キャッチコピー
浅草に“心のよりどころ”となるクラシカルイタリアン【Italian Dining VIVACE】をオープン!15年以上イタリアンの現場で腕を磨いたシェフが、小皿料理で楽しむクラシカルな一皿をご提供。生産者の想いを込めた食材と共に「食の大切さ」を伝え、地域の人々が気軽に集い、つながるダイニングを目指します。近隣店舗と協力した子ども食堂やイベントも開催し、浅草のまちに笑顔と温もりを広げていきます。
初めにご挨拶
私たちは、「人と人をつなぐ」をコンセプトに活動する合同会社EveryLinkです。代表は30歳の女性。これまで医療専門職として、多くの人の“健康”に向き合ってきました。その中で強く感じたのは、人が笑顔で元気に暮らすためには、身体だけでなく「心を満たすつながり」が必要だということです。
この想いをかたちにするため、食と健康、そしてコミュニティの力を軸に会社を立ち上げました。第一歩として選んだのは「食の場づくり」。生産者さんが大切に育てた食材の想いを、消費者の方に直接届けられる場所を作りたい――。
そこで、15年以上の経験を持ち、心から信頼できるイタリアンシェフと出会い、浅草の地で間借り店舗として「イタリアンダイニング」を立ち上げることを決めました。ここから、たくさんの人が気軽に集い、つながり、笑顔になれる場所を育てていきます。
シェフ紹介
シェフ の千田恭平氏は2009年よりイタリアンの世界に入り、田町・新宿・銀座・神田・恵比寿などで15年以上研鑽。キッチン業務だけでなく、商品開発、FL管理、人材教育など店舗運営全般にも従事。特に煮込み料理を得意とし、素材の持ち味を最大限に引き出す調理法で多くの常連客を魅了してきました。神田のイタリアン居酒屋で店長兼料理長を務めながら、ケータリングや間借り営業も経験。その経験と確かな腕を活かし、浅草「VIVACE」で“人と人をつなぐ料理”をお届けします。

店名と由来
**ITALIAN DINING VIVACE(イタリアンダイニング ヴィヴァーチェ)**は、
東京都台東区西浅草2-15-8 No.1浅草 1階に位置するクラシカルイタリアンダイニングです。
店名の「VIVACE」はイタリア語で“いきいきと”や“活発に”を意味し、「食を通じて地域や人のつながりをいきいきと育む場所にしたい」という想いを込めて名付けました。
このプロジェクトで実現したいこと
浅草という街で、「誰もが気軽に立ち寄れ、心が温まる」クラシカルイタリアンを。
―― 生産者の想いをお皿に込めた料理
―― 小皿料理で楽しむクラシカルイタリアン
―― 日常にちょっとした特別感を添える時間と空間
私たちは、生産者さんと直接つながり、その大切な食材の魅力や背景をお客様に伝えていきます。ときには、生産者さんから出る規格外や廃棄予定の野菜も受け取り、丁寧に調理して「おいしく食べてもらえる形」に変えて提供します。
店舗はカウンター6席、テーブル10席の全16席。コンクリート打ちっぱなしのシンプルでおしゃれな空間で、初めて来た方でも自然とくつろげる雰囲気を大切にします。
さらに、近隣のおばんざいのお店と協力して、月1〜2回の子ども食堂を開催予定。地域の子どもたちやその家族に、あたたかい食事と笑顔を届け、食の大切さや生産者さんの想いも伝えていきます。
また、不定期でモーニング営業も実施し、浅草の朝にふらっと立ち寄れる場所としての魅力も広げていきます。ランチからディナー、そしてモーニングまで、浅草に暮らす人・働く人・訪れる人が、気軽に集い語らえる――そんな「心のよりどころ」を、ここ浅草から育てていきます。
「看板メニューは、イタリア伝統料理【オッソブーコ 骨付き仔牛スネ肉の煮込み】。心も体も温まる自慢の一皿です。」
「ぜひ味わっていただきたいのは、当店自慢の【オッソブーコ 骨付き仔牛スネ肉の煮込み】です。」
資金の使い道
皆さまからいただいたご支援は、以下の目的に大切に使わせていただきます。
店舗運営費:厨房設備や調理器具、食器、内装整備などお客様を快適にお迎えする環境作り
子ども食堂運営費:月1〜2回の子ども食堂の食材費・光熱費・広報費など
生産者との関係構築費:仕入れ・訪問・交流活動、規格外食材の活用によるフードロス削減
地域貢献活動費:浅草や近隣商店とのイベント、ワークショップなど地域交流の機会づくり
プロジェクトに挑戦する理由
このプロジェクトは、単に開業資金を集めるためだけのものではありません。私たちのお店のストーリーや想いに共感し、**「一緒に育てていく仲間」**になってくださる方とつながることを目的としています。
代表は、これまで医療の現場で人の健康と向き合いながら、「心を満たす場所」の大切さを実感しました。そして15年以上イタリアンで腕を磨いたシェフと出会い、浅草で“心のよりどころ”となるダイニングをつくる挑戦を決意。
