2025年11月7日(金)に港区(表参道)で開催する
第3回健康経営フェスティバルの開催を通して
人材不足の社会課題に大きな一手を!
社員の健康や幸せを守ることは、企業にとっても大切にも関わらず、
働く人の健康はまだ後回しにされることが少なくありません。
十分に取り組まれていない人材不足に悩む現場をたくさん見てきました。
そんな状況を変えるために生まれたのが
「従業員の健康を支えることで企業を成長させる」
という健康経営の考え方です。
しかし現状では、よほど意識の高い経営者でなければ、
そういった取り組みさえ後回しにされてしまうのが実情です。
一方で、従業員の健康や幸福を高める素晴らしいサービスは数多くあるのに、
その価値が企業に届かないという課題があります。
私は元看護師として救命救急の現場に立ち、人が健康を失ったときの大きな代償を見てきました。
しかし病院を離れて社会に目を向けたとき、「予防」が本来は社会全体で取り組むべきことなのに、
二の次にされ、自己責任に委ねられている現実に気づきました。
だからこそ
企業と専門家をつなぎ
予防や健康支援を“社会の仕組み”
として根付かせたい。
その思いから立ち上げたのが健康経営フェスティバルです。これまで2回開催し、
出会いをきっかけに新しい取り組みが始まった企業も現れました。
自己紹介
はじめまして、加瀬美郷です。
私は三次救急病院の看護師として働いていました。
看護師時代
看護師という仕事は、
──患者さんに「ありがとう」と言ってもらえるやりがいのある仕事──
いいえ、そんな理想とは裏腹に、現実は違いました。
日々の業務は膨大で、ミスは許されず、時には患者さんや
ご家族からのハラスメント、職場の人間関係に悩むことも少なくありません。
どんなにスキルアップして努力しても給料は上がりにくく、仲間は疲弊し、
やりがいを持ち続けられる看護師は一握りです。
看護師不足は加速し、現場はますます過酷になる一方。
「業務負担増加」「人手不足」の問題は顕著でした。
それでも病院に頼る患者さんは増え続けています。
自宅で介護や看取りをするのが難しい時代、医療現場にばかり負担をかければ
いつか医療そのものが立ち行かなくなる。
どの業界でも10年後には人材の取り合いになり、このままでは未来が危うい。
だからこそ「人材不足の社会問題」をするために
「社会全体で人の健康を守る仕組み」をつくらなければならない。
そう考えるようになりました。
そう痛感した私は、病院を離れ「予防」や「働く人の健康」に焦点をあてた活動を始めました。
それが、企業と専門家をつなぎ「職場から健康を守る仕組み」をつくることです。
• 今、多くの企業が「人は採れても辞めていく」「慢性的な欠員」
「健康・ストレス不調による離職・休業」が悩みになっています。
• 採用コストが上がる中、既存社員の「健康」「働きがい」「安心感」は、
離職抑制・定着率向上の重要な要素となっています。
• しかし、そうした健康経営施策を社内で始めようとしても、
ノウハウ不足、予算確保、適切な専門家との出会いがない…という壁があります。
その社会問題の解決の一手としてを形にしたのが 「健康経営フェスティバル」 です。
健康経営フェスティバルは、出展ブースや登壇を通じて
企業と専門家が出会い、直接交流できるイベントです。
①人材不足の社会問題
②働く従業員の健康を守るための「実践的な一歩」を共有できる場になっています。
この挑戦は、私ひとりの力だけではなく、課題に共感してくれた仲間がいたからこそ実現しました。
共に活動している仲間
第1回(2024年8月開催)
初めての挑戦でしたが、健康経営に関心のある企業と専門家が集まりました。
第1回健康経営フェスティバルあいさつ
ブースでの様子「こういう出会いの場が欲しかった」という声を多くいただき、
実際にその場でつながったご縁から、健康施策の導入を検討する企業も出てきました。
第2回(2025年2月開催)
参加規模が広がり、より多彩なサービスや専門家が出展。
サービスを体験
サービス説明を受ける来場者登壇講演をした事で他社企業からセミナーのご依頼に繋がった。
企業と出展者の交流から共同プロジェクトが立ち上がるなど、
単なるイベントを超えて“出会いが行動に変わる瞬間”を数多く目にしました。
参加者からは「ここでの出会いが会社の変化につながった」との感想もいただきました。
なぜこれほど喜ばれたのか――その理由はシンプルです。
ひとつは、出展費用を最小限に抑えていること。
