なぜ正義は暴走するのか?司法の闇を暴く、映画『冤罪のつくりかた』応援プロジェクト

もし、この国の「正義」が誰かの思惑でねじ曲げられているとしたら?本作は監督・泊誠也が「冤罪はどのように生まれるのか」という根源的な問いに挑んだ社会派フィクション映画。司法の闇に光を当て、ニュースの裏側に潜む問題を描き出すことで、観る人に「正義とは何か」を問いかけます。完成の為にお力をおかしください。

現在の支援総額

5,428,987

180%

目標金額は3,000,000円

支援者数

347

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/20に募集を開始し、 347人の支援により 5,428,987円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

なぜ正義は暴走するのか?司法の闇を暴く、映画『冤罪のつくりかた』応援プロジェクト

現在の支援総額

5,428,987

180%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数347

このプロジェクトは、2025/08/20に募集を開始し、 347人の支援により 5,428,987円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

もし、この国の「正義」が誰かの思惑でねじ曲げられているとしたら?本作は監督・泊誠也が「冤罪はどのように生まれるのか」という根源的な問いに挑んだ社会派フィクション映画。司法の闇に光を当て、ニュースの裏側に潜む問題を描き出すことで、観る人に「正義とは何か」を問いかけます。完成の為にお力をおかしください。

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映画監督 の付いた活動報告

【1分半の映像作るのに6時間!しかもボツ】大阪にて編集してきました。今回つくっていたのは映画の予告編。まずは世界観を伝えるために、テンポ感や音の抜き差しをひとつずつ確認。何度も映像を止めて、少し巻き戻して、また再生。1分半の映像を仕上げるのに、気づけば6時間が経っていた。ようやく完成した時には、もう外が暗くなっていた。音楽も映像も、すごくかっこいい。「よし、これだ」と思った。しかし——。いざ見返してみると、「これ、何の話かよくわからんな……」まさかのボツ。編集データは保存したけれど、結局一からやり直し。映像って、ほんとに魔物みたいだ。あと一歩で完璧なのに、なぜか伝わらない。でも、そんなもんさ。映画づくりって、そういう果てしない試行錯誤の連続。ラララ。


【めちゃくちゃでもいいから最後までやる】映画作ってると撮影とか役者の演技が失敗したり、そもそものシナリオに欠陥があることを途中で気づいたりしますそんな時、私は漏れなく「この映画、面白くないんじゃないか!?やばい!!」と不安になります。しかし、そんな時こそ「めちゃくちゃでもいいから最後までやる」ということを大事にしてますこれは以前、ホラー映画を撮影しているときに、とある脚本家から言われた言葉です「とにかく最後までやり切れ、完璧を目指すな、終わらせろ」と。よくよく考えると私は制作途中で作品クオリティに対して必ず不安になります撮影や演技、シナリオにミスが無かったことがありませんそうして完成した作品に対してボロカス言われたこともあります一方で、そんなに自信なかった作品に対して高評価いただいたこともあります。まさに「結果は神の領域」目の前のことをコツコツやるやれることをやるそうすればどんな結果でも、自分の糧になる!めちゃくちゃでもいいから最後までやり切りましょう やり抜きましょう


【誰に何を言われてもやる】映画「冤罪のつくりかた」は元衆議院議員の秋元司が資金を集めて、僕が映画を制作する予定でした。しかし秋元司が最高裁を棄却され、収監されることが決まると秋元司による資金集めは困難になってきました。実際に3月に秋元司が収監されると資金集めどころか、「もう映画は完成しないだろうから資金を返却して欲しい」というスポンサーさんもいらっしゃいました。これはきつかったですね。「泊、もう辞めた方がいいよ」という先輩経営者もいました。僕のことを心配してくださったんだと思います。とはいえ、この言葉に僕はおおいに迷いましたしかし、制作は進めているし、お金の支払いも発生しています。何より僕はこの映画を絶対に完成させたかった。世に問える、気づきを与えられる作品だと思ってました。ただ、そんなカッコいい、強い信念を持っていたわけではなく、ほんと恐る恐る、「ううー、怖いけどどうしよう? やりたいよー、や、やれるんじゃないかな俺なら」くらいのものでした笑僕がバイブルにしている本「ブレイン・プログラミング」にはこう書いてありました。・行くも地獄、帰るも地獄なら行くしかない・誰に何を言われても、それがやりたいことならやれじゃあやってみるか、、、僕は資金を集めながら制作も同時並行にやりました。これは本当に苛烈を極めました。極限状態を体験。恐怖感が発作のように襲ってくることが度々ありました。資金を集めきれず収監された秋元司を逆恨みすることもありましたしかし、今や順調に制作が進んでいます資金もすこしずつ集まっていきました 完成はできる!応援してくださる方々に本当に感謝です。「資金返して」と言っていた方々も今では応援してくださっています。よく考えたらすごいなこれ、、、この体験を与えてくれた秋元司に感謝行動すればなんとかなる。自分が本当にやりたいことならやってみる。恐る恐るでいいからやる。恐怖にかられながらでいいからやるカッコよくなくていいからやるなんてことを学びました。


【オーディションは役者人生の縮図】オーディションをよく開催させてもらうのですが、ほとんどの役者は落選しますなぜか?元気がない、挨拶弱い、台本覚えてこない、途中であきらめる、話が長い、、、、要はオーディションを、役者としての仕事を甘く見ています映画「冤罪のつくりかた」にて主人公の恋人、吉本春乃役を演じた 二宮響子 さん。オーディションでの演技で、セリフが出てきませんでした。僕は演技途中でストップをかけて言いました「もう下がってください 役が欲しいならちゃんとセリフを入れてきなさい」響子さんは「すいませんでした」と言って、席につきました。彼女は最後まで演技をさせてもらえなかったのです。僕は撮影現場ではニコニコしてますが、オーディションでは怖いと思います。どんな過酷な現場でも耐えられる役者さんを探しているからです。普通なら上記のように言われたら萎縮してしまう役者さんが多いでしょう。「もうダメだろうな」と諦める。しかし、彼女は一通りオーディションが終わった後に言いました。「もう一回やらせてください!」その時の彼女の眼や、表情に力があったので、もう一度、演技をしてもらいました。再度やった彼女の演技は素晴らしいものでした。他、スポンサーさんやスタッフも彼女を絶賛しました。こうして彼女はダントツで吉本春乃という重要な役をゲットしました彼女は撮影現場でも素晴らしい演技をしたのはもちろんですが、コミュニケーション能力が素晴らしかったです休憩時間に積極的にスタッフやエキストラの方にまで声をかけていました現場が明るくなって和むのです役者が演技上手いのは当たり前。それよりもコミュニケーション能力があることがありがたかったやはり彼女を選んだことに間違いなかった!話を戻しますが、オーディションはわずか数十分の時間で完結します。しかし、そのわずかな時間に役者としての本気度、人柄が凝縮されていますまさに役者人生の縮図なのですオーディションに行く際は本気で準備して本気で役を取りに行きましょう!


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