アーチェリーの楽しさは無限大! 「グリーンアーチャマン」 ここに誕生!!

【終了まであと1ヶ月!】新たなアーチェリーヒーローで、アーチェリーの普及と地域貢献に寄与したい。

現在の支援総額

117,000

16%

目標金額は700,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/12に募集を開始し、 24人の支援により 117,000円の資金を集め、 2025/11/22に募集を終了しました

アーチェリーの楽しさは無限大! 「グリーンアーチャマン」 ここに誕生!!

現在の支援総額

117,000

16%達成

終了

目標金額700,000

支援者数24

このプロジェクトは、2025/09/12に募集を開始し、 24人の支援により 117,000円の資金を集め、 2025/11/22に募集を終了しました

【終了まであと1ヶ月!】新たなアーチェリーヒーローで、アーチェリーの普及と地域貢献に寄与したい。

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自己紹介

 みなさん、こんにちは。 グリーンアーチャマンプロジェクトと申します。この度は本プロジェクトのページをご覧くださり、ありがとうございます。

 今回のプロジェクトの説明をする前に、簡単に私自身とアーチェリーとの繋がりについて書きたいと思います。
 私がアーチェリーを始めたのが今から6年ほど前。ちょうどコロナ禍を迎える直前のこと。運動系はからっきし苦手だったはずの娘が、入学した中高一貫校でなぜかアーチェリー部に入ったことがきっかけでした。それまでアーチェリーといえば、山本博先生(現日体大教授)がロス五輪やアテネ五輪でメダルを取ったり、リオ五輪で古川高晴選手(現近畿大職員)を紹介する現地実況が、ずっと「フルカワ タカフール」と言っていて、自分の笑いのツボに入っていたり…という程度でした。
 入学後、ひょんなきっかけから娘のアーチェリー部の顧問の先生から「お父さんもやってみませんか?」というお誘いを受けたのですが、凝り性な性分故、一度やったら沼ってしまうのは分かっていたので、2度断りました。しかしながら、さすがに3度目のお誘いを受けたら断るわけにもいかず、「じゃあちょっとだけ…」とお受けしたら…こんな事態になっていました(笑)
 アーチェリーは、的の中心(10点)を狙うというシンプルな競技ながら、これがまた難しい。それでもしっかりと狙って10点に当たった瞬間は、何とも嬉しいものです。

 競技を本格的に始めた頃は、1年先に始めた娘に対して「すぐに抜かしてちょっとは父親の威厳を…」などと思っていたのですが、娘はコロナ禍を経てメキメキと上達し、中3ではコロナ禍で記録会の開催も限られた中で、全日本中学生大会に出場、高校1年で国体入賞に高校2年ではインターハイ入賞。当然同じ記録会で戦っても連戦連敗。これではいかんと様々な指導者の方に教えを請いながら、かつアーチェリーを通じた交流を楽しむこと5年目。昨年ついに全日本社会人選手権の舞台に立つことができ、おかげさまで壮年の部で入賞することができました。 40代後半で始めても、アーチェリーは心から楽しめる競技だと、改めて実感しました。

プロジェクト立ち上げの背景と実現したいこと

 アーチェリーという競技は、メジャーなスポーツではありません。しかしながら、老若男女、障がいの有無にかかわらず、ひとたびシューティングラインに立てば、そこからは同じ土俵(距離)で戦うことができる、究極のバリアフリースポーツだと思っています。また、同じ競技会や記録会でかつ同じ的を日本代表レベルの選手(さらにはオリンピック出場選手)と一緒に射つ、という貴重な経験を何度もさせていただきました。こういうトップレベルの選手を身近に感じられる経験ができるのは、アーチェリーならではの魅力だと改めて思います。

 アーチェリーの最大の課題は、「気軽にアーチェリーをする機会も場所もすごく少ない」ということです。その他にもアーチェリー界には様々な課題がありますが、その中でもせめて「アーチェリーを身近に感じてほしい」「もっとアーチェリーに興味をもってくれる人たちを増やしたい」という強い思いをもって、今回のプロジェクトを立ち上げました。そして将来的には『グリーンアーチャマンカップ』という冠大会を開催し、アーチェリーを心から楽しめる大会を開催したいと考えています。

[10月26日追記]
 また、私自身が名古屋市生まれの名古屋市育ち、そして現在も名古屋市在住ということで、生まれ育った名古屋市への地域貢献というところにも寄与していきたいと考えております。既に学区の交流イベントに参加したり、区のイベントにも参加が決まったりと、地域貢献の活動も広がっています♪

【グリーンアーチャマンについて】

1. グリーンアーチャマンとは?