素晴らしいサービスや専門家が、負担なく参加できるよう工夫しています。
そしてもうひとつは、出展者・登壇者・来場者が立場を超えて交流できること。
ビジネスとしての出会いだけでなく、同じ思いを持つ仲間としてつながれる場になっているからです。
2回の開催を通じて強く感じたのは、「正しい出会いがあれば、健康経営は必ず広がっていく」ということです。
ですが、直面している大きな課題として
イベントの運営には多くの時間と費用がかかり
このままでは継続が難しいのが現実
なぜ資金が足りないのか――。
それは、出展料金をできる限り抑えているからです。
このイベントで出展している方々は、主に個人事業主や小規模事業者です。
大企業に比べ、個人事業主や小規模事業者は資金の関係でPRの機会がとても少なく、
さらにBtoBの出展イベントでは出展に大きな費用がかかるのが現実です(1ブース30万~100万円程度)。
失敗した時の打撃も大きいため、誰もが安心して挑戦できるよう、出展料は“格安”に設定しています。
そのため、運営費をまかなうために入場料をいただいてきました。
けれども「入場料があると参加しにくい」という声も多く寄せられています。
だからといって出展料を引き上げてしまえば、
個人事業主や小規模事業者の方が参加できなくなってしまう。
また、入場料がかかるなら行かないという方もいたかもしれません。
イベントを開催するには、会場の確保や設備費、広報活動、人件費など大きなコストだけでなく、
チラシやパンフレットの印刷代、受付用の備品、会場で使用するWi-Fi等のレンタル費、
来場者への景品、ご協力者様への謝礼、資料や荷物の発送費など、細かな費用も積み重なります。
ですが、反対にそれ以上に
これまでの開催を通じて、
「こんなイベントを待っていました」「地方でも開催してほしい」
という声を多くいただきました。
だからこそ、さらに多くの方にこの出会いの力を届けたいと思っています。
認知は少しずつ広がり始めていますが、まだ限られた方々にしか届いていません。
だからこそ、第3回ではもっと多くの方に知っていただき、
人材不足の問題解決に繋がる健康経営の良さを伝える機会を広げていきたいと考えています。

喜ばれるものだからこそ、来年以降も開催したい。
第3回目までの取り組みを来年からは別な地方都市でも開催したい。
全国の一都三県以外の地方の中小企業や自治体にも広げていきたいのです!
認知は少しずつ広がり始めていますが、まだ限られた方々にしか届いていません。
そんなジレンマを解決するために、
今回クラウドファンディングに挑戦することにしました。
出展者の負担を増やさず、来場者も参加しやすく、
そしてこの活動を続けられるように。どうかこの挑戦を支えていただけませんか?
フェスティバルを「主催者だけでつくるイベント」から
来年以降に繋がる
「皆さんと一緒に創る日本の人材不足を社会問題を解決するプロジェクト」に育てていきたいのです。
そんな思いに共感していただき、会場を提供していただいたのは株式会社パソナでした。
第3回健康経営フェスティバルは、この会場での開催が可能となります。
会場となるパソナスクエア前にて
第3回も、企業の経営戦略面からの取り組み変化の事例
会社の人材不足解決に役立つ講演や具体的解決策シェア。
健康・メンタル・ストレス対応・ウェルビーイング領域の専門家が多数出展・登壇します。
新しい施策を導入したいが社内にノウハウがない企業にとって、最初の出会いをつくる機会に。
人材不足解決に役立つ健康経営をさまざまな角度から学び、共有できる一日になります。
以下が当日の登壇プログラムです。
第3回 健康経営フェスティバル 当日プログラム
📅 日時:2025年11月7日(金)
⏰ 開場:10:00〜17:00
📍 会場:東京都港区南青山3-1-30PASONA SQUARE 16階
プログラム
11:00〜11:25
中島ピロタカ(一般社団法人日本だじゃれ活用協会)
「プレイフルネス〜遊びと仕事の融合」
「プレイフルネス〜遊びと仕事の融合」 遊びは“仕事の敵”ではありません。笑いやユーモアは人間関係を和らげるだけでなく、創造性や集中力を高めます。 だじゃれ協会の幹部であり、会社員としても働く中島ピロタカさんが、自身の実体験を交えながら、遊び心がストレス軽減や健康経営、チーム活性化にどうつながるのか、楽しくわかりやすく紹介します。
11:30〜12:10
中田雅朗様(TOKUジャパン株式会社)
「大企業の経営者が成功する変な法則」
