障がい者がつくる、おいしいフィナンシェを届けたい!学生と就労所の挑戦!

"おいしい"が 誰かの明日を変えるー B型就労所では、障がいがある方々が丁寧な作業で高品質な商品を作っています。しかし、その価値は十分に評価されず、工賃だけでは生活の安定につながりません。そこで、私たち学生は就労所の方々と手を取り合い、"おいしい"を起点に、この現状を変えることを目指します。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

778,000

259%

ネクストゴールは1,000,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

29

障がい者がつくる、おいしいフィナンシェを届けたい!学生と就労所の挑戦!

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

778,000

初期目標100%突破

あと 29
259%

ネクストゴールは1,000,000

支援者数82

"おいしい"が 誰かの明日を変えるー B型就労所では、障がいがある方々が丁寧な作業で高品質な商品を作っています。しかし、その価値は十分に評価されず、工賃だけでは生活の安定につながりません。そこで、私たち学生は就労所の方々と手を取り合い、"おいしい"を起点に、この現状を変えることを目指します。

① 温かく支えてくださる地域の方と|福知山産業フェア

福知山市で開催された「第17回福知山産業フェア」に出店し、試作品を多くの来場者の方にご試食いただきました。

当日は、子どもからご年配の方まで、さまざまな方に足を止めていただき、

「とても美味しいね」

「もう売っているの?」

と声をかけていただく場面が多くありました。


実際にその場で食べてもらい、直接反応を聞けたことで、

「この味なら、ちゃんと届くかもしれない」

そんな手応えを感じる一日になりました。


② 食を学ぶ高校生のみなさんと|京都府立大江高等学校

2025年12月11日、京都府立大江高等学校にて試食会を行いました。

生活福祉系統で食分野を学ぶ生徒のみなさんに協力していただき、味の印象を中心に意見をもらいました。


試食後の話し合いでは、味だけでなく

「甘すぎなくて大人っぽい」

「見た目はかなり大事だと思う」

「形を変えると、もっと印象に残りそう」

など、商品づくりの中身に踏み込んだ意見もたくさん出てきました。

自分たちだけでは気づけなかった視点も多く、

「まだ良くできるところがある」と前向きに感じられる時間でした。


今後に向けて

2つの試食会を通して、

・初めて食べる人の、素直な「おいしい」

・食を学ぶ立場からの、具体的なアドバイス

という、違った角度からの声をもらうことができました。


いただいた意見を一つずつ形にしながら、

「また食べたい」と思ってもらえる商品を目指して、これからも改良を重ね、

より多くの方に価値が届く商品へと仕上げていきます。

引き続き、見守っていただけたら嬉しいです。



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