 既にアーチェリー界ではヒーローキャラクターとして、「アーチャマン」および「イエローアーチャマン」が活動されています。今回活動を始めるにあたり、上記の本家から活動をする旨の了承はいただいております。その上で活動母体はまったく別の形態で、グリーンアーチャマンは生まれました。

2. グリーンアーチャマンの「グリーン」への願い

 グリーンアーチャマンの「グリーン」には2つの願いが込められています。

 ① グリーンバッジを目指したとき、バッジを取れた時の楽しさを持ち続けてほしい
 ② スポーツで使われる「グリーンカード」のようにフェアプレイの気持ちを持ち続けてほしい

 本家の「アーチャマン」はSNSでの活動が主ですが、その分「グリーンアーチャマン」は呼んでくれるところがあれば、体の許す限りできるだけ跳んでいきたい、いわゆる「フッ軽系ヒーロー」でありたいと、グリーンアーチャマン本人も意気込んでいます。

3. グリーンアーチャマンの「世を忍ぶ仮の姿」について

 アーチェリーの楽しさを広めることを使命とする「グリーンアーチャマン」ですが、デーモン閣下的な「世を忍ぶ仮の姿」は、どうやらこんな感じの人だそうです。

 ・ 身長180㎝のガッチリ体形
 ・ 大の子供好きで、通りすがりの赤ちゃんにもガン見される
 ・ 全国大会にも出場するが、主に交流を楽しむエンジョイガチ勢の現役アーチャー
 ・ JSPOの公認アーチェリーコーチの資格をもっている
 ・ 好きなスイーツはいちご大福(白こしあん派)
 ・ パンよりも白米派
 ・ 最近おなかのポッコリを気にするお年頃らしい(笑)

クラウドファンディングを選んだ理由

 ヒーローもののスーツを製作されている会社のHPを拝見したり、ざっくりのプランで見積もりを取ったりしてみたところ、とある会社から返ってきた見積もりの金額は、自分の想像をはるかに超える 「45万円」…Σ( ̄ロ ̄lll)
 演者の体も千差万別。オーダーメイドで作るとなれば、そりゃお高くなりますよね。
 とはいえ、なかなか個人でパッと出せる金額ではないですし、なおかつアーチェリーをみなさんで盛り上げていきたいという思いから、クラウドファンディングでご支援をいただこうという結論にいたりました。その後、スーツ制作会社様のご協力、周辺パーツの工夫などでヒーロースーツも少しお値打ちにまとめることができました。
 今回のクラウドファンディングの目標金額は70万円。ネクストゴールを120万、ファイナルゴールは150万円と設定いたしました。

 〇 資金の使い道

  ① クラウドファンディング手数料(17%) 119,000円
  ② ヒーロースーツ制作 320,000円
  ③ ヒーロースーツ周辺(グローブ・シューズなど) 50,000円
  ④ イベント用アーチェリー用品 50,000円
  ⑤ キャラクターデザイン料 20,000円
  ⑥ シール・グリーティングカードなどのグッズ作成費 50,000円
  ⑦ SNS・ホームページなどの広報活動費 30,000円
  ⑧ 初期活動費 61,000円

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターンについて

【グリーンアーチャマンプロジェクトのリターンについて】

 今回のグリーンアーチャマンプロジェクトに際してのリターンについては、

 ① 大会などのイベント訪問プラン
 ② とにかくグリーンアーチャマン応援プラン

 の2つに分かれます。構想当初はグッズ販売などのプランも考えていたのですが、まずはグリーンアーチャマンを知っていただくこと、そしてグリーンアーチャマンを応援していただけるように、シンプルなリターンを設定させていただきました。今後の活動次第で、グッズも検討していきたいと思います。
 なお、イベント訪問プランについては、初回ということもあり会場までの交通費込みのプランとさせていただいております。なお、活動拠点の愛知県から(それなりに)遠方の訪問地に関しては、別途交通費の追加負担のご相談をさせていただく可能性がありますので、あらかじめご容赦くださいませ。

① イベント訪問プラン 

〇 アーチェリーイベント応援プラン 15,000円(3時間)画像は使用承諾済です
 小学生・中学生対象の大会や、大学生の大会、多世代が集まるオープン大会やアーチェリー普及イベントなどにお邪魔します。写真撮影やイベントの盛り上げ、出店の店番から表彰式のプレゼンター、さらには会場の撤収作業(笑)までヒーロースーツで動ける範囲で、何でもやらせてください!【有効期限】2026年6月~2026年11月頃