25年以上にわたり、ベンチャー企業から上場企業、売上高1000億円規模まで幅広い業種業態の企業でCxOを歴任してきた中田氏。株式会社LEOC(当時ジャスダック上場/現ONODERA GROUP)取締役副社長、ジャパンエレベーターサービス株式会社(現ジャパンエレベーターサービスホールディングス/東証プライム)代表取締役社長、SBCメディカルグループ副社長などを務めたその華やかな実績の裏側には、「’徳は才に勝る’経営を実践してきた」という帝王学があります。本講演では、個性豊かな多くのオーナー経営者と伴走してきた中で見えてきた、一時的に成功するのではなく、成功し続けているオーナー経営者の特長に迫ります。
12:25〜13:05
内山 千穂 様・水野 純一 様(株式会社パソナマスターズ)
「従業員が心から喜ぶフィジカルケアを軸にした健康経営事例」
健康経営の実践においては、従業員が「本当に喜ぶ」施策であることが重要です。本講演では、Wellbody株式会社が実際に取り組んできたフィジカルケアを基盤とした健康経営事例をご紹介。単なる福利厚生に留まらない、従業員のモチベーションと生産性を引き出す仕組みづくりの実態を学べます。
13:20〜14:00
坪田 康佑 様(一般社団法人日本男性看護師会)
「カスタマーハラスメント対策義務化」
2022年の法改正を契機に注目度が高まる「カスタマーハラスメント対策」。顧客対応を担う職場では、従業員のメンタルヘルスや労働環境に直結する喫緊の課題です。男性看護師会で活動する坪田氏が、法的背景、現場での課題、そして組織として取り組むべき実効性ある対策について、最新動向とともに解説します。
14:15〜14:55
滝吉 奈緒美 様(株式会社オリエンタルランド)
「挫折ばかりだった私が看護を続ける理由」
「仕事は楽しいものなのか?」病院で働いていた頃、私は何度もこの問いにぶつかり、挫折を経験しました。やりがいを見失いかけた時期もありましたが、人を大切にする環境に出会ったことで、仕事への向き合い方は大きく変わりました。病院と企業という異なる場を経験して見えてきた“看護を続ける理由”をお話しします。
15:10〜15:50
今井 奈々子 様(株式会社日本旅行ビジネスクリエイト)
「【体験談】治療と仕事の両立」
働きながら治療を受けることは、今や多くの人が直面する現実です。今井氏自身の体験をベースに、治療と仕事の両立における課題や企業サポートの必要性を共有。個人としての工夫や、企業ができる支援のあり方を参加者と共に考える時間となります。
16:00〜16:40
篠原 英良 様(一般社団法人社会的健康戦略研究所)
「ウェルビーイングISO(ISO 25554:2024)のご紹介とガイドライン認定のご案内」
2024年に新たに発表された「ウェルビーイングISO(ISO 25554:2024)」。国際的に標準化された枠組みが、いよいよ健康経営やウェルビーイング施策にも導入されます。本講演では、その概要と導入メリット、認定に至るプロセスをわかりやすく解説。自社の健康経営を国際基準に進化させるヒントが得られます。


本プロジェクト「健康経営フェスティバル」が、貴社にとって“使える機会”になる理由
1. 専門家とつながる場
健康・メンタル・ストレス対応・ウェルビーイング領域の専門家が多数出展・登壇します。
新しい施策を導入したいが社内にノウハウがない企業にとって、最初の出会いをつくる機会に。
2. 成功事例・ノウハウが得られる場
実際に他社で成果を出している健康経営の実践・事例が共有されます。
「うちでもできる」施策を見つけるヒントになるでしょう。
3. ストレスチェック含むリターン提供
支援いただいた企業には、法令対応のストレスチェックや集団分析、
改善戦略マップ提供を含むリターンを用意。
社員の健康状況・課題を可視化でき、
改善へつなげる足がかりになります。 (返礼としての施策支援)
4. 企業のブランディング・魅力化
「健康・働きやすさを重視する会社」というメッセージを社員・採用ターゲットに示すことができます。
支援企業として名前掲載や広報露出もあるため、対外的なアピールにもつながります。
5. 継続的な学びとネットワーク
フェスティバル後も交流・フォローアップのコミュニティや仕組みが続くので、
健康経営を継続的に改善していきたい企業にとって資産になります。
具体的な利用・導入提案
① フェスティバル参加を「健康経営強化プロジェクト」の一環とし、
社内のキーマン(人事、総務、現場管理者)を派遣
② フェスティバルで得た施策を、離職防止・育成・働きやすさ改善のPDCAに組み入れる