支援してくださった皆さまが「また来たい」と思えるお店、そして「人と人がつながる温かな場所」を必ず実現します。
「この挑戦は私たちだけのものではなく、支援してくださる皆さまと一緒に築いていく“物語”です。」
「お店に訪れるたび、笑顔や思い出が積み重なり、やがて地域に根付く“第二の我が家”のような存在になりたいと思っています。」
「小さな一歩かもしれませんが、この場所から温かなつながりを広げ、誰もがほっとできる未来を共に形にしていきたいのです。」
「皆さまの応援が、この街に新しい灯りをともします。」
最後に伝えたい事
この場所は、「あなたは一人じゃない」とそっと寄り添える場所であり、つらいときや心が沈むときも、ここで過ごす時間が少しでも心をほぐし、笑顔になれることを願っています。
食材と向き合い、人と向き合う。私たちはそんな真摯な想いで、**「食べることは、つながること」**というテーマを大切にしています。
生産者さんの畑から、浅草の街へ。大切に育てられた食材が、人と人の笑顔をつなぐ一皿になりますように。
ここから生まれる出会いと交流が、浅草の日常を少し豊かに、あたたかく彩っていく――そんな場所を、皆さまと一緒に育てていきたいと思います。
「一皿の料理は、ただの食事ではなく、誰かの想いを受け取り、誰かの心をあたため、そしてまた次の誰かへと受け継がれていく物語です。
浅草の街角に生まれるこの小さな灯りが、やがて多くの人の笑顔を照らす場所となり、日々の暮らしをほんの少しやさしく彩っていけたら――。
VIVACEは、皆さまと共に育てていく“心の居場所”です。どうかこの夢に、温かな力をお貸しください。」
どうぞVIVACEの挑戦を、応援よろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る「いよいよ残り15時間!ここまでの感謝と、最後のお願いです」!
2025/10/31 08:44ついにクラウドファンディングも残り15時間!これまでに11名の方から112,000円のご支援をいただきました。本当にありがとうございます。ここまで来られたのは、応援してくださった皆さんのおかげです。目標まではまだ道半ばですが、この挑戦を通して「想いがつながる瞬間」を何度も感じました。最後まであきらめず、想いを広げていきたいと思います。ぜひこのラスト15時間、一緒に駆け抜けてください! もっと見る
活動報告:少しずつ、確実に進んでいます!
2025/10/25 09:16いつも応援してくださっている皆さまへ。クラウドファンディングも、いよいよ 残り6日 となりました。このタイミングで、ひとつ嬉しいご報告があります!昨日、近隣ホテルとの提携 が決まり、宿泊者の皆さまに Italian Dining VIVACE をご紹介いただけることになりました!さらに今後は、ホテルの 朝食付きプランにVIVACEのモーニングメニューを組み込んでいただく 予定で、地域とのつながりがまたひとつ広がりました。オープンに向けて準備を進める中で、こうして少しずつ形になっていくことが本当に嬉しく、支援してくださる皆さまのおかげで前へ進めていると日々実感しています。「食を通して、心がほどけるひとときを届けたい」その想いを胸に、スタッフ一同、一歩ずつ丁寧に準備を重ねています。クラファン終了まであとわずかですが、もしよければシェアや応援で最後の後押しをいただけたら嬉しいです。これからも Italian Dining VIVACE の歩みを、温かく見守っていただけたら幸いです。心からの感謝を込めて。 もっと見る【ここからが本当のスタートです】地域と人をつなぐ“食の場”を育てていきます。
2025/10/24 10:1810月2日、浅草に「イタリアンダイニング ヴィヴァチェ」が無事オープンしました。たくさんの方々の応援と支えがあって、ようやくスタートラインに立つことができました。本当にありがとうございます。ですが、私たちの挑戦はここで終わりではありません。むしろ、ここからが本当のスタートです。ヴィヴァチェは単なる飲食店ではなく、「食を通して人と人がつながる場所」「心の居場所」を目指しています。いただいたご支援は、これから行っていく生産者さんとの交流イベント子ども食堂や地域の方向けの食事会食材を無駄にせず循環させる取り組みなど、“人と食がつながる地域づくり” のために大切に使わせていただきます。お店を育てながら、地域の方々や生産者さん、子どもたちと一緒に「この場所でしか生まれない温かいつながり」を形にしていきたいと思っています。あと少しの期間ですが、どうか引き続き応援していただけたら嬉しいです。この挑戦を一緒に育ててくださる皆さまに、心から感謝を込めて。🍽 「食を囲む時間が、人をつなぐ時間になるように。」ヴィヴァチェの挑戦は続きます。 もっと見る




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