〇 施設訪問プラン 12,000円(3時間)
 保育園や幼稚園、各種学校や老人施設などに、イベント用のアーチェリーグッズを持ってお邪魔します。アーチェリーでイベントを盛り上げるだけでなく、保育や授業、介助のお手伝いもさせていただきます♪
【有効期限】2026年4月~2026年9月頃

〇 学生限定応援プラン 10,000円(3時間)
 それぞれの大学での新歓イベントや春・夏合宿などに訪問し、勧誘の手伝いや激励、必要に応じてアーチェリーの指導も行います(上述の通り、グリーンアーチャマンの「世を忍ぶ仮の姿」は、JSPO公認アーチェリーコーチの資格を持っています)。学生さん方のご希望に合わせて、全力でサポートします!
【有効期限】2026年3月~2026年8月頃

② グリーンアーチャマン応援プラン

 とにかくグリーンアーチャマンを応援したい方のためのプランです。応援プランに関しては、アーチェリーのスターバッジのような金額設定をさせていただきました。支援してくださったみなさまには、ささやかながらお礼のメッセージメールを送らせていただきます。さらに、レッドバッジプラン以上のサポートをしてくださった方には、色紙に直筆メッセージとサインを書き、贈呈させていただきます。

 パープルバッジプラン  50,000円
 ゴールドバッジプラン  30,000円
 レッドバッジプラン   10,000円
 ブルーバッジプラン    5,000円
 ブラックバッジプラン   3,000円
 ホワイトバッジプラン   2,000円
 グリーンバッジプラン   1,000円

最後に

 ここまでご覧くださり、ありがとうございました。
 私自身、あらためてアーチェリーの楽しさ・奥深さを広く伝えていきたいので、みなさまの心温まる支援を心よりお待ちしております!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 11/3港区区民まつり港区社会福祉協議会様のご協力で、名古屋港ガーデンふ頭で開催された「港区区民まつり」において、赤い羽根共同募金のアテンダント役を仰せつかりました。当日は抜けるような青空。晴男のグリーンアーチャマンの面目躍如です(笑)9時45分の活動開始から、ブースにはたくさんの人だかり。会場の「つどいの広場」(クリスマスの時には綺麗なイルミネーションが飾られます)も、それなりに広いのですが、身長180㎝を超えるグリーンアーチャマンは殊の外目立つらしく、自分の姿を見た子どもたちがたくさん駆けつけてくれました。ご家族連れの方もたくさん来てくださり、100円募金でできるガチャや300円以上の募金でゲットできる赤い羽根コラボグッズ(初音ミクやプリキュアなどのクリアファイル)に人だかりができていました。記念写真も一緒に撮ってくれたり、港区区長さん(実はアーチェリーを経験されていたことにビックリ)にも挨拶をさせていただいたり、ポータン・ミータンとも写真を撮れたりと、時間を忘れるほど楽しませていただきました(はち丸と撮れなかったのが残念…)。募金額も例年以上とのこと。募金してくださったみなさま、ありがとうございました(⌒∇⌒)クラウドファンディングも終了まで約2週間。最後まで楽しくやっていきたいと思っておりますので、引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします! もっと見る
  • 10/13 正保学区連絡協議会様 地域貢献活動第1弾として、正保学区の「歩こ歩こ大会」に参加させていただきました。 学区を歩いて回り、学区のよさを発見するイベントなのですが、グリーンアーチャマンは帰ってきた参加者のみなさんをサプライズでお出迎え。 参加した子どもたちは、最初はびっくりしつつも、グリーティングカードやステッカー手にして喜んでくれました。 グリーンアーチャマンは、帰ってきた参加者のみなさんの受付の並ぶ列の整頓・誘導役や、会場内の様々なイベントの案内役をしたりと、忙しくも楽しく参加することができました。 会場には港区役所の職員の方もいらっしゃり、11月の区のイベントに参加できるように、担当者の方に話してくださるとのこと。地域貢献活動も少しずつかつ着実に拡がりを見せているので、今後も楽しく活動できればと思います。 正保学区連絡協議会様、楽しいひと時をありがとうございました。 もっと見る
  • 10/5滋賀県愛荘町で開催された、国民スポーツ大会に行ってきました。といってもPR活動が目的ではなく、娘の友達の応援が主だったわけですが、たくさんのアーチェリー仲間や指導してくださったトップアーチャーのみなさんにも会えて、とても有意義なひとときでした。そんな中でも、自分の顔を見るなり「今日はグリーンアーチャマンは登場しないんですか?(笑)」と聞いてくださる方もいて、少しずつグリーンアーチャマンの名前が広がってくれているのを感じます。いよいよ次の三連休は初の地域貢献活動です。子どもたちに楽しんでもらえるように、精一杯頑張ります! もっと見る

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