③ フェスティバルのストレスチェックデータをもとに、
「メンタル不調予防プログラム」や「ウェルネス制度強化」の計画を策定
④ 自社が支援企業として関わることで、「社員への投資企業」としての
イメージ向上を採用広報や採用説明会でアピール
「人を採ること以上に、人を守り、使える状態にする取り組みが、今、差別化と競争力になります。
この健康経営フェスティバルは、健康・ストレス対策を“単なる福利厚生”ではなく、
“人材戦略の柱”に昇華させるきっかけを提供する場です。
ぜひこの挑戦を支援し、未来の社員定着/生産性/働きやすさを共に育てていきましょう。
リターンについて
この挑戦を支えてくださる方々に、少しでも形として感謝をお返ししたい。
そんな思いでリターンをご用意しました。
全てのリターンには、労働安全衛生法に準じたストレスチェックを提供しています。
※50名以上の従業員がいる事業所では実施義務、令和10年をめどに全事業所義務化の予定。
法令遵守や全事業所義務化に先立てた準備、そして健康経営の第一歩としてスタートしていただくことが可能です。実施後は、集団分析の結果や課題解決のための戦略マップをご提供します。
スマートフォン画面
個人の結果はすぐにわかります
【小さな応援が社会を動かす! 2,200円】健康経営フェスティバルを応援したい方。
小さな応援が、大きな変化の原動力になります。終了後にはイベントの成果をレポートで共有し、“この一歩が社会を動かした”実感を受け取っていただけます。さらに会場では企業名をモニターパネルに掲示し、記念撮影した写真をSNSでも公開予定。応援の証が確かに残ります。
【遠くからでも挑戦に参加! 5,500円】現地に行けなくても挑戦に参加できます。
講演動画やオンライン報告会を通じて、“支えた成果が確かに広がっている”ことを体感できます。さらに会場では企業名をモニターパネルに掲示し、記念撮影した写真をSNSでも公開予定。応援の証が確かに残ります。

※写真スポットのイメージ画像(生成AIにて作成)
【イベント参加チケットの4250円】会場での交流や出会いから、明日へのヒントを。
実際に会場にお越しいただき、登壇者や出展者をはじめ、多くの来場者との交流が可能です。また、会場に掲示された名前と共に、“支援者の一人”として参加の証が残ります。
【VIPルームご利用付イベント参加チケットの14000円】登壇者やVIPサポーターと語らえる特別な機会。
支援したからこそ得られる“深い学びとつながり”が待っています。当日は会場横の特別VIPルームにて、ランチやデザートを召し上がりながら、交流していただきます。もちろんお名前も会場に掲示され、挑戦を支えた証が残ります。(懇親会費用も含む)
最後に
これまでの開催を支えてくださった皆さまの温かい応援があったからこそ、
ここまで続けることができました。
そして今、より多くの企業様や地域の方々と共に
日本の人材不足の社会課題に一手を打つ「健康経営施策」を広げていきたいと願っています。
応援してくださる皆さま一人ひとりの力が集まれば、
中小企業にとっても健康経営は「特別な取り組み」ではなく
「当たり前の社会の仕組み」
として根づいていきます。
どうか、この挑戦に力を貸してください。共に「健康で働ける未来」をつくっていきましょう!

登壇協力
中島 ピロタ力 様(一般社団法人日本だじゃれ活用協会)/ 中田 雅朗 様(TOKUジャパン株式会社)/水野 純一 様(Wellbody 株式会社)・内山 千穂 様(株式会社パソナマスターズ)/坪田 康佑 様(一般社団法人日本男性看護師会)/今井 奈々子 様(株式会社日本旅行ビジネスクリエイト)/篠原 英良 様(一般社団法人社会的健康戦略研究所)
出展協力
スカイストーン株式会社/株式会社横山薬局/株式会社ULTRAコミュニケーション協会/
株式会社リデアル/株式会社シー・エヌ・シー/株式会社かいご職人/株式会社BELUSFONS/
株式会社マイサプリメント研究所/M's Luce/水素サロン和み/パーソナルサポート協会
/紺碧株式会社
サポート協力
おおつかFPコンサルティング/表参道メンタルヘルス研究所/WORKOUT PARADICE
PR協力
メディア広報担当高橋まり子様 / 映像・デザイン制作 Urique
最新の活動報告
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第3回健康経営フェスティバルを開催しました!
