は誰も止めれません。本当に生き物と喋っているんだと思うけど、その小さな命にちゃんと向き合う姿は同じ時代に生まれたことに感謝したくなるほどです。はるきくんは、生き物を支える人に必ずなるんだろうな。と思います。その生態系を守るために全力で戦う人になるんだと思う。そして、今「言葉だけではなく、行動で示そう！」ということでこのプロジェクトを共に形にする。プラゴミがこんなに集まってきているのは、本当にはるきくんのおかげ。はるきくんの優しさの輪がみんなに広がって、みんなが力を貸してくれる。そして、また次の人に繋がっていく。感謝しかない。いつも、ありがとう！そして、なんとしても成功させようね。