2025/11/12 14:2011月7日に開催した「第3回健康経営フェスティバル」無事に開催することができました!今は、片づけやご報告などに追われながらも、あの日の熱気と笑顔が今も鮮明に残っています。準備期間は長く、時に過酷でもありました。それでも、出展者の皆さまが真剣に向き合ってくださったおかげで、“健康経営をテーマにしたフェス”が単なる展示会ではなく、想いの集う場所になりました。来場者の方々が、各ブースで体験し、学び、驚き、笑顔で帰っていく姿。その一つひとつが、運営メンバーにとって何よりのご褒美でした。ご支援くださった皆さま、応援の言葉を寄せてくださった皆さま、そして出展・登壇・ご来場くださったすべての方へ、心からの感謝を申し上げます。皆さまのお力添えがあって、今回のフェスティバルは成功を収めることができました。この経験を次につなげ、さらに多くの人が“健康を軸にしたつながり”を感じられるよう、運営一同、歩みを続けてまいります。本当にありがとうございました。 もっと見る当機構のイベントなどWellnessConnect60秒紹介ムービー
2025/11/07 06:51一般社団法人日本健康経営促進機構が運営するWellnessConnect(企業と健康経営サービス事業者のマッチングサイト)でのイベントの様子がわかるようにムービーでまとめてみました。 健康経営フェスティバルと同じく、プラットフォームを始めたきっかけとなったのは、一緒に日本健康経営促進機構のメンバーそれぞれが、健康経営サービスを提供する立場でありながら……①具体的な取り組みについて学べる場が 少ないと感じていたこと。②交流会はたくさんあるけど、参加者の目的がバラバラなので販路を広げる機会が少ないなと感じていたこと。③最新の健康経営情報を得る場がなかったり、と感じたことでした。健康経営に関する資格を取得する所や勉強会をやっている団体はあれど、企業に向けてきちんとアプローチをしていたり、実働ある活動している所はほぼなかったんですそれであれば私たちで『企業と健康を結ぶヒトが繋がる健康経営フェスティバル』をリアルなイベントとして都内でやろうとなり、去年から始めてきました!・健康経営サービス事業者の方が継続的に学べて専門家と連携し、販路拡大していける場の提供。・企業が何か困ったときにニーズに応じて専門家を見つけられる機会、マッチングの機会を提供しています。5月からトライ&エラーを繰り返しながらウェルネスコネクトで定期的にイベントを開催し、ようやくここまできました会員さんからは…□企業の健康が日本を良くすると考える熱い想いの事業者。想いはあるけどどうしたらよいかわからない方におすすめしたい。□健康に携わるお仕事の方は健康経営の事をまだ知らなくても健康経営の何かのサポートが出来ると思うので、企業に入っている方と繋がるとお仕事をご依頼しやすいのでメリットになると思います。□士業の方や企業にコンサルタントとして入られている方幅広い知識の引き出しがあることでサービスのクオリティーが上がると思います。□やはり従業員を雇われている経営者ほど参加されるといい。自分の会社の従業員を大切にしていきたいと思うので、そういった方々が参加されるとよりよい機会になるなと思いました。専門家側だと偏った職種ばかりではなく、健康経営のサービスの中で必要なすべての項目の方がバランスよくWellnessConnectの場に参加されるといいなと思いました。など好評のお声をいただいてます。これまでの開催を支えてくださった皆さまの温かい応援があったからこそ、ここまで続けることができました。そして今、より多くの企業様や地域の方々と共に日本の人材不足の社会課題に一手を打つ「健康経営施策」を広げていきたいと願っています。応援してくださる皆さま一人ひとりの力が集まれば、中小企業にとっても健康経営は「特別な取り組み」ではなく「当たり前の社会の仕組み」として根づいていきます。どうか、この挑戦に力を貸してください。共に「健康で働ける未来」をつくっていきましょう! もっと見る11月2日東京新聞に掲載されました
2025/11/07 06:3311月2日に東京新聞にて、当方の健康経営支援に関する取り組みが取り上げられました。人口減少・人材獲得競争が加速する中、「健康を資産として扱う経営」はもはや選択ではなく、戦略そのものだと思っています。当機構ではエビデンスに基づく知見を、現場で使える実務に変換しながら支援しています。そして中小企業でも無理なく成果につながる仕組みづくりに挑み続けています。よかったら、ぜひ読んでください↓↓↓記事の詳細 もっと